20年前のセーブ・データへの応援コメント
昔のセーブ・データにまさかこんな。
貸した友達の名前くらいはデータの名称として残っていたりしますが、このようなデータが残っていた日には懐かしさだけでは済みません。
叶うものなら、太田さんが存命しており再会してほしかった。恋人になるとかではなくて、そんなこともあったねと笑い合う程度でいい。そんな再会を。
ユウタさんが、太田さんの想いに恥じないように強く生きていけるよう願っております。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
応援コメント及び☆とレビューまでいただきまして
感謝感激でございます。
太田さんが亡くなってしまっていたのが悲しいですよね。
でも……このタイミングでユウタが実家のゲームを引っ張り出したのは
きっと太田さんがユウタを応援してくれたからなんだと思います。
きっと彼は太田さんのことを一生忘れず、感謝の念を持って生きていくでしょうね。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
初めまして。
企画からお邪魔させて頂きました。
本当に素晴らしい作品でした。
データの真実を知る辺りから涙が出てきそうになって焦るくらいに(汗)
短い中に、切なさや勇気等々沢山の物が伝わる良作を拝読させて頂き有難うございましたm(_ _)m
作者からの返信
ありがとうございます!
お読みいただきまして感謝いたします。
もし自分がこの主人公の立場で本当にこんなことがあったら
泣き崩れますよね。
お楽しみいただけました幸いでした。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
じんわりと心にしみました。
ありそうでなさそうで、でもありそうなこういう一幕。
なんだか勇気を貰えました。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけて幸いです。
自分でも書いていて少し涙ぐみました。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
すごく、心に染みました。
読めて良かったです。
語彙力足らなくて、すみません。
心臓がぎゅっとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お読みいただきまして感謝感激です!
読んで下さる方の心臓をぎゅっとするのを
目標に書いているので、本当に嬉しいです。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
失礼致します。
セーブデータからこんな切ないお話を書かれるとは驚き。
主人公は社会で挫折し人生に諦念を覚えて何もやる気無し。でも非業の死をとげた幼馴染の想いを知り再び歩み始める。
言葉の説明は難しい生命の尊厳を諭された感があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お読みいただき感謝感激です。
ふいに思い付いたんですよね。
そういえば昔のセーブデータって結構ちゃんとそのまま残ってるよなぁって。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
うわ〜…。
泣ける。
せつない。
このままじゃだめだって言うけど、一度この状態にならないと、このメッセージに気づけなかったかもしれないよね。
太田ちゃんが最期の瞬間に思ったのは主人公のことかもしれないよね。
トランポリンだって、高く跳ぶ前には深く沈む必要があるんじゃないのかな。
だから後はもう、跳び上がるだけだ。
ガンバレ色男。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
☆と素敵なレビューまでいただきまして嬉しくて飛び上がっております^^
そうなんですよね。
ユウタは水底に沈む前に太田さんによって引き上げられたんです。
まだ自分の力で進んでいける状態で。
太田さんはかわいそうでしたね。
彼女が残したものがゲームという媒体で20年後にユウタの目に入る。
そういう奇跡的な出来事でした。
きっとユウタは自分の力で人生を切り開いていくでしょうね。
太田さんのこともずっと忘れないでしょう。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
切ないですね!ありきたりな言葉しか出てこなくて恥ずかしいですが、胸がぎゅっと締め付けられました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ありがたいお言葉をいただきまして感謝感激です!
作者冥利に尽きます。
20年前のセーブ・データへの応援コメント
コメント失礼いたします。異世界ファンタジーを書いている恵一津王と申します。この度Discordの作品紹介を通じて伺うことになりました。
…最初はただ伺うつもりだったんですが、読ませて頂いているうちに夢中になっていました。短い短編だとは思えないくらいに密度のあるいい小説でした。自分もレトロゲームを楽しめた世代だったから、この太田ちゃんの可愛くて切ないトリックが心に染みるんです。いい物語を書いてくださってありがとうございます。これからも応援させていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
Discordからお越しいただいたんですね!
実際にこんなことがあったら切なくて泣いちゃいますよね。
この物語を書きながら自分でも泣きました(涙)。
応援感謝いたします!