戦闘戦争

第1話

戦闘戦争。

現在この広く狭い地球はウクライナ戦争によって

多くの声が耳に入るようになったのである。

「戦争だなんて物騒だ」

「今の時代そんなことあるんだ」

などの声が寄せられる中、

私は戦争の定義について考えた。

戦争とは、国と国とが戦い、勝敗を決めるものだ。

そして、戦闘とは、戦争の中で人々が互いの命と自由を奪い、これ以上の将来を望むことすら許されぬ

残酷な出来事であることが分かった。

だがしかし、ウクライナ戦争だけでなく、

多くの国々が見逃している戦争がまだあるのだ。

それはいわゆる、「いじめ」だ。

いじめとは、人が人にぶつかり、

相手の個性と感性を殺す。

無意味な行動である。

それを見て見ぬふりする先人は、

よほど自分に自信が無いのか、めんどくさいからであろう。

そんな世の中に生きている価値は無い。

ただ、自分自身の価値が無い訳では無い。

この違いが君にはわかるか？。

感性を殺し殺されることで、

自分の自由と将来、そして価値を見いだせなくなり

自分の自信のなさへと繋がってしまうのだ。

そのいじめが大きくなり、戦争になるのであろう。

心まで裕福な者はいない。

私はそう思う。

自分に価値がないと思う者は気にしなくていい

それは周りが悪いのである。

周りの環境が悪いからこそ、そこで生まれ育つ者は

悪くなってしまう。ただそれだけの話しだ

それはもう運なのだ。

貴方がかわれるかなんて、十分に育ち、自分の周りの価値の無さに気づいたとき。それからの話なのだ。

あなた次第である。

戦争など、吹っ飛ばして今を生きろ。

戦闘など、ぶっ飛ばして今を"生きろ"