第14話 火を司る白い魔女No.1

 世界中にサラマンダー、イフリートを展開する火を司る白い魔女、火竜、古代火竜、火の巨人、この配下は火の群れ。

 神器の首飾りは敵の記憶に干渉、この形に味方、中立は無害。

 市雲

 「死霊兵器軍団の武装化は済みました」

 空

 「そう、多少はマシになったかしら」

 下僕の軍勢も保有者の女王の空、この階級は火を司る白い魔女、この配下は火の群れ。

 空

 「少し邪道だけど、人類に力を与えないとね」

 立花

 「呪詛ですか?」

 空

 「再生、体力向上、持久力向上」

 三種の祭壇の呪い、この力に人類はモンスター戦を優勢に進めた。

 市雲

 「力は良いのですが、戦闘能力が変わりません」

 空

 「そうね、陸上自衛官の三等陸曹並みがいるわね」

 祭壇の呪いに三等陸曹並み。

 十代以上は三等陸曹並み。

 立花

 「多分、三等海曹並みがいります」

 空

 「偉く必要ね」

 新しく三等海曹並み。

 水陸両用の力に高い質の傭兵部隊が乱立。

 市雲

 「あれなんですが、人類同士の基礎と言いますか、武道の一つがいるかと」

 祭壇の呪い、人類共通点の武道はボクシングのアマチュアクラス、この為に拳の二つに黙らせる。

 また祭壇の呪いに人類は夜目、夜戦得意分野、野戦得意分野、市街戦得意分野を得る。

 だいぶの強化、この為に拳の二つに黙らせる流儀は共通。

 








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