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3への応援コメント
とても気持ちよい感じです、今。
そっか。私、魔女なんだ。
この台詞が象徴していると思いますが、いろんな可能性や関わりがあって日常が続いて行く様子がとても心地よく、胸のすく思いでした。
ぼそっと、自由律俳句というのも面白くて^_^
全体にキャラクターがいきいきしてて素敵なんですが、結衣ちゃんが本当に周りをよく見てるんですよね。
ヤングケアラーの問題は結構言われてきてますが、あまり重く考えずにこんな商店街暖かくていいな、と思いました。優しくて面白かったです。
作者からの返信
葉さん
優しくて面白い、と、最高の褒め言葉を頂いた気分です!
みんながそれぞれの日常をこなしながら、ちょっとずつ相手を思いやったり、抱えているものに気付いたり、そんな小さな心の交流が書けたらいいなと思っていました。
まさにそうした部分を読み取っていただけたんだなあと、嬉しい気持ちでいっぱいです。
結衣ちゃんの、お店やさんの子ならではの目端が利く感じにも、注目していただけて嬉しいです!
細かい部分までしっかり読んでくださって、ありがとうございました(*^^*)
3への応援コメント
笑って、泣きました……感動です!
まず、里子さんの一言、一言がツボで……!
「たのもーっ」て言って入っていくし、「魔女に攫われた可哀想な男の子です」にどういう設定⁉ と笑わされましたし、音楽は里子さんの趣味なのにさらっと「老体に鞭打たせるのもねえ」って言っちゃうし……! 笑いました!
里子さん、本当に楽しくて素敵な方ですね。ひとつ前の話で、結衣ちゃんたちが笑ってくれるように願いましたが、彼女は本当に少女たちを笑顔にしてくれました。
そして結衣ちゃんは、勇気を出せましたね。香帆ちゃんと弟くんに魔法をかけて、笑ってもらえて、感動して涙が出ました……。
結衣ちゃんのお母さんが、「子ども食堂」のことを提案していましたが、それによって香帆ちゃんの負担が少しでも減ったらいいなと思います。
それから、敦くんとうららちゃんがさりげなく出ていたのも嬉しかったです。うららちゃんの自由俳句に、敦君がぼそっと呟くところも良かったです。
なんだかまとまらない文章ですみません。素敵なキャラクターたちにまた会えて嬉しかったです。
楽しくて、優しい作品をありがとうございます(∗ˊᵕ`∗)
作者からの返信
彩霞さん
この作品を彩霞さんに読んでいただけたことは、私にとって大きな喜びです(≧▽≦)
「辞書君とスマホちゃん」を深く読み込んでくださって、キャラクターに愛着も持っていただいていたので、続編書きましたって言いに行こうかな……でも宣伝みたいになっちゃうしな💦と躊躇していたのです。
見つけてくださって、そしてとっても楽しく励みになるコメントをたくさんくださって、本当にありがとうございますm(__)m
里子さんはもう、勝手にいろいろ動いてくれるキャラでして、私も自分で書きながら彼女の鮮やかな解決法と豪快な言動に、何度も救われました。
結衣ちゃんはこの小さな出来事を通して、外からはわからないけれど、内面は大きな成長を遂げてくれたと思います。そこに涙していただけて、本当に嬉しいです。
敦君とうららちゃんも、相変わらず元気にやっているところを見ていただけて、良かった~(*^▽^*)
まとまらないなんて、とんでもない。想いの溢れる素敵なコメントを頂いて、すごく幸せな気持ちにしていただきました。
こちらこそ、丁寧に読んでいただいて、ありがとうございました!
2への応援コメント
結衣ちゃんは優しいですね。
でも、香帆ちゃんを助けてあげるだけの勇気がまだない感じがあります。でも、それも分かります。
香帆ちゃんの冷静な態度も、年相応じゃない感じから、弟の世話をしているときにこういうことがよくあるんだろうなということが伝わってきます。
そして里子さんが来ましたね!
