狼さん色々、、、ごめんなさい
・・・えっと何とかなりませんかね、人間の声は、一様聞こえたから、ほんの少しの期待を載せて、「・・・あのー喋!」
「大きな魔狼が、口を大きく開け目の前の敵目掛け怒りをあらわにしている。
咆哮がなると、近くの逃げていた生き物がスピードを上げ、咆哮が終わると、取り囲む魔狼は耳を大きな魔狼に傾けた後、後ろへ下がる。」
・・・聞く耳持たずか、聞こえてないかのどっちか、、、まあ敵対してるのは確かだね悲しい、・・・なんか下がったね、ボスワン以外、、、なに、一対一?・・・嬉しい、だって活路がほんの少し開けたんだよ。
・・・絶望的には変わりないんだけど、、、逃げようとしてもワンワンズ、とこの飛行能力だと逃げれない、あんまり変わってないな、でも、この場合における最悪な展開はなかったからよかった、、、集団リンチからタイマン勝負になったことを喜ぶべき、狼さんの戦闘スタイルか、狼さん種族の縄張りの規則かわかんないけど感謝。
・・・で、どうすかね、もうきそうだし、あんま考える時間ないな、、、今の場所だと、そんな暴れられないから、後ろに行って森林抜けたい、・・・願望だーね。
・・・おっと!、、、避けれてなーいー、痛った、・・・普通に痛いね、血出てるし、まだ硬い方の胸でこれか、、、やば、、、ちょっと分が悪い、ブレス試してみよ、・・・はぁーーー!!!
・・・避けるか、まあ避けるよね、でもちょっとは当たってるはず、、、・・・足、凍ってないか、、、耐性があるのか、それか凍るほどじゃなかったのか、まあブレスは距離が開いてると微妙ていうのが分かったからいい収穫かな、、、狼さんの攻撃は、牙、爪、かなでもこのドラゴン君みたいに対物攻撃以外のブレス的な何かがあるかもしれないから、そこも注意しつつ制限をかけて有利に進めないと、・・・あくまで、戦い、殺しはしない、狼さんは殺す気で来ると思うけど殺したくない、殺したら罪悪感が残って、食べなくちゃいけない、、、絶対いや、まあ殺されると思ったら、流石に自分優先、、、結局、殺す、殺さないどちらかを選択したとしても、手加減なんかできない、う、、、「腕クロスで受けている」牙、爪、どちらかをまず使えなくしないと、状況が逆転しないな。
・・・こんな時は力技、横にある木を、よ、よっこいせ!、、、おりゃあ!!!
・・・すっごい真っ二つ、無理か、じゃじゃあ、ちょっと悪くなるけど、狼さんを信じて、、、もう一丁!!!「横のある木をもぎ取り、横にして子分の狼に向かってした投げで投げる」
今のうちに!!!広い場所へ!
「一方後ろでは、大きな魔狼はすぐさま子分のもとへ行き木を粉々し、すぐさま、・・・。」
・・・走ってる、まあそんな本気で走ったら体力を削って戦うことになるから森に出れるぐらいの速さ、狼さんのほうが速いわけだから、逃げないように前に立ちふさがって攻撃される、それで多少の傷はついた、・・・あれ、これ森で戦った方が良かった?・・・で、でも収穫はあった。
ブレスについて、あんま効かんかなて思ってたけど、ちゃんと当てたらっていう実験が出来てなかったから試した!勿論気持ちやさしめに、、、で、視界が悪なしぐさしてて、ちょっと足凍ってたから、有効ていうことが分かった。
でもまだあの、うん、にはやってないから分からん、まあとにかく、氷の攻撃は全く効かないっていうわけじゃないていうことだ!
・・・だとしても個人差っていうのがあるからね、耐性がついてたらもうね実験の意味が子狼にしか意味をなさなくなるから、そこだね。
・・・よし出た!これでさっきより動き回れる!・・・なんか怒てる、、、まあ当然、!、、、う、なんかさっきより強くありませんか!
・・・逆効果だった!!!もうこんなことなら、森の方が良かったかも、、、え?
「魔狼が自身の腕に息を吹きかける」
・・・えー、狼さんのその息って冷気何ですか、へー寒いときに息すると白くなる現象じゃないんですね、、、それと、とってもいかつい爪になったね!
