応援コメント

「丹つつじの匂はむ時  〜佐久良売と都々自売〜」」への応援コメント

  • 加須 千花さま

    こんにちは。
    佐久良売さまと都々自売さまの子供時代、かわいかったですね。佐久良売さまは子供のころからお姉さん。この気質は長じても全くぶれませんでした。妹に対してのお姉さんなだけでなく、周囲に対しても、上に立って皆を導く技量ばっちりの、できる女性。あの毒のある藤売さまとも、どこか馬が合って、理解しあえて。美しいお話でした。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売と都々自売、子供時代をかわいかったと言ってくださり、ありがとうございます。
    佐久良売は、子供の頃から、お姉さん。
    長じても、ぶれませんでしたね。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。

    佐久良売は、地方豪族の長女としての誇りを持って、いつも背すじをピンと伸ばしている女性でした。
    藤売はね、支配するのが大好きな女性。そして、彼女の下についた者には、寛容なところがあるのです。
    藤売と佐久良売の関係性は、藤売の理想とするところです。

    美しいお話、と言ってくださり、ありがとうございました。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    いま知った衝撃の事実、実は「恋や明かさむ」よりもこちらの方が先に公開されていた!Σ(゚Д゚)
    自分は「恋や明かさむ」を先に読んだのですが、あの佐久良売さんの幼少期、ルーツがこのようだったと知るのは、これはこれで新鮮味があって良かったです(^^)
    どちらが先が良いのか?
    悩ましいですね。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんですよ〜、「丹つつじの匂はむ時」のほうが、先に公開なんですよ。
    これから読むんだったら、丹つつじの匂はむ時」を先に読んでください、と、案内します。
    でも、「恋や明かさむ」読了後に読んでも、良いですよね。
    佐久良売、采女でいるのは、この時しか見れませんから……。

    コメントありがとうございました。