拝読致しました。
この話、冒頭の大川さんと三虎さんの幼少期が良かったです。
古武士然とした三虎さんが実は泥団子マイスターであったとか、大川様がうっかり馬に厨二病めいた名前を付けてしまったり。
多感で優しい大川様と、忠義に対して憧れを持つ三虎さんと、そして彼らに対峙する宿敵おにーちゃん&金魚のフンと。
あとあと、金の簪の由来ですよね。
あらたまぬばたまを読んで、各キャラに思い入れを持ってから読むと、様々な歴史が想像できて面白かったです!(^^)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
冒頭の大川&三虎の幼少期を、良かった、と言ってくださり、ありがとうございます。
大人になって古武士然としている三虎が、実は泥団子マイスター。お子様ならではの顔でした。
多感で優しい貴公子、大川。
宿敵&金魚のフン。
さまざまな歴史が、「あたらまぬばたま」までつながります。
面白かったです、とのご感想、ありがとうございました。(・∀・)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
そうですね、私もこのお話は「あらたまの恋」のあとに読むと一層おいしさが増すと思います。まずメインストーリーで加須 千花さまの世界観を頭に入れ、端役と思しき登場人物にも次々と命を吹き込むサイドストーリーを読む。そして、いよいよこの大川さまの物語に進むと、おおおっ、とうなります。面白かったです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「あらたまの恋」のあとに読むと、いっそうおいしさが増す、と言ってくださり、ありがとうございます!
「あらたまの恋」
↓
サブキャラが主役の、短いサイドストーリーたち。
↓
「蘭契ニ光ヲ和グ」
という進み方ですね!
なるほど! こういうのって読者さまから言ってもらえると、私もあらたな気づきになります。
ありがとうございます!(≧▽≦)
コメントありがとうございました。