応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    クリーム色の自転車への応援コメント

    う、うーん。複雑な構成。
    物語の内容は置くとして、途中で分かってしまった登場人物の構成に、胸が苦しくなりました。
    誰か救われて欲しい。果たして、時間は、動き出したと言えるのでしょうか?

    作者からの返信

    う、うーん。ですよね。ミスリーディングを誘ってみました。
    なんでこんな話になってしまったのかは分かりませんが、被害者遺族に時効などないし、それでもどこかで、区切りはあるのだろうと。
    ……本当になんでこんな話を書いたんだか、今となってはまるで不明です。
    読んで下さってありがとうございました(^^)

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    哀しい話。
    誰も救われないという、辛いなあ。

    作者からの返信

    あ、オカンさんだ!
    こんにちは✨
    やるせない話になってしまいました(>_<)
    読んでくださってありがとうございました。

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    こんにちは、朝吹さん。
    タイトルからは想像つかなかった…
    読み始めて苦しくなりました。
    読んだ後は茫然としてしまった。
    本当に現実にありそうで。

    殺された娘は静かに諦めて。
    犯人は手の届かない所に行ってしまって。
    因果応報はここにはない。

    開けられることのないプレゼントを贈るのも、
    犯人の隣に暮らし続けるのも、
    亡くなった娘のことを想い続けるのも…
    生きているからこそ、遺された者は苦しい。

    それでも時間は動く。
    やり場のない悲しみが永遠でないなら、
    どこに…行くのだろう。悲しい。悲しい。

    心が揺さぶられる。凄く切ないお話。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    三寿木さん

    最初になにを書こうかな~と真っ白い画面に少しずつ何か書いていたらヤマムラという名前が出てきて、それで出来たお話です。
    哀しくさせてしまってすみません。

    子どもが犠牲になる事件は本当に嫌ですね。子どもに手をかける人というのは、それだけ何にも考えてないのでしょうね。その子には家族がいることも、残された人々がどれほど悲しむのかも、『想像出来ない』または、それを超える衝動性を持っている病なのでしょう。
    私は、この、想像力の欠如と衝動性をもった女性に長年ストーキングされているので、世の中には全く違う脳構造をした人がいることを知っていますが、本当に違います。『自分の欲望』が最優先という人たちです。


  • 編集済

    クリーム色の自転車への応援コメント

    素敵な物語ですね。
    途中まで間違った解釈していました。
    文章を構成するのがとてもお上手ですね。
    ご両親の時間は娘様を殺されたところで止まっていたみたいですが、隣人の死によって、時計の音によって、ようやく前に進むことができるようになった気がします。
    最後の時計の音が鳴るシーンがとても好きです。
    素敵な物語ありがとうございました。

    作者からの返信

    雲下うさぎさん
    なんて可愛いお名前……(*ノωノ)
    夜の雲の下、ちまちまと耳だけ草から出している月下のうさぎさんを想像してしまいました。

    読んで下さってありがとうございます。途中であれあれ?となったかも知れませんが、そういうことなのです。
    自分で書いていても哀しくなってしまいました。現実の事件でも変な人間のせいで子どもが犠牲になるケースは本当に嫌ですね。十年で一区切りがついたとしても、親は絶対に忘れないでしょうし。

    レビューも入れていただき、ありがとうございました♪

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    悲しくて切ない、でも心に残る話でした。
    10個のプレゼント、毎年買うのはつらかったでしょうね……。

    作者からの返信

    旗尾鉄さん

    子どもが犠牲になる事件は嫌ですよね(>_<)
    小学生の頃にわたしが乗っていた自転車は、一台目が薄紫色で、二台目がパールがかった白だったなーなんてことまで想い出しながら書いておりました。
    お題総なめという無茶ぶりのわりにはきれいに収まってくれてほっとしています。

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    序盤を読んで、殺されたのはてっきり妹だと騙されました!
    悲惨な事件にまつわる話でありながら、あっさりとしているまでに静謐な空気がいいですね。

    作者からの返信

    武江成緒さん

    そうなのです、ミスリーディングものになっております。最初はホラーを書くつもりだったので。
    カテゴリを「ホラー」にしてしまうと途端にネタバレになるので現代ドラマ枠に入れておりますが、幽霊話ですね(;'∀')

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    朝吹様

    今回のお話も超絶面白かったです!
    途中までミスリードをしておりました(^_^;) 隣人に殺されたのは、てっきり“次女”かと。
    10個もの開けられることのないプレゼントが物語る10年の間に溜り積もった恨みは如何許りだったでしょうか。
    ヤマムラ家のご両親と長女さんの魂の安寧を祈ります。

    本当に毎回、どうだ! と言わんばかりに新しい趣向で読者を愉しませてくれる
    朝吹様、全作完読の際には何卒「朝吹マニア」を名乗らせて下さい<(_ _)>

    いつも素晴らしい御作を読ませていただき、ありがとうございます!

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様

    そちらの昭和人シリーズ、「あたり前田のクラッカー」は仲間由紀恵さんと阿部寛さんの「TRICK」で覚えた記憶が。
    「当たり前田のクラッカー!」と仲間さんが云ってたような。
    なにこれ笑?? とその当時も想ったものでした。想えば母親役の野際陽子さんってもうお亡くなりになったのですよね。まだご健在のような気がします。
    イタ飯は今でも使ってしまうかもしれません。


    短いお話ですが愉しんで下さってありがたいです! ミスリードを仕込みました。
    新しい趣向というより、守備ジャンルがやや横長というだけなのです。特定ジャンルにその道一筋という人からみると色々書いてるように見えますよね。
    今回のように瞬発力で書き上げる自主企画用の短いものも沢山あるので、全作完読はさほど難しくないかと。
    隙間時間があればいつでもお立ち寄り下さい~。

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    せっかくのボタン…犯人が捕まらないでいるのは残された家族は辛いですね
    被害者の長女さんみんなと自転車乗りたかっだろうなと思うと泣けました
    成仏するばかりがいいことでは無いのだと思います。
    こうやってそばにいるのもいいですね

    作者からの返信

    こんにちは。
    ホラーでも書こうかと想ったら、哀しい話になっちゃって、自分でも夜に書いてて落ち込んでしまいました。
    きれいさっぱりこの世からいなくなってしまうよりは、この女の子にとってはご両親と一緒にいることを選ぶほうがよいのでしょうね。
    世の中いろいろ事件がありますが、幼い子どもが変な人間の犠牲になる事件がいつも可哀そうで可哀そうで。
    この家族はまた何かのかたちで一緒に暮らせるのではないかと願いをこめて筆をおきました。

  • クリーム色の自転車への応援コメント

    アンコール企画にご参加ありがとうございます🙇
    切ないです、悲しいです、腹立たしいです(ノ_・、)
    隣のおじさん許せない(。>д<)絶対に地獄で苦しんでほしい。
    時計の音と動き始めた時間がリンクして最後はゾクゾクきました。お題全ての回収もお見事としか言えないくらい素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    お世話になっております。
    アンコール企画、思わず飛びついてしまいました。
    未解決事件の番組を観るのがわりと好きなのですが、未解決のまま犯人はそのへんで普通の顔をして暮らしているというのがいちばん怖いなと想うのです。犯人の人間性というか、そういう犯人には生まれつきの欠損があるような気がします……。
    隣家のおじさんは絶対に地獄に行くというか、わたしの中ではすでに送り済です。

    読んで下さってありがとうございました。