結衣ちゃんたちの周りにあった雰囲気などお構いなしに、割って入ってくるところが彼女らしいです(笑)
里子さん、どうかこの子たちを笑顔にしてやってくださいっ!
と、願わずにいられません。
作者からの返信
彩霞さん
結衣ちゃんの、優しさもあるけれど勇気の出ない微妙な感じを汲み取っていただけて、ホッとしています(*´Д`)
子どもは経験が少ない分、気持ちがあっても対処できないところって、たくさんあると思うんです。
そこに突入してきた里子さん……!笑
覚えていてくださって嬉しいです♪
1への応援コメント
結衣ちゃんと香帆ちゃんのやり取りに、感動しました。
弟のお世話をすることが、香帆ちゃんの家では彼女の役割で、やらなければいけない大切なことだということは分かります。でも、結衣ちゃんのからの誘いをもう一度考えて、「行きたい」って自分の気持ちを言えて本当に良かったです……!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
彩霞さん
香帆ちゃんの気持ちを考えてくださって、ありがとうございます!
そうなんです。子どもって大人が思っている以上に、自分の役割をしっかりと把握していて、真面目な子ほどいろいろ背負ってしまうところがあるなあと感じています。
それで自分の本当の気持ちを言えなくなって、それを大人がいいように解釈して、ますます悪循環に陥ったり。
結衣ちゃんがそこに小さな風穴を開けてくれたことに、しっかり注目してくださって嬉しいです(*^^*)
3への応援コメント
両手の空かない子ども、になんだかドキリとしました。今こういう子が多いそうですね。一人で背負うことを放っておかずに地域で守れたらいいだろうなと思います。
今回は里子さんが前作より大活躍で、さらに魅力的でした。結衣ちゃんのささやかな成長も微笑ましく、あたたかい読後感でした。
作者からの返信
柊さん
近年はヤングケアラーの認知が少しずつ進んでいて、「あの子、もしかしたら」と周囲の人間の想像力が働くようになってきたので、良い傾向だなあと感じています。
大人に余裕がないとなかなか難しいことですが、全ての子どもが子どもらしく暮らせる世の中であってほしいです。
里子さんのような人がいてくれたらいいなと、私の願望のようなものを投影しているので、魅力的と感じていただけて嬉しいです!
最後までお読みいただき、評価までしてくださって、ありがとうございました^^
3への応援コメント
「辞書くんとスマホちゃん」から一気読みしました。
1回目に本作読んだときは前作を未読だったため、今回はまた違った読み味で読ませていただきました。
前作もですが、小学生の解像度がとんでもなく高くてびっくりしました!
結衣ちゃんが敦くんより等身大の小学生で、読んでいる私も気持ち目線低めで読めました。
商店街の皆のちょっとした非日常(ハロウィン)が見れて楽しかったです。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
栄さん
2回も読んでくださったんですか! 感激です!
小学生の解像度、そう言っていただけて嬉しいです♪
うちに実の小学生が二人もいるからかもしれません。
それか、私が小学生の感覚をいつまでも持っている大人なだけかも……里子さんじゃないですけど、廃材で工作するのとかが今でも好きだったりします。
こちらこそ、大変励みになるコメントをありがとうございました^^
3への応援コメント
鐘古こよみ様
こよみ様の子ども目線が可愛らしくてリアルです。
面白くて楽しくて一気に読ませていただきました! 可愛い魔女さんのお話に心がホカホカです。魔女は女の子の憧れですもんね (子どもの頃、たくさんアニメを視てましたよ~)(^^)v
それから、
闊達な里子さんや辞書少年・田沼くん、スマホ美少女・うららちゃん! もはや懐かしい( ;∀;)
みんないい子。がんばって大きくなぁれ、と願います。
「子ども食堂」は、その願いを叶える心強い場所ですね。
毎回期待を裏切らない素敵な小説を読ませて下さる
こよみ様、誠にありがとうございます!
