用語解説(※随時更新)
更新履歴(2024年)
7/20 各項目に複数追加、一部に加筆修正。
■専門用語
・『
・『魔法』:理屈は不明だが確かに存在する奇跡の産物。現在確認されている魔法は「時流卵」、「
・『属性』:人間の根源的な性質を表す霊的な指標。人鬼、戦士、求道、君主、増怨、穏和、旅人、防人など全十二種。
・『
・『四方六道』:方角と六素(火水風地陽闇)を組み合わせる魔術体系
・『
・『
・『舞姫』:妓楼にして歌って踊る男性向けのアイドル。春も売る。
・『魔法使い』:奇跡を起こすろくでなしども。
・『(魔)導師』:四方六道の秘術に通じ、それを以て人々を導く者の敬称
・『“
・『“
・『魔晶石』:ただの宝石だが、箔を付けるために「魔」の一文字を足している。
・『ミスリル(斬鉄銀)』:神秘の力を有した、銀に似た謎の鉱物。劇中では誰も精製できない。真ミスリルとも呼ばれる。
・『ミスリル(銀鉄泥)』:本作の錬金術において、賢者の石を再現しようとして中途半端に終わった物質。これを鉱物として精製し直したものが真ミスリルである。
・『神樹/始源の樹』:とてつもなく巨大な広葉樹に見えるなにか。
・『魔術/秘術』:魔法として認定された奇跡や現象が後に解明され、民間に伝播したものをそう呼ぶ。
・『魔眼/邪眼』:術者が対象を「視る」ことで発動する奇跡のひとつ。
・『精霊』:世界を構成する六つの要素に属する霊的存在。人間はその存在を知覚できないが、稀に彼らと意思疎通できる人間が存在する。
・『神威』:何でもありの神様パワー。使うと減る。
・『天技・絶技』:大陸全土に広まる武術の中で、限られた才能を持つ人しか使えないものを天技、修練を積めば誰でも使えるものを絶技と呼ぶ。
・『“
・『契約神能』:“機構”と契約した者だけが使える権能。勇者専用。
・『
・『
・『
■国家・組織
・『
・『三公国』:大公が治める
・『五公家』:シャイハスティン、アマルダリア、ヴィフシュタイン、ランバード、ホムラの五つの公爵家。帝国内に広大な領地を持つ大貴族。
・『帝都守備隊』:帝都イーグレとその周辺区域の治安維持を行う組織。
・『帝都保安局』:人狼の騎士が率いる精鋭の
・『諸国連合』:大陸東部の連合国家。正式名称は『
・『極北の地』:諸勢力が乱立する極寒の地
・『
・『
・『魔導院』:神秘の蒐集・保管・分析を目的とする魔法使い達の組織。
・『蛇帝の使徒』:極北の地に総本山を置く暗殺組織。神話上の蛇頭人の王を信仰する事からそう呼ばれる。
■制度・文化
・『統一言語』:物語の舞台となる大陸の公用語。文法は日本語そのもの。仮名に相当する「アルハ」と、漢字に相当する「ハン」を組み合わせて表記する。
・『善心教』:とある巨大な建造物に対する信仰の一派。「善き心を保ち、自らを律する事が神の教えである」と言う教義に基づいた、銀鷲帝国の国教。
・『血筋』:髪の色から推し量る帝国臣民の社会的ステータス。輝くような赤と青が最も尊く、黒が卑しいとされる。
・『剣聖』:剣を極めただけでなく流派を設立し、優れた後継を輩出した武人に贈られる称号。「いやでも私そんな大したことしてませんしああいえちがいます自慢してませんごめんなさい私が全部悪かったです生まれてきてごめんなさい」とは帝国のとある剣聖が残した言葉。
・『
・『加護無し』:諸国連合の民が外国の民を呼ぶ時の俗称。生まれつき獣のパーツを有している人は「加護有り」と見なす。
■生態系
・『神竜(真竜)』:生態系の頂点にして、個体として完成された存在。割とフレンドリーでノリが良い。
・『亜竜』:神竜に準じた姿形をした生物の総称。その最上位は飛竜と龍人。どちらも姿は異なれど知能は人以上。
・『虎人』:神獣の化身にして、知性を持つ長命の人獣。一人しかいない。神格値:A。
・『人狼』:魔獣の末裔にして、知性を持つ長命の人獣。神格値:D。
・『蛇頭人』:星神の子にして、知性を持つヒト。絶滅した。神格値:C。
・『
・『
・『オーク』:並外れた巨躯と、猪の頭部を持つ怪物。雑食でオスしかいない。
・『神狐』:御柱の遣いの一人、神狐イヅナヒメの眷属にして神獣。
・『
・『
・『スレイプニル』:八本の脚で空も駆ける神馬。ユニコーンと違い処女厨ではない。
■その他
・『フリンちゃん』:主人公の推しキャラ。
・『プリンセア・ティアーズ』:櫂がハマっていた重課金ソシャゲ。
・『“神災”』:ラスボス。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます