用語解説(※随時更新)
更新履歴
7/15…【専門用語】に“異邦人”、“力ある言葉”を追加。
7/22…【専門用語】に“機構”、“母たる神魂”、“星神”を追加。
【国家・組織】の諸国連合に加筆。
9/2…【専門用語】に複数追加。【生態】、【制度・文化】の項目を追加。
10/11…【専門用語】に複数追加。
11/26…【専門用語】、【生態】に複数追加・加筆。
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【専門用語】
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・四方六道…方角と六素(火水風地陽闇)を組み合わせる魔術体系
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・舞姫…妓楼にして歌って踊る、男性向けのアイドル。春も売る。
・魔法使い…奇跡を起こすろくでなしども
・導師…四方六道の秘術に通じ、それを以て人々を導く者の敬称
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・魔晶石…ただの宝石だが、箔を付けるために「魔」の一文字を足している。
・ミスリル(斬鉄銀)…神秘の力を有した、銀に似た謎の鉱物。劇中では誰も精製できない。真ミスリルとも呼ばれる。
・ミスリル(銀鉄泥)…本作の錬金術において、賢者の石を再現しようとして中途半端に終わった物質。これを鉱物として精製し直したものが真ミスリルである。
・神樹/始源の樹…超絶クソデカ広葉樹に見えるなにか。
・魔術/秘術…魔法として認定された奇跡や現象が後に解明され、民間に伝播したものをそう呼ぶ。
・魔眼/邪眼…術者が対象を「視る」ことで発動する奇跡のひとつ。
・精霊…世界を構成する六つの要素に属する霊的存在。人間はその存在を知覚できないが、稀に彼らと意思疎通できる人間が存在する。
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・契約神能…“機構”と契約した者だけが使える権能。勇者専用。
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【国家・組織】
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・三公国・・・大公が治める
・五公家…シャイハスティン、アマルダリア、ヴィフシュタイン、ランバード、ホムラの五つの公爵家。帝国内に広大な領地を持つ大貴族。
・諸国連合・・・大陸東部の連合国家。正式名称は『
・極北の地・・・諸勢力が乱立する極寒の地
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・魔導院・・・神秘の蒐集・保管・分析を目的とする魔法使い達の組織。
【制度・文化】
・統一言語…物語の舞台となる大陸の公用語。文法は日本語そのもの。仮名に相当する「アルハ」と、漢字に相当する「ハン」を組み合わせて表記する。
・善心教…とある巨大な建造物に対する信仰の一派。「善き心を保ち、自らを律する事が神の教えである」と言う教義に基づいた、銀鷲帝国の国教。
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・加護無し…諸国連合の民が外国の民を呼ぶ時の俗称。生まれつき獣のパーツを有している人は「加護有り」と見なす。
【生態】
・神竜(真竜)…生態系の頂点にして、個体として完成された存在。割とフレンドリーでノリが良い。
・亜竜…神竜に準じた姿形をした生物の総称。その最上位は飛竜と龍人。どちらも姿は異なれど知能は人以上。
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・オーク…並外れた巨躯と、猪の頭部を持つ怪物。雑食でオスしかいない。
・神狐…御柱の遣いの一人、神狐イヅナヒメの眷属にして神獣。
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・スレイプニル…八本の脚で空も駆ける神馬。ユニコーンと違い処女厨ではない。
【その他】
・フリンちゃん・・・主人公の推しキャラ。
・“神災”…ラスボス。
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