流転して人間、生きていて人

華猫

雨のような 朝の香りが 心晴れ

どうも。

一句目(どういう風に呼ぶのかいまいち分かっていない)

「雨のような 朝の香りが 心晴れ」

 雨のようなは、雨のよなって言う形にするのがそれっぽいんですけど、俳句とかでありきたりな感じの「~や」とか上手な人が創ればもちろん響きも美しくって心が晴れるような清々しい気持ちになるんですが、初心者のそれっぽさ止まりは嫌だなって言う謎のプライドがあって敢えて、ようなっていう形にしてます。

 朝の香りっていうのは目覚めがいいときとか、季節の変わり目の朝。みたいなときに感じるやつです。雨が降る前に雨のにおいがする、みたいな感じで、言葉で表現するってなるとなかなか難しいけど、雨のようなっていう直喩とつなげれば何となくそれぞれの創造で補えるんじゃないか、と思います。

 心晴れ、やるぞ!って気持ちです。

 いい一日を過ごしたいときはスタートから。晴れていても、雨が降っていても、心が晴れていればいい日を過ごせるというやつです。

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