第310話 うつの怠さなのか、コロナ後遺症の怠さなのか

 2024年6月30日(日)


 近況ノートでも書いたのですけど、喉の痛みや熱は全快です!

 今週は出社もしましたし。マスクも着用してますし、お昼ご飯はひとりで黙食していましたし。

 ただ、声がまだ安定しません。

 普通に出る時もあるのですけど、カスカスになる時もあるし、ものすごく低くなってしまう時とか高くなってしまう時とか。

 喉、やられちゃってるんですかね。全然痛くはないのですけれど。


 さて。


 今困っていることは、『怠さ』。


 最近、ようやく『うつ』の方の怠さは良くなって来たなぁと思っていたのに、今週は酷かったです。

 まぁ、先週大半を寝て過ごしましたし、食欲も落ちていたので、体力が落ちているのは仕方ないと思うのですけれど、それにしても、です。


 月・火・金は出社だったのですが、家から自宅最寄り駅までと、会社最寄り駅から会社までの道が、果てしなく遠く感じました。歩いても歩いても先に進まない感じです。

 出社してしまえばデスクワークなので、そんなに歩き回る事は無いのですけれど、それでも午前中だけで疲れてお昼休みにグッタリし、午後また頑張って帰宅後グッタリする、みたいな。

 水・木は在宅勤務だったのですが、お昼休みはさっさとお昼を食べて爆睡です。


 とりあえず仕事は一週間通してできたなぁと、ホッとした昨日の土曜日。

 朝起きたとたんに、猛烈な太腿の怠さに驚きました。

 ここ最近、こんなに猛烈に怠かった事は無いです。これ立ち上がれるのかしら? と心配になるくらいに怠くて、起き上がる前にマッサージしてみたりして。

 今朝は今朝で、仕事の夢を見て起きて、もうゲンナリです。しかも、システムトラブルのせいで、既に出来上がっている書類の作り直しが発覚するという、なんとも現実とリンクしまくっている嫌な夢でした……夢くらい楽しい夢が見たい(T_T)

 そして今朝も、結構な太腿の怠さで、また起きるあがる前にマッサージ。

 どうしたんだろうか、一体……


 昨日の土曜日は、近況ノートに少し書いたのですけれど、やっと! やっと!!

 某O氏の新しいアルバムを聴くことができて、本当に嬉しかったです(#^.^#)

 とりあえず、CDをPCに落とすだけ落とそう、と思ってようやくパッケージを開け。

 ……ちょっとだけ、聴いてみようかな? ダメだったらすぐやめればいいし。

 と思って聴き始めたら……止まらなくなり(爆)

 本当に嬉しかったです(T_T)

 なんせ、知らない曲が煩わしく感じられる事がずっと続いていましたし、『音』に過敏になっていましたし。

 こんなにすんなり、新しい曲を受け入れられるなんて思っていなくて、自分でもびっくりしました!

 それで、調子にのって浮かれまくって疲れてしまったのか、午後はまた怠くなって使い物にならずにお昼寝(笑)

 でも、ダメ曜日は必要だって主治医も言っていたことだし、いいよねー、と思ってダラダラしていました。


 その分日曜日はしっかり楽しもうと、土曜日の夜早めに寝たのですが(結構お昼寝したのに、夜も爆睡です)、変な夢をみたせいか、今も実はまだ怠かったりします。

 気力があるだけ良いのですけど、この怠さはどちらの怠さなのだろうかと、それが疑問。

 なんかちょっと、今までの怠さとは質が異なるような気もしているのですよねぇ。

 ってことは、コロナ後遺症の怠さも加わっているのかなぁ?

『音』に対する過敏さがようやく薄れて来たと思ったら、今度は怠さ×2になってしまったのかしら……うぅ。

 もしコロナ後遺症があるのだとしたら、これはもう時間が経って治るのを待つしかなさそうですね。

 ネットなんかで調べると、幸いな事に、わたしの症状はかなり軽症なようなので、気にし過ぎも良くなさそうです。


 無理をしない!

 疲れたら寝る! 疲れたら休む!


 これを徹底すれば、そう問題は無いかも?


 しかし。

 同居の家族に一切感染していないって、我ながらすごいと思います。

 家族の免疫力が異常に高いのか(高齢者且つ持病持ちなんですけど)。

 わたしの感染予防対策が功を奏したのか。

 う~ん……まぁ、どちらにせよ、良かった♪

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る