完結、おめでとうございました。
ハラハラドキドキしつつ読ませてもらいました。
シャークファイト、囚われていたサメたちも犠牲者ですね。
人間の肉を覚えたサメは、駆除の対象になるでしょう。
よくこんなテーマを思いつかれたなと驚きました。
ありがとうございました。
作者からの返信
労いのお言葉をありがとうございます!
ハラハラドキドキのご感想嬉しいです😊
そうなんです、サメも犠牲者で。捕えられたサメはその後処分されたでしょうし、もしくは証拠回収のために解体とか……あんまりいい目にあったとは思えないですよね。
この作品はですね、高校生のときに夢で見て漫画のプロットとして組んだものを、小説に転用したんです。どんな夢見てんですか笑!
最後までお読み頂き、こちらこそありがとうございます🙇♀️
遅ればせながら、完結お疲れ様でした!
特に5章と6章が衝撃的で、ハラハラとしながら拝読させていただきました…!
デスゲームに相応しいエグい展開もありながら、希望が見えるエンディングもまた素敵でした(*´-`)
とても楽しかったです♪
作者からの返信
とんでもありません、労いのお言葉をありがとうございます😊
5、6章と緊迫した場面が続きましたよね。
結局なにが怖いかなと考えまして、人という結論にいきつきました。
エグいことも結構ありましたよね。でも、シャークファイトは終わったんだと、これ以上犠牲者の出ないことに浅井はほっとしているのかもしれません。
嬉しいお言葉をありがとうございます!
最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
完結お疲れさまです◎
最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした。こう、檻の中も外もデスゲームみたいな、色んな怖さが渦巻いていて斬新でした。面白かったです。
命に人の悪意が絡むと怖いなと。
一方、涼太みたいな人も確かにいて、そんなときはまぶしいほど輝いてみえたり。
稀にこういう人に出会えるから生きてられるみたいなとこがありますね笑。
そう言えば『テロリストのパラソル』存じ上げなかったのでググったんですが、江戸川乱歩賞受賞してるんですね。
正直私自身はカクヨム文学館で初めて黒蜥蜴読んだくらいにはミステリに疎いんですが苦笑、カクヨム登録したばかりの頃に偶然出会った人たちにミステリ好きな人が多くて、優しくて、ああミステリかぁ✨と思っていたので、そうかあ江戸川乱歩かぁ✨と思いました。最後にしょうもない感想を失礼しました。
とにもかくにも、執筆ほんとうにお疲れさまでした!
作者からの返信
労いのお言葉をありがとうございます!
檻の外でもデスゲーム。じつは結構考えたところでして。
デスゲーム本番に繋ぐためにどうするかということが課題でした。尖りのない日常だと退屈になる。作品から気持ちが離れる。むしろ暴力的なことを挟んだほうがいいだろうという判断でした。
ただ、最終的にあんまりデスゲームが正義みたいにも描きたくなくて、となるとやっぱり涼太のような視点が必要なのだろうと感じています。ちょっと斜めに見てるというのもポイントかもしれません🤔
テロリストのパラソル、検索ありがとうございます!
行きつけの本屋さんで店長がおすすめしていて購入したのですが、その作品で感じたような退廃的な空気が理想でした。
わたしもミステリはあんまり読んだことないのですが、なんかおすすめされると読みたくなりますよね😊
カクヨム文学館いいですよね、わたしも読みたくてフォローしました。まだ一作品も読めていないのですが、黒蜥蜴読んでみます。
面白かったとのご感想嬉しいです!
最後までお読み頂き、執筆中のエールもありがとうございます!
かなりおもしろかったです。最後のオチのところが駆け足気味になったのは多分締め切りギリギリだったからだと思うんですけど、そこを踏まえても個人的には受賞圏内だと思えるほどいい作品でした。
本当に登場人物たちが魅力的でした。とくに一番最初に出てきた元戦隊ヒーローの彼はインパクトがありました。もっと長く生き残って物語の主役を張ってほしいと思うぐらいかっこよかったんですよね、彼は。
作者からの返信
とてもうれしいご感想をありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り、ラストは駆け足気味になりました。続けて書いていたので、どうしても俯瞰してみることができなかったのです。個人的に各話のつなぎだとかはやっぱり課題だと思います。
高木勝利覚えててくださりうれしいです。彼はたぶんいろんな仕事をしてますよね。そうしたことも膨らませる材料になるかもしれません。
登場人物をおほめいただきうれしいです。
最後までお読みいただき、星まで頂戴しましてありがとうございます!
コメント、失礼します。
執筆、お疲れ様でした。
そして完結、おめでとうございます。
とっても、面白かったです。
いつもですが、奥森蛍様の御作は、読了後に驚かされます。
文章量を全く感じずに、いつの間にか読了しているのです。
今回も、素晴らしい物語を有難うございました。
作者からの返信
労いのお言葉をありがとうございます!
おかげさまでなんとか無事書き上げることができました。
とても面白かったとのお言葉に、頑張って本当によかったなあと感激しております。
文章量を感じない、とても嬉しく、わたしにもそのような作品が書けたのだなあと噛み締めておりました。嬉しいお言葉の数々をありがとうございます!
こちらこそ最後までお読み頂き、かっこいいレビューも頂戴しましてありがとうございます🙇♀️
涼太が無事でよかった‼︎
よかったんだけれどそうとも言い切れないのが歯痒いシャークファイトの闇……
人の怖さ、最後の殺し合いで描かれるとは‼︎
人が秘める闇、それに突き動かされた狂気や行動はなんとも恐ろしいものですね💦
連載お疲れ様でした‼︎
作者からの返信
涼太は助かりましたけど、警察としても何だかほろ苦い結果となりましたよね。
シャークファイトの闇、まだまだたくさん出てきそうです。
最後は人間がテーマでした。
様々なアプローチで恐怖を書きましたけど、人間がやっぱり怖いなと思っています。
労いのお言葉をありがとうございます!
