少し変わった恋愛模様を書いてみたいと、期間限定の交際というものから考え始めました。
　そこからの理由づけに至ったのが、伝承にあるカラドリオスです。
　二人は別れることになりましたが、決して心のすれ違いをした訳ではありませんので、またどこかで巡り合うこともあります。
　短編として書きましたが、最後まで書ききれて良かったです。
　ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

　ご購読嬉しいです。
　そうですね。人間同士が描ければ良いのでしょうが、こうした伝説・伝承を引用するあたりは、私がそうした不思議なものが好きな故ですね(^^ゞ
　女性を描写する上手さと言っていただけて、さらに女性の方からも羨ましいと思っていただけるような女性らしい描写ができているとのこと、光栄なのですが恐縮さが先にきてしまいます。
　心理テストをした時に、私は女脳という結果でした。だからと言って女性の気持ちや繊細さが理解できている訳ではありませんが、何かしら近いものが文章で描かていれば、何とか恋愛小説の様相になっていたでしょうか。
　お陰様で、書くこと創作することを楽しみながら、ちょいちょいと書くことができるようになりました。
　仕事での機器トラブル発生が多く、そこから人間関係でメンタルが下がることがありますが、家に帰れば割り切って趣味を楽しむことができるのは良い傾向だと思っています。
　風と空さんのご活躍は、伺っております。
　多くの読者の方の声援に応えていらっしゃるお忙しい中、私のような拙作を読んで頂けるだけでなく、私の文章が心地よいと感じていただけるというのは、とても励みになります。
　ここ最近、寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期です。
　体調には、お気をつけ下さいませ。
　お忙しい中、ご感想を頂けて嬉しいです。
　ありがとうございます。

　ご購読嬉しいです。
　いいお話になっていましたか。それでしたら嬉しいです。
　初穂にしても、空にしても今どき珍しい純真なキャラだったかも知れません。もっと慣れ親しい友だち感覚で、敬称なしのタメ口で言いたいことを言い合う。
　それもありですが、奥ゆかしいキャラにしております。あるいは私の理想のようなものが反映されているのかも。
　書いていて気恥ずかしいものがありました。
　そうですね。正中線とか書いたのは、私らしいアレです(^^ゞ
　理紗子は日本拳法、真美は講道館護身術。
　知っている人は知っているけど、あまり一般的ではない武道・格闘技ですね。
　真面目に書くと本筋からズレていきそうなので、二人の攻防はあっさりめにしておきました。
　長編のネタは、公募の一環ですので、正直言ってそこまで考えていませんというところですが、やはりハッピーエンドが良いですよね。
　どうしても私が書くと《伝奇》のネタで書いてしまう。
　それを抜きにして書ければ、本物の恋愛小説と言えますが、今の私には力量不足なので、カラドリオスという存在を入れたということですね。
　ご感想嬉しいです。
　ありがとうございます。

　ご購読嬉しいです。
　人を斬ったり、戦ったりの伝奇アクションが好きな私が、よもや恋愛ものを書いたのが、こちらの作品になります。
　素直に人間同士のものが書ければ良かったのですが、伝奇が好きな私としてはカラドリオスという存在を加えての挑戦となりました。
　二人の出会いは突然でした。
　初穂は初めての告白とお付き合いに戸惑いつつも、空に惹かれ。
　空も、使命だけでなく本心で初穂のことが好きでした。別れなければならないことが前提なだけに、彼も距離を詰めてはいけませんでした。　
　二人は別れたというより離れなければならなかったですが、生きていればいつかまたどこかで会うことはできます。
　初穂も空も変わらない気持ちで喜び合い、気持ちを共有して。
　楽しんで頂けましたら、私は本会です。
　ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

　ご購読して頂き嬉しいです。
　恋愛ものは畑違いなので、どうかな～？　などと思いながら書き始めましたが、形になって良かったです。
　純真な故に色々と奥手になっていますが、そんな健気さが私は良いなと、書きながら思いました。
　初穂の友人も、初穂が可愛くて仕方がない娘達なので、純粋に恋の応援をしてくれました。
　空がカラドリオスでなければ、きっと幸福な未来があった。
　でも、カラドリオスだからこそ、この出会いがありました。
　本来なら病魔によって短命で終わっていた初穂の未来を救うことができました。
　使命故に二人は別れましたが、生きてさえいれば、また会うことはできます。
　先の展開を完全には考えていませんが、初穂には、きっと幸せな未来があると信じています。
　楽しんで頂けて、本当に嬉しいです。
　ご感想、ありがとうございます。