第4話 女王の茜、七英雄の殺人鬼の伊織

 伊織

 「いた女王の茜」

 茜

 「貴方ね、またPKしてるの、飽きないわね」

 女帝のタロット、女王のタロット、王女のタロット、皇女のタロットを行使。

 下僕が現れた。

 茜

 「殺っちゃいなさい」

 殺到の下僕の軍勢、この女王の力に及ばない七英雄は普通。

 茜はプレイヤーの中でも善に属したネカマ、この為に悪を討伐は多い、この為にファンが多い。

 茜

 「ん、新人プレイヤーさん?」

 迷ったプレイヤーは頷いた。

 茜

 「うーん、広告のCMみて、戦士スキルにプレイしてみた?」

 頷いたプレイヤー。

 茜

 「成る程、おおいわ、私はギルドアーカイブの女王の茜よ、一応はネカマだけど」

 プレイヤー

 「え、ネカマ、この容姿で?」

 茜

 「そうよ」

 プレイヤー

 「凄い矛盾」

 このチャイナドレスの美女がネカマ、しかも七英雄の女王の茜と知られた理由も多い。

 茜

 「最初にクエストね、最初のクエストに装備品を整えるしかないわ、後ね、殺人鬼の伊織に気をつけて、新人プレイヤーを狙うのよ」

 この形に新人プレイヤーを導き、5日後に独り立ち。

 茜の活動はネカマとあかすも、交際の申し込みが多い。

 茜の167cm、100cm、60cm、97cmのスタイルは課金も多いアバター。

 リアルの中1から中3、また神器の首飾りは変わらない効果を示し、神器の首飾りが影響力はリアルの記憶力低下、神器の首飾りが影響力に記憶に干渉、この維持ができない結果。

 茜

 「ネカマの私の下半身を見せてください?」

 頷いた男性プレイヤー。

 女帝のタロット、女王のタロット、王女のタロット、皇女のタロット、この軍勢に抹殺した。

 






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