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  • とても為になりました。
    コメントを含め全て熟読させて頂きましたです。
    今年から書き始めた初心者としては本当に為になる事ばかりで、既に書いて投稿した分についても、少しずつでも修正を加えていこうと思えました。
    良き創作論を執筆して下さっていた事に感謝します。
    加え、この創作論へと辿り着けたのは、和尚さんが私めの作品をフォローして下さった事が切掛ですので、その事についても、御礼申し上げます。
    ありがとうございました。ぺこり。

    作者からの返信

    お読み頂き感想まで、ありがとうございます!
    何かの参考になれば幸いにございます!

    Twitterでお見かけして、キャッチコピーで面白そうでしたので栞代わりにフォローさせていただきました笑
    また読ませていただきます(*^^*)

  • ここに書かれてある文章は非常に読みやすいと思いました。ただ長いかなと感じました。前後編にわけられると、読みやすくなるのではと考えます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに4000文字くらいにしたかったのですが、ちょい膨らんで5000文字超えてしまい、短編言い切りにしたかったのでそのまま行っちゃいました笑

  •  和尚さんのようにきちんと俯瞰で見られて推敲されている方が伝わるように丁寧に書かれた文章は読んでいて気持ちが良いです。

     小説というのは専門技術が必要ないろいろなメディアがある中でそれ無しで始められてほぼ誰もが伝えられる表現方法なのに、思いのほか大きく差が出てしまうのが不思議だなと思います。

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     さて、以下とても個人的な感情の吐露をお許しください。私にはその所為で読むのを止めるほどではないがとても萎えてしまうWEB小説上の表現があります。

     それは驚くときに上品なご婦人もやんごとなき立場の方も酒場のならず者も老若男女誰もがみんな「なっ」って始めることです(元々は「なっ、何ぃ」「なっ、何で」なのかもしれませんが、それも立場に合わせた驚き方があるのではと思います)。
     いつの間にか「なっ、この野郎」のように「なっ」の前後に単語の関連性がなくセリフとして読み上げてもぎこちない言い方を、特にここ数年誰もが無意識に書いてしまって不自然に思わなくなってきています。

     日本語話者としては驚くときに「あっ」「えっ」「おっ」「はっ」などの方が自然だと思うのですが、最近とんと見かけなくなって皆が一様に「なっ」って驚くんです。

     もちろん、それが広まる理由があるのでしょうが私には見当も付かず、文章が上手いあの人もこの人もそうなのかと少しだけ引っかかります。「貴様」とか「ですわ」「なのじゃ」のような役割語とも違うので不思議です。
     とはいえ、なまじ気になってしまった所為でかえって目に付くだけかもしれませんが。

     ずっと誰かに聞いてもらいたかったことをテーマに合うかと思ってこれ幸いに書いてしまいましたが、読み返すとめんどくさいのでご放念ください。若しくは削除も致します。


     引き続き本稿応援しています。

    作者からの返信

    >「なっ」って始めること

    これ面白いなと思って読ませてもらいました!
    でも分かります、僕も読んでいて、感性の合う合わないもあるんだと思いますが、変に没入が物語を読んでいるのに解かれてしまう瞬間があります。

    そして驚くとか、頷くとか、身体の動作と連動するセリフって実は書いてて始めの文字を迷ったりします。
    例えば、コクコクと頷くとか、クスクスと笑うとかもそうですけど、セリフを頷くなら、うん、って書くか、地の文で頷いてるからいらないかとか、笑ってるのセリフどう始めるかとかで文章書くの止まったりします笑

    それってきっとこの「なっ」と同じ事が根っこにあるきがして面白かったです!


    そして、感想でお伝えするのもあれですがDMとかないので、いつも応援をありがとうございます!


  • いつも楽しく拝読させていただいております。

    読専ですが、ペンネームの通り前職は雑誌編集をやっていたので非常に面白く、また的を得た考察だと思いました。
    小説のような文章は書いてこなかったのですが、記事の執筆や他者の文章を扱っていたので、

    文頭下げですが、小説に限らずレポートなどでも有効な手段だと思っています。
    編集用語で「頭全角空け」と言いますけど、文頭下げを行なうと改行し段落が変わるのが一目瞭然で、断然読みやすくなりますね。※ちなみにこのような書き込みではあまり文頭下げしないですね、自分は(^^;)
    三点リーダーや!、?の後の全角空けに関しては、統一されていれば良いとは思います。ただしお書きになられている様に、個人的には全角空けした方が読みやすいとは思っています。

    「 「また~」とか「しかし~」とか、この辺の表現が被ると文章のリズムが悪くなりますよね。

     後末尾も「~である」とか「だった」とかって連続にしないで、交互にしたりとかが良いとは言われているようです。」
    上記の件に関しては、記事(レポート)と小説では違うので一概に言えませんが、「また~」とか「しかし~」はありま近いところで入れすぎると読みにくいのは確かです。

    次に、詰め詰め文章ですけども、場面転換や大きく流れが変わるような場面では積極的に入れると読みやすいのは確かです。特に横書き文章だと顕著ですね。
    前職でよくやっていた手法で、特に横書きの媒体だったので。縦書きでも前記したように、大きな場面転換などでは見られる手法ですね。

    その他の項目に関してはweb小説特有の事柄だと思いますので、編集者目線ではよくわからないというのが実情ですが、【前書き・後書きについて】では、短く簡潔な方が良いとは感じますね。
    特に前書きですが、長いと飛ばすのも億劫になりますから。

    色々と編集者目線で書かせていただきましたが、基本、読んでいる時はそこまで考えてません。仕事じゃないから…(笑)。

    最後に、個人的に途中で読まなくなってしまう物の理由の一つとして、「文体の不統一」「登場人物の口語体の不統一(キャラごとのセリフの言い回しと言いますか、口調ですね)」「整合性の無さ」ですね。
    特に整合性に関しては物語として成立しなくなる事があるので、読み手側がどう補完しても無理があるので読むのを止めちゃいます。

    長々と書きましたが、一読者の戯れ事ですのでご自分のルールでお好きなように書いてください。
    今後も楽しみにしております。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    >特に整合性に関しては物語として成立しなくなる事があるので、読み手側がどう補完しても無理があるので読むのを止めちゃいます。


    これとてもわかります!
    唐突に限界が来て、あれ?ってなってしまうと僕も止めてしまいます。

    そして書き手としての気持ちもわかるんですよね。
    WEB小説の、話単位で書いていることによる弊害かもしれませんが、読み返したりしないと口調や整合性で段々とわからなくなることがあります。やはり一晩寝かせたり読み返しも大事だなと思う要因です。


    >長々と書きましたが、一読者の戯れ事ですのでご自分のルールでお好きなように書いてください。今後も楽しみにしております。


    ありがとうございます!
    一度書いてみたかった群像劇というものを書き始め、その難しさを日々思い知っている今日このごろですが、書いてて楽しいので今後も頑張っていきます!