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2024年8月16日 01:49 編集済
設定とみて思うのですが、異世界の方々って現代日本人並みにバリバリ働いてますね。ちなみに江戸時代の江戸の人って半日も働かなかったそうですよ。当然、雨の日はお休みで無理はしないのが普段かと。雨の日の翌日には大量死ではなく、普段から弱い人は悪天候の時にはポツポツとコンスタントに亡くなられているんでしょうね。濡れたら暖をとって乾かすのができなかった人が翌朝残念ながらと。まあ、私が旅してたとき、モスクワの冬は毎朝路上生活者が亡くなって(凍死)いましたよ。(南国のスラムでは年がら年中ストリートチルドレンが元気に寝てましたけど。)記録にもならない日常、自然の厳しさを知り人間の無力を感じるのも旅の醍醐味ですね。
作者からの返信
日本の江戸時代は午前中だけ働いて、午後からは休みだというのは聞いたことがあります。中世ヨーロッパの場合、日の出から日の入りまで働いていたそうですが、朝食、昼食、夕食の他、休憩や昼寝(!)などの休みがたくさんあって1日6時間程度しか働いていなかったそうです。これが近代まで徐々に増えていったそうですが。現代でも農作業は雨の日だと休むので、大抵の人は家の中にいたことは想像できます。中世だと弱い人から毎日亡くなっていたというのはその通りだと思います。雨に濡れて死ぬというのがたくさんある死亡原因の1つだったのでしょう。そう思うと本当に厳しいですよね。そんな中でも少しずつ人口を増やしていった人間というのは本当に強いと思います。
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設定とみて思うのですが、異世界の方々って現代日本人並みにバリバリ働いてますね。
ちなみに江戸時代の江戸の人って半日も働かなかったそうですよ。
当然、雨の日はお休みで無理はしないのが普段かと。
雨の日の翌日には大量死ではなく、普段から弱い人は悪天候の時にはポツポツとコンスタントに亡くなられているんでしょうね。濡れたら暖をとって乾かすのができなかった人が翌朝残念ながらと。まあ、私が旅してたとき、モスクワの冬は毎朝路上生活者が亡くなって(凍死)いましたよ。(南国のスラムでは年がら年中ストリートチルドレンが元気に寝てましたけど。)
記録にもならない日常、自然の厳しさを知り人間の無力を感じるのも旅の醍醐味ですね。
作者からの返信
日本の江戸時代は午前中だけ働いて、午後からは休みだというのは聞いたことがあります。中世ヨーロッパの場合、日の出から日の入りまで働いていたそうですが、朝食、昼食、夕食の他、休憩や昼寝(!)などの休みがたくさんあって1日6時間程度しか働いていなかったそうです。これが近代まで徐々に増えていったそうですが。現代でも農作業は雨の日だと休むので、大抵の人は家の中にいたことは想像できます。
中世だと弱い人から毎日亡くなっていたというのはその通りだと思います。雨に濡れて死ぬというのがたくさんある死亡原因の1つだったのでしょう。そう思うと本当に厳しいですよね。そんな中でも少しずつ人口を増やしていった人間というのは本当に強いと思います。