作者からの返信
ブロ子さん
一気に読んでいただけて、嬉しいです!
今回、エンタメではない方向でしたので、プロット的には結構地味目。
盛り上がりやカタルシスには欠けるがやむなし……と、思っていたのですが、いつもブロ子さんが褒めてくださるので、本当に励みになります(*´ω`*)
懐かしのキャラたちも慈しんでくださって、ありがたや。
創作上の母として心より御礼申し上げます♡
「子ども食堂」、リアルでも、いろんな地域の大人たちで盛り上がっていったらいいなあと思います。
こちらこそ、毎回素敵な感想をありがとうございます(≧▽≦)
3への応援コメント
私も夕飯をひとりで食べる子供でした。夕方のまだ早い時間ならお店の隅っこで食べるんですけど、もうお客さんが入ってたりするとお店と同じマンション内にある部屋でひとりで、チキンラーメン作ってウインナー炒めたり(笑)
子ども食堂、いつ何処から始まったのか、少しずつ増えているようで。私が今住んでいる市にも、五ヶ所ほどあるみたいです。
作り置きしておくのもなかなか大変ですし、時期によっては傷んでしまう心配も……。子供たちが温かいご飯を食べられて、なにより心細さを感じることなく過ごせる居場所があることって素晴らしい。
森角商店街の子供たち、ウチにいると手伝いさせられるからーと大勢入り浸る未来が見えますw その中心でガハハと笑う里子さんも。里子さん、いいキャラですねえ、大好き。
季節外れのハロウィン話、楽しませていただきました。ほっこり(´∀`*)
作者からの返信
千弦さん
さっそく読んでくださって、ありがとうございます!
そっか、千弦さんもご実家がお店やってたんですもんね。チキンラーメンとウインナー炒め……うう、偉いいい(/_;)
でも、この「偉い」という言葉、簡単に言ったらいけないよなって、このお話書きながら思いました。
小さくして自分やきょうだいの世話や家事をしている子たち、本当に偉いですけど、褒めてしまうことで、本人も自分の子供でいる権利が脅かされていることに気付けなかったり、周りの大人も「立派な子供がそこにいる」という認識しか持てなかったり……。
かといって、「かわいそうな子」にしてしまうのも違うし。
私にできることがあるとしたら、普通に明るく接しながら、いつでも手伝う準備はできているよと示すこと、実際に手伝う準備をしておくことかなあ。そんなことを考えました。
里子さん、気に入ってくださって嬉しいです!
この人が出てくると難しい問題があっという間に解決するので、作者的にもありがたい存在でw
季節外れながら、ほっこりしてもらえて良かったです♡
森角商店街の子供たちの未来まで想像してくださって、ありがとうございました(*^▽^*)
3への応援コメント
「自由律俳句」辞書くん早速活用してる。
大好きなお話の続きに感激しております。
里子さん素敵ですね。
子ども達のそれぞれの大変さも伝わってきました。自分より大変そうなお友達に、ちょっとムムってなっちゃうのもリアルで共感。そうですよね、そういうのありましたよね。
登場人物のみんながイキイキと想像出来てスゴく楽しかったです。大好きです。是非ともまたシリーズとして読めたら良いなぁと熱望致します。
素敵なお話、ありがとうございました。
作者からの返信
成生さん
長いお話を一気に読んでくださって、ありがとうございます!
辞書君のちょっぴり成長した姿を見ていただけて、嬉しいです♡
里子さんの若かりし日の姿、もしかしたら、成生さんちの「うっちゃん」に近いエキセントリックさだったかもしれないなあと、ふと思いました……!
感激していただけて、さらに続きを期待してくださって、とっても嬉しいです。
私もまた何か書けたらなあと思っているので、頑張りますね!(*^-^*)