先に本編を読まないとと思いつつ、ヒナアフターから読んでしまいました。
この淡々と進む感じ(おそらく暗い場面からスタートだからだと思いますが……)私は好みです。
そもそも私が鬱展開を好む傾向があるからなんでしょうね。マイナススタートなのに必死に足掻いて前を向く主人公が好きです。
これで一見クールなヒナが自分の状況を悔やんで、ボロボロになるまで泣きじゃくられでもしたら、私は一気にヒナ派になります。そしてそれを予感させるような雰囲気があるから期待してる自分がいます✨
いや、陽菜や恭介みたいなポジティブな主人公も好きなんですが、私自身がマイナス思考で捻くれ者だから、シリアス好むってだけなので💦
本当はポジティブは恋人、友人枠あたりにいてくれる方がベストなんですよね。バッドエンドからハッピーエンドに引っ張ってくれたり、物語を盛り上げてくれる人など。
———と、色々書いてしまいましたが、結局何が言いたいかって……ヒナアフター楽しみにしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヒナアフターへようこそ。本編連載中にサポーター限定で始まったので、サポーター様からは温度差で風邪をひくと言われました。
(逆に言うとヒナアフターを本編より先に読み終わらなければ問題ないと思います。時系列で言えば恭介が入院していたのと同じ時期の話です)
ヒナアフターを書いていると自分の文章はこっちの方があっていて、ライト文芸、一般文芸よりかと勘違いしそうになります。
恭介が助けたことがヒナにとって最後に救いになるように、助けられたことを悔やむ10話からヒナがどう変わっていくか見守ってやってください。
ヒナアフター公開ありがとうございます。
同じ遺伝子?のはずなのに、陽菜とヒナでは脳内音声が全然違って聞こえちゃうんですよね(陽菜:ソプラノ、ヒナ:アルト)
『だけど私は毎日自分の部屋から出ることも出来ずに過ごしている。』
サチエさんはヒナが帰ってからの毎晩、娘が自殺しないか物音に神経張り詰めて過ごしていたことでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みどりのの頭の中でも違う声で聞こえてますね。これはここまでの生き方の差なので遺伝子よりも強く違っています。
さちえさんはヒナが戻って来てからの日々は大変だったでしょうね。こちらのさちえさんも愛情深い人なのでなおさら心を痛めていたと思います。
親友の日奈子さんが支えてくれたのかもしれないですね。
読んだけどただの浮気女でくさぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。価値観の違いから浮気という過ちを犯したことに違いはありません。
そこに見るべき深い理由などはないですね