緊急事態発生です!!!・・・なんで、、、

どうしよう。


・・・に、逃げよ、確かに人間さんの町があるんだったらこれからのことを考えなきゃいけないし、、、でもさ、今の姿見られたら終りじゃん、いつ戻るか分からないし、まだ完全に飛べるわけではない、うん、条件はそろってるね、じゃ、人間さん、バイバイ、、、い、「横を見ると矢が刺さっていた、、、」


「・・・何かいると思ったんだが、気のせいか・・・」


・・・は、こっわ、てか、なんか聞きとれたんだけど、、、とにかく離れよう!!!


・・・ふ、ふう、ここまでくればいいよね、、、てか何で、人間の言葉聞き取れたんだろう、、、ドラゴンと人間て意思疎通出来るの、それかドラゴンからの一方的な理解?、、、それか、ドラゴンみたいな魔物?モンスターとかが理解理解しあえる世界、、、それだと猪さんとか鹿さんとか、も入るから、違うか、話せんかったもん。


・・・話戻るけど、あの男の人、狩人に、姿見られたのかな、気のせいか、とか言ってたけど、ね、見られてて情報がもうわたってる、なら。


・・・ドラゴンがいることが知れ渡る、、、討伐依頼が出る、、、さっきの狩人みたいな人がいっぱい来て、お陀仏って考えると、、、うう、。


・・・ちょっとさ他の所の山に行ってみようかな、避難所みたいに、避難できるとこを探さないと、でもまだ小さいから、お家で大きくなるの待ってから行こうかな、大きくなってた方が見つかりやすいけど、生き残れそうだから、まあ気分ていうところあるけど、まず帰ろ早歩きで「低空飛行」、、、歩きとほぼ変わらない、、、。


・・・まだかな、早く着きたい、人間さんはもう多分大丈夫、、、いつか人間と接敵するんかな、接敵したら逃げればいいか、ドラゴンだからって逃げないっていうのはないから、何か危険を感じたら逃げる、これを座右の銘、だっけ、まあそれをして何とか生きていきたいな、、、て、いつの間に戻ってる、また痛みもなかったし、もう耐性とか着いちゃったのかな、、、嬉しーくはないか、まあしょうがないよね。


・・・今さっき入った森林エリアの木が倒れてる、・・・この奥で戻ってたら、身動きはたぶんできたけど、もっと森林伐採して、、、・・・あーだめだめポジティブに、過程じゃなくて結果、奥で戻ってないじゃない、、、まあ多少の被害があるけどね、、、てか、今の音で何か来たら危ないから、撤退!撤退!、、、。


・・・とにかく、マイハウスに戻れた、、、ちょっと休憩していくか、、、避難所を探しすのが今回の目標で、プラスアルファアで、避難訓練みたいなやつをやれればいいな、、、ちょっと疲れたから仮眠とろ。


・・・。


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・。


寝れない、、、そうだったよ、、、この子元気いっぱいくんだった、、、。


・・・気が進まないけど、もういった方がいいか、なんやかんや長いこと横になってたしね、、、良し行きますか。


・・・いやー安定の低空飛行、少しずつ高くしてるけどそんな変わんないんだよね、、、まあ高くなってるには変わりないんだしいいんだけど、コツを早く知りたいな、、、。


・・・誰かに教わりたいけど、自分でっていう、今更だけどドラゴンになるなら、記憶は完全にそのままで、ドラゴンに成長させてもらいたかったな、そしたら空高く飛べたのに、、、あ、見えてきた、こっちの山より少し小さいくらい、今の家みたいな場所を探すんなら、空洞が出来やすいところを見ってた方がいいかな、・・・と、

着陸、、、ていってもろくに高くないから着陸っていうより、到着の方が正解かな、、、。


・・・ぱっと見、あっちの山と変わらんな、、、ただ標高が少し低いだけっていう印象うですね。


ここまでですといい印象です、ほか所を見ていきましょう。


・・・お、川、じゃなくて小川かな、高得点!、小さいけど魚もいるし、山の水はきれいだから、飲み水としても使える、まだ洞窟がないんだけど、、、でも最悪ドラゴンなら地べたでも、ね、、、洞窟あると良いな・・・。


・・・軽く見たけど水だまりと、鹿さんと、木の実「赤いし、リンゴ見たいと思って食べたのに・・・」そして、、、所々に見るなんかの爪の跡、しかも割とでかいし、まあ自分よりは小さいからそこはいいけど、なんか怖いよね、早く探そう。


・・・あった、でももう夕方なんですよね。


・・・夜の森は、危険だし、ここでもう寝ようかな、窮屈だけどさもうここしかないよね、ご飯済ませててよかった、尊い鹿さんに敬礼!!!


・・・寝るか。



・・・・・どこでも寝れる、野生ってすごい!、、、今更だけど、、、。


大体見たし、帰ろ、大きく翼を広げ、後は力技だーーー!!!


・・・悲し、地面とすれすれだよ、、、あ、ここ森だ、、、よ、良ーし歩いていくぞ!、マイハウス!別荘からの帰宅!


・・・川の水のもっかな喉乾いたし、というわけで引き返しまーす、川は反対方向だからね、あの盲目魚、の池?は、美味しくないからそこがいっちゃん良いところかも、お、着いた着いた、ここは新鮮、素敵!でも、小動物が逃げるのは悲しいなぁ・・・、残ってるのはチャレンジャーな大きめな鳥さんくらい、かっこいいな、、、お、美味しい!やっぱこっちの方がいいな、、、なんか見られてる気がする、、、さっきの鳥さん以外、の視線?なんか怖いし早く帰るか。


・・・歩くー、歩くー、自分は不思議な気持ちー、早く行けないけど行けなくてむなしい気持ちーーー。


・・・ずっと見られてる気がする、早く行きたいけど行けないよ、どこから見てるか、分からんしさ、・・・もうちょっとで森というか林抜けるから後ろ見て、視線の主が分かると良いな、・・・普通に前から来たんだけど、、、狼さんが「体長1メートル前後」、、、。


・・・狼さんか見てたの、威嚇、何でするの、ここ貴方の縄張りだったのかい!、、、でもまだほかにも視線感じる、「後ろを振り向く」あ、・・・狼さん、、、大きいね、自分程じゃないけど、大きいこんなのが現実にいたらどうしたものか、、、「縦2メートル、横4m越えの大きさ」めっちゃ怒ってるし、あの木についてた後は君のだったんだ、、、でどうする?


完全に囲まれた、移動力は、狼さん方が部がある、だって脚つって終りが目に見えてるもん・・・話合いできないし、牙もうでまくってるし、積んだかこれ、、、。

                                  終わり

                                  

耐性 

防寒耐性 痺れ耐性小+ 混乱耐性小




作者から

遅くなりました、、、すいません。

そして、変更しますね主人公の大きさ、なんか筋妻が合は無くなりそうなので、明日それについて出します。

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