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  • コメント失礼いたします。

    早見盤の句は最初、「夜になり星が見えるようになるのが待ち遠しくて、長い夕焼けの時間帯にうんざりしている」という意なのかと早とちりしましたが、後になってうんざりしているのは早見盤の方だと気づきました……独特の感性が光っていて好印象です。

    また個人的にではありますが、轡虫の句のような言葉遊びも嫌いではないです(私はガチャはやらないのでアレですが)。連作の中にふとこういう遊び心を添えられるのにはセンスの良さを感じました。

    ひやひやしつつ1つ星を点しましたが(今は蒸し暑いですけども)、どうかお気になさいませぬよう。私はどなたの作にも易々とは星をいくつもつけるつもりがないので、そういう偏屈屋なのだと受け取っていただけますと幸いです。

    作者からの返信

    加茂野淡明さま、読んでくださって感想まで頂き、どうも有難うございます。
    早見盤の句はご指摘を受け、確かにその様な意に取れるとハッと致しました。限られた音数でぶれない意味を浮かび上がらせるのは難しいものですね。
    ですが、『好印象』と仰って頂けて、とても嬉しいです。
    轡虫はベタかとも思いながらも、帰り道に鳴くのを聞いた時、誘惑を駆られた時があったことを思い出しました。

    『ひやひやと』の一つ星、心から嬉しく拝領しました。
    星一つ、評価して頂けるのは光栄なことです。そうして心からの感想に触れられましたことに感謝申し上げます。

  • 司馬遼太郎さん、良いですよね~。

    作者からの返信

    コメント、どうも有難うございます。
    司馬さん、素敵ですよね~。人間が魅力的でつい創作ということを忘れてしまうこともありました。キャラを作り上げる、という点で時々、今でも思い返すことがあります。

  • 元年の線香花火尽きぬままへの応援コメント

    こんにちは、こちらにも失礼します。流行病は未だに続いていますが世間の人たちはようやく花火を鑑賞することができて安心していますよね。小余綾香さまのように納得のできる俳句が書けるのはとても素敵な事だと関心します。現代の言葉を綺麗に使われている所が凄いなと思います。私も今回のコンテストに応募していますが、どうも堅物でこれでよいのか?と感じてしまします。。

    作者からの返信

    こちらにもコメント頂きまして、とても嬉しいです。有難うございます。今、こんな俳句に出来るのは幸せなことですね。
    花火はパンデミック下でひとつ象徴的な存在と感じました。日時を告げずに突然、打ち上げられる花火など、もしかするとこれからも残るのかもしれませんが、やがてそれに名がつき、歌に詠まれ、こういう花火の由来はね等とパンデミックが語られるのでしょうか。
    今回、私は俳句ビギナーなものですから思い切って今時の言葉を使ってみようと考えました。桑鶴さまにお褒め頂けたのは、きっとビギナーズラックです☆
    私は堅い俳句や歌の魅力に惹かれますので、桑鶴さまのお作品、拝見しに伺いますね。

    編集済
  • 初鴉二の重ですか我が鉢はへの応援コメント

    はじめましてこんにちは。コメント失礼します。カラスって色んな意味で賢いですよね。たしかに子ガラスを追い払うのは縁起や迷信などがどうなってしまうのかその辺も悩みどころですね。私の住む家の近くにも巣をつくる時があるので厄介といえば厄介です。襲ってこなければ優しく見守ってあげようと思う今日この頃です。

    作者からの返信

    桑鶴七緒さま、はじめまして。いらしてくださって、どうも有難うございます。
    カラスは本当に賢いですね。神のお使い、と言われるのも判る頭脳に感じます。
    お近くに巣ですか! では、これから暫くが一番、怖い時期ですね。無事、巣立ちが済みましたら、簡単には襲って来ないと思うのですが。どうぞお気をつけくださいね。お優しい見守りで雛ちゃん達も元気に旅立って行きますように。

    編集済