企画に参加いただきありがとうございます。
素敵な七夕の短歌たちですね。
「七夕は棚卸し時昼飯は梅干夜星仰ぐ間もなし」
とっても忙しそうな様子が伝わってきます。
忙しすぎると季節感がどんどんなくなってしまいます。
私も喜和男付けないとと思いました。
「集合だ! 整列、点呼本日は年に一度の架橋動員」
これから天の川に橋が建設されるのでしょうか。
快晴により作業は滞りなく進むことをお祈りしたいですね。
「数十の願い重たい笹の葉の向こうの空はまだ梅雨曇り」
待ちに待った七夕。
笹を準備して、短冊にお願い書いて。
でも空は曇り空。
晴れたら良いですね。
作者からの返信
早速ご覧頂き、そしてお★様ありがとうございます!
丁寧な感想、本当に歌人もどき冥利に尽きます。
本日、頂いたお★様にすっかり気を良くした狸どもにそそのかされ、調子に乗って前にUPした『狸球児こしおれたんか』の300字セレクトを編集してUPしました。
これから夏本番ですね。
三連休 猛暑の予報 顧みず
予定詰め込む 初恋の夏
……なんてリア充展開、あるわけないか。
今後ともよろしくお願いします。
かささぎさん、頭踏まれてしまってお気の毒ですが笑えます。
恋人たちの脇目も振らないコミカルな様子が目に浮かびます(*^^*)
作者からの返信
大昔『二人のため世界はあるの』という歌が流行ったことがありましたが、親戚のおっさんがこの歌が大嫌いで、よくぶつぶつ文句を言っていました。
ひょっとしたら「二人のため~」を地でいっている恋人同士のいちゃいちゃぶりを電車などで見せつけられていたのかも、です。
牽牛織女が足元を見ようともしないのもむべなるかな、なのですが、しかしそれにしてもカササギもえらい災難です。
今年の七夕は猛暑で日が落ちても蒸し暑いことこの上ありませんでしたが、カササギもほんまご苦労さんです。
コメント感謝ですm(__)m