たくさんのメッセージありがとうございます😊
おかげさまで書き切ることができました。
最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
完結おめでとうございます。
最終章、参加者同士が…というのは今までに増して、よりいっそう残酷な展開でした。
極限における人間の醜さや恐怖にゾッとなりました。
良い人正しい人が助かるとは限らない。
運営側の人間も死に向かってダイブする。
永山涼太が生き延びたのは奇跡のように思えてしまいました。
とても恐ろしいデスゲームでした。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
参加者同士が争う、これまでのシャークファイトにはなかった演出ですが、デスゲームらしかったのかもしれません😊
そうなんです、最終章のテーマは人間。どんな獰猛なサメよりも人間が怖いぞと。生きててもそんなに会ったこともないですけど、たぶんたくさんいますよね。
わたしも良い人にはいいことが起こってほしいと思いますが、それでも運命というのは分からないですよね。
最後の矢代の演出はずっと頭にあったことでした。恐ろしいとのお言葉とても嬉しいです✨
こちらこそ、最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
編集済
完結お疲れさまでした!
短編版から物語を膨らませて、とても面白かったです。
ちょっとラストが駆け足なのが気になりましたが、今日が〆切だったのですね。一章のわりに登場人物も多く、膨らませれば、シャークファイトの続編としても成り立つぐらいの密度の高いエピソードだなと思いました。
アイデア、キャラクター、ストーリー展開、臨場感のあるシャークファイト描写と、とても素材の良い作品だと思いますので、締め切り後に手を加えていいのかわかりませんが、全体的に展開が少し駆け足ぎみなので、もうちょっと書き込めば、さらに面白くなりそうです。この作品だと13万字ぐらいあってもいいかと感じました。
いい結果がでるといいですね!
作者からの返信
嬉しいお言葉の数々と、労いのお言葉をありがとうございます!
明弓さんにお言葉頂いてなかったら、やっぱり書いてなかっただろうなと思ってまして、感謝してもし足りないと思っています。
そうなんです。最終章はストーリーを昨日今日で詰めたというところがあり、1番は客観的な視点が不足していたのだろうと思います。時間を置いて推敲すると、もう少し書き伸ばせるのかもしれません。
読み直してみるとやっぱり各章も駆け足ぎみだったかなと感じています。
機会があれば、また手をくわえてもう少しボリュームを持たせたいなと。10万字に満たないというのも多少気になっております。
いい結果になるといいなと(祈願🙏✨)
最後までお読み頂き、素敵なレビューもありがとうございます🙇♀️
編集済
残酷無慈悲なシャークファイト。
最後の集団生き残りゲームでは人間の醜さが浮き彫りになりましたけど、最後まで人を殺さずに生き延びた涼太。この事は本当に救いです。
矢代は捕まるよりサメに食われる方を選びましたけど、もうずっと前から頭が狂っていたのかもしれませんね。
お金目当てで参加して、命を散らせていった人たちがたくさんいて。関係者はまだ全部は捕まっていませんけど、いつかしっかり裁かれてほしいものです。
海よりも冷たく恐ろしかったシャークファイト。完結おめでとうございます。
作者からの返信
書く際にどの順番でゲームを出そうかと考えまして、ラストは大勢のトライアルというのも決めていたことでした。いつも以上に人間が醜く、浅ましく見えたかもしれません。
矢代はちょっと変わった思考の持ち主だったかもですね🤔
ゲームのスポンサーたちもいずれ明るみに出される日がくるのだと思います。
最後までお読み頂き、星もありがとうございます🙇♀️
涼太、生きててよかった(>︿<。)
ですがシャークファイトが社会に与えた影響は大きく、未だ全てが解決したわけでもない。
矢代は最後死んでしまいましたが、ある意味あの世に逃げ切ったようにも思えます。
失われた命はたくさんありますが、せめてこれから、二度とシャークファイトのような残虐なゲームが行われることがありませんように。
ゲームの過酷さはもちろん、参加者それぞれの恐怖と決意と緊迫感が非常に濃く書かれていて、最初から最後までハラハラしっぱなしでした。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
これは仰るように矢代の逃げ切りですよね。
法で裁かれることに最後まで抵抗した。たくさんの命が失われた前代未聞の事件でした。
書くときに1番意識していたのは迫力がないとということでして、ただあんまり書ける自信もなかったので嬉しいお言葉です。
なんとか書き切ることができました。
最後までお読み頂き、星もありがとうございます🙇♀️
どう転んでもおかしくない、二転三転デスゲーム!以前読んだ短編バージョンよりもさらにパワーアップ!
たくさんの人間模様が渦巻きぶつかり合う、大攻防戦でした!
サメとの戦いというより、もう、人間の悪意との戦いでしたね。やはり一番理不尽で恐ろしいのは人間なのだと思います。
力のこもった傑作でした!
執筆お疲れ様でした🦈🦈🦈
作者からの返信
短編をずいぶん膨らませまして、ボリュームが出ました😊
ゲーム性を追求するのも楽しかったです。デスゲーム楽しいとかいっちゃいけないかな笑
そうなんです、結論はやっぱり人間が1番怖い。そこにたどり着きました。
嬉しいお言葉と労いのお言葉をありがとうございます!
カッコいいレビューもありがとうございます!