あーなるほど、そう言う仕組みだったんですね。納得です。
それにしてもヒナちゃん、すごい子ですね。こちらの世界で言うと女子のパンツ撮りまくる、みたいな感じですかね。そりゃあ多々良君が怯えるわけです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういう仕組みだったんです。
なので物語の作り方としてはこの骨格がまずあって、その骨格に当てはまる世界観とキャラクターが必要になりました。
恋人がファンタジー世界で記憶喪失、別人として生きていた……みたいなパターンはないことはないですが、価値観が違う世界の本人と入れ替わってお互いに自分自身が一番のライバルの両片思いは多分他にないんじゃないかと思います。
ということで説明していた「キャラクター同士の関連性」と「物語の構造」から出来上がった物語というのはこの辺りの話を指しています。
この後は状況に応じて登場人物が勝手に物語を紡いでいきました。
ヒナちゃんに関する感想は全くその通りで、私とヒナちゃんのギャップを一番表すエピソードになっています。
ヒナちゃんって元の世界では本当にヤバい子ですね。でもこの子も第三部では主人公になるんですよね。いろいろありえない小説だなぁって思います。
積極的なのは男のビッチってとこか
まぁ基本的に逆転してるだけだからな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
えっと、告白されてた展開がなかったことになったんでモテない女子になっちゃいました。
でも、みおちゃん見てると積極的な子でも優しくすればモテるんだと思います。
初めてみるストーリーで面白いです。
様々な話をみてもうカクヨム見るの時間の無駄かなと思っていましたが、数十冊読んで一つ面白いものに出会えてよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこまで褒めていただけるとちょっと恐縮です。最近はカクヨムをあまり読まなくなりましたがこの作品を書く前は犬の散歩中などよく読んでいました。
そこで誰も見たことがない物語を書いてみたいという思いから考えた物語がこの物語です。
プロットとかなくてどんどん書いちゃったので作者の私も思わぬ展開が多くてどうしてこうなった~って叫びながら書いていました。