第2章、読みました…!!
一旦無事に眠れたけど、最終的には無事じゃなかったですね──
自分にサディスティックな一面があると分かった瞬間の何とも言えない罪悪感や戸惑いが
ひしひしと伝わりました。
多感な年頃の子達の葛藤や妙な高ぶりといった、説明しきれない感覚が上手く表現されていてリアリティがあります…!とても。
こうなってくると自分の感情が一体何なのか分からなくなってきますし、今後悩んでいくことになりそうですね…。
でも次章のお買い物デートも楽しみです❀
お互いを見つめる事で自分の事も少しずつ分かってくるでしょうし、その変化が気になるところですꕤ.*.。.
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここら辺のリビドーめいた部分の表現は 亜樹ってキャラクターが作者の中で分かってきた感じで ここを越えた後 書きやすくなった気がします。
あと 亜樹のこの感情はカクヨム版では分かりにくいですが 実は紺野さんの〈とある感情〉とも対になっています。
例によってお互い気づいていませんが (笑
3章 4章は デート編 趣味全開で書きました。
無駄な設定の嵐ですが 香さんなら楽しんでいただけると信じてます (祈
二章拝読しました。
ほんわかしていた一章の最後から一転、不穏な部分もでてきましたね。
友情以上に性的にも意識し出して、こんのさんとあきちゃんにも戸惑いが伺えます。
あきちゃんのアドバイスが鋭く重く響きますね。こんのさんの家庭事情もかなりはっきりしてきて、苦労されているけど努力家のところが非常に推せます。
全体的にいえることですが、お茶をするお店、バレーやデッサンの描写が細かく説得力があって物語に入り込みやすいなと思います。
場所や登場人物にリアリティがあるというか、設定を丁寧に練っておられるのだなと、金星タヌキさんの熱意が伝わってきます…!
次章はお買い物とライブデートになるのでしょうか?
あきちゃんは罪悪感を感じる夢の後ですが、仲良く二人で楽しいものとなってほしいですね😊
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます。
息づかいの聞こえるようなキャラクターにしたい。
そのためにはリアルなディテール。
って思って 拘りまくって書きました。
そこの部分を評価してもらえて 凄く嬉しいです!
3章は お買い物デートです。
いわゆる日常パート。
2人の距離感とかお店や街の雰囲気を楽しんでいただければと思います。
第3章も どうかよろしくお願いいたします。
コメント失礼します!
物語が進むほどに、性別の壁というか心と身体の違いが痛いほど刺さりますね。
今後の展開が少し怖いですが、楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
亜樹の悩みは深刻ですけど 本人はあくまでも『ちょっとエロくて 前向きでノーテンキな 男子高校生』。
ザ・ラブコメの主人公です。
3章は お買い物デート。
楽しんでいただけたらと思います。