そう言えば「紳士」って産業革命後に誕生した新興経済家を指す言葉であって、貴族や騎士とは全く関係なかったなぁ。
中には英国国家や英国王室に対する貢献が認められて、一代貴族であり同時に貴族位最下位の騎士に叙せられるものもいたけれど。それこそ性格はどうあれ、英国への貢献によって騎士に叙せられたポール・マッカートニーみたいに。(ロックンローラーは決して人格者ではありません。例えば親友の嫁が欲しくなって「レイラ」と言う名曲を作って歌っておきながら、親友が離婚し、レイラと結婚したと思ったら早速次の女に手を出してレイラと離婚したエリック・クラプトンみたいなのがゴロゴロしてます。成功したロックンローラーは羨ましいね。)
こうしてここ数話を拝読してると、言うほど「ノット紳士」って訳じゃないし、魔力切れで崩れ落ちるステラを抱き止めたり、むしろ「事、闘いと試合に関しては真摯(紳士)」だから、言葉遣いの悪さを除けばステラには充分に魅力的な殿方に見えてしまうだろう不思議w
とは言え、ステラの立ち位置的にはイシュドを追っ掛けて王国や辺境伯領に行く訳にはいかないし、次回交流戦で王国に行く機会が出来た時にステラがまだ在学中なのかすら怪しいから、残りの日程でもステラ対イシュドの仕切り直しは両者共に希望するだろうなぁ…。
そう思っていたクリスティールは、両腕が何故か外側に弾かれた瞬間に、基本的には手甲、脚甲として纏う岩石を腹に纏い、纏う魔力も集中させ、更に割と割れている腹筋に力を籠め……最小限のダメージに抑えた。
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そう思っていたステラは、両腕が何故か外側に弾かれた瞬間に、基本的には手甲、脚甲として纏う岩石を腹に纏い、纏う魔力も集中させ、更に割と割れている腹筋に力を籠め……最小限のダメージに抑えた。
では?
途中クリスパイセンが戦ってるみたいな感じになったような…
ステラ・ファスティーウ?
名前変わった?
ステラ・アスティーウじゃないの?