簡単に自分の首が飛びそうだよ!、、、まじ・・・。
・・・でも、良い情報ありがとう、使わせてもらうね、はぁー、、、ふーう、!う、えっへ!は、っは!つ、はぁ、ほんとブレスでほんと禁止にしたいくら、、、吐血、、、本気でヤバイ、、、でも片腕は凍ったこっから、「口の血を溜め飲みこむ」
まだあるかな、、、ふ!って避けれてないの!、、、はあ、やっぱ避けるとかできんな、、、これ以上食らったらお陀仏、、、でもよけようとして、こっちは食らって、あっちは食らってない、この状態が続くとあれ何で、もう食らうの覚悟で行くか、、、狼さんの攻撃は見えるけど、速いから避けれないから、、、来た、、初めての攻撃て、カウンターて油断する、、いや油断して!
・・・い、「魔狼の鋭さが増した、攻撃を受ける。」でも、、、「凍らさた腕で、魔狼の攻撃を受けた後、胸へと目掛け反撃をする。、、、魔狼は、後ろへ下がりい、避けようとしたが、一足遅く避けることが出来なかった。
、、、不幸中の幸いか、胸への重症は避けられたが、左前脚に当たり氷は割れ、出血した。」
・・・反射神経、良い、流石、俊敏な狼さん、でもその腕はもう攻撃には使えないみたい、浮かせてるし、、、こっちに傾いてきたかな。
・・・あーくらくらする、速く戦意消失か、、、戦意消失させないと、この凍り付てない腕がどうなってのいいから、この腕はいけにえにしていくか。
あからさまに鈍くなってる、じゃあ今度は自分から行きますね、「開いている距離を一気につめ、腕を振り落とす。 魔狼は前足のこともあり、反応は出来たとしても、体は追い付かず、胸部に当たり肉がえぐれた。」
・・・これでおわいこ、はぁ、周りの狼さんがうずうずしてる、、、。
・・・お腹も、片腕も傷ついてるし、ブレスで足凍らせるかやろ、、、。
「大きく息を吸い、焦らず冷静に、吸った空気が、無駄な二酸化炭素とならず、広く、強く、的をしっかりと見て、」
・・・ふーーーー!、、、、、、はぁ、直撃、した、、、「冷気で見えなかった視界が晴れる。」、ちゃんと凍ってる、脚、、、ほかは、ひげとか、一部の毛、牙、
豪華な牙ですね、動かなければ意味ないんだけど、ふう、これで決まりかな、、、「魔狼に近づく、」、、、そんな睨まなくても、、、!「魔狼は、近づいて来た敵に向かって、ほとんどの力を振り絞り、氷を割り、{足の氷}牙を立て、攻撃する。]
、、、う、流石によけれない、、めっちゃ痛い、「血管にまで牙が達っし、痛みが続く」、、、狼さん驚いたよ、でもさ、この対格差は、どう頑張っても覆せないんだよ!!!「魔狼を後ろへ押し飛ばし牙を体から引きはがし、すぐさま攻撃を仕掛ける、魔狼は反応し今出せる力を出して迎え撃つ・・・」
・・・狼さん、これで決まり、、、だって、狼さんの攻撃は、自分の腕で防いだし、、、自分の爪は、首元に軽く刺さってるんだから、、、これで、立場解ってくれるといいな、この状況で襲ってきたら、もうね、生きるためだっていう、言い訳だけど、、、やるしかない。
・・・「少しの沈黙・・・魔狼は大きな魔狼を見て止まっている。」
「魔狼「大きい」の力が弱まり腕から外れる、「腕で受けた攻撃です」
・・・もう出し切った感じかな、、、他の魔狼さんの視線が痛い、まあこっちも何もしないんで大丈夫ですよ「首を刺している腕を離す。」 終わり
耐性
防寒耐性、痺れ耐性小+、混乱耐性小
作者から
・・・さ、作者です遅くなりすいません。
・・・戦闘描写って、すごいムズイ、当たり前なんですけど、、、前の昨作品での戦闘と類似してるところが多い、です。
・・・投稿も描写もダメダメですが、これからも少しずつやっていきますので、よろしくお願いします。
・・・くれぐれも熱中症にならないように熱中症対策をしてこの夏を乗り越えましょう。
・・・題名全く思いつきませんでした・・・。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます