「花麻呂、立つ虹の」について

「花麻呂、立つ虹の」

https://kakuyomu.jp/works/16817330654869218272


 話数───1話

 総文字数───2,003 文字

 公開日───2023年3月24日


 ハッピーな、イチャイチャラブのショートですが、書くまでにはドラマがありました。


 書けなかったんです。

 花麻呂と妻の、姿が。

 それは、妻が……、ある一人の男、花麻呂ではない男を、心から愛していたからです。


 とあるカクヨム作家さまから、


「花麻呂、彼女を幸せにするんだぞ! 幸せにしなかったら、許さないぞ!」


 という、心のこもったコメントを頂戴し、


「うおお〜、書かねば! 私は、書かねばァァァ───!!」


 と意欲がみなぎり、やっと、書けました。

 結果、幸せそうな二人をスラスラと書けました。

 書けて良かったです。私も、読み返すたび満足しますし、読者さまからのコメントも、お祝いや、良かった、との祝福コメントが多いです。

 物語の世界に、必要な一話でした。


 読む順番としては、

「三虎、吾が夫」→「花麻呂、立つ虹の」とお読みいただきたいです。

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