キブリンキ達「我等の事を不眠不休で動く道具か何かと勘違いしてるだろう？」
リリィ「人間じゃなくてもお腹も空くし、休憩も居る。余暇を楽しみたい子も居て当然よね。」

ちゃんと説明されてても蜘蛛さん達が怖いから、少数受け入れて様子が見たい。
見通しが甘くて必要な数が把握できてないか、人間よりタフであろうことに悪い意味で期待があって交代要員とかに気が回らない。
従魔を都合のいい奴隷ぐらいにしか思ってなくて、コキ使って使い潰す気である。
パッと思いつくだけでこれだけかな。

別に必ずしも巡回しなくても、街の入口に待機して怪しい人が入ってこないか見張るだけでも十分な功績になりそうなんだが……

んで、信用を勝ち取ってから徐々に増員すれば良いわけで……蜘蛛さんだって最初リリィが勧誘に行ったとき即決で決めたわけではないだろうに、信用と信頼は一日にしてならず、よ？

現地でお野菜蜘蛛と共に折衝してくれるテイマーが必要だったかもしれない
それはともかく貴族とお野菜蜘蛛の話し合いが必要だ

心を読む魔物はちょっと怖いかも
外には直感がスゴイと言ってる方が外聞？が守れるんじゃないかな

仕事請け負う以上は必要な人数（匹数）居ないと抜けやら失敗起きるからね。
それをこっちの責任にされても困るし、それは先方に伝えないとアカン。

雇うと言っても馬車馬のように働かせるのは違うしなぁ。

お野菜蜘蛛達のほうが領民に人気出るよね？

蜘蛛さん達本当に優秀だなー。見積の甘さを正確に指摘できるし。貴族の信用はあってみて積むしかないから保留。

取り急ぎは配置数が足りていないとこの交渉うまくいくといいなー。

あくまで魔物だからここら辺はね～

仕事として引き受ける以上、ちゃんとシフトが回る形で責任持って任務を全うしたい、そんな蜘蛛さんたちがカッコいい。