厳選した青春の一コマを堪能していただけたでしょうか。

運命の出会い～に出てきた教科書が自分の教科だと、複雑な思いになってしまいます(;^-^)

あと一周～は、以前書いていた百字小説のリメイクで、私も気に入っている一首です。早まる鼓動に、こちらも思わずドキドキさせられますよね( *´꒳`* )

先生の目線だからこそ見える世界を切り取りました。等身大の青春が描けていたようで良かったです。ローファーの歌は、クラスメイトのインスタフォローについて聞いたときに発想を飛ばしました。現実に起きてほしくないと思いつつ、詠みましたね。

ときに眩しく、傷つきやすい生徒達を引っ張っていくのは並大抵のことではありません。それでも生徒の心に寄り添いながら見守っていますね。とにもかくにも、メイクと教室にゴミを落とすのだけは勘弁してもらいたいです(；'ω'∩)

コメントありがとうございます！
長距離走のしんどいときに励ましてもらった一言で、心拍数はぐっと上がりますよね。キラキラした青春を閉じ込めた一首を、気に入っていただけて嬉しいです。

私も今回のコンテストがなければ、二十首連作について詳しく知りませんでした。サンプルは拝見しましたが、影響されすぎないようにしましたね。せっかく二十首を作るのなら、馴染みのある学校現場から発想を飛ばしました。教室では「好き」と「嫌い」が混ざっています。教科、先生、クラスメイトなど、正反対の価値観がぶつかりやすい場所です。この連作にも、そうした教室らしい空気感を漂わせようとしました。

一応、時間の経過ごとに並べています。並べたときの配列を見て、語順や言葉を変えたり、増やしたい光景を新しく詠んだりして完成させました。「教室の～」は掃除のときに出てきたお菓子の欠片が元になっています。リスのような愛らしい破片ではありませんけど、心に残る一首になっていて良かったです(*´∀`*)

いつも素敵なレビューをいただき、励みになっています。本当にありがとうございました！

暗号で思いを伝えることができない君に、自分の鼓動の速さだけは伝わってほしい。好きだって気づいてほしい。そんな感情を詠みました。
短歌を詠んだのは久々でしたが、ちゃんと詩になっていて良かったです(*´ω｀*)

体育前ならともかく、たくさん動いた後の臭いは気になってしまうもの。秒で制汗剤を振りまきたくなりますよね。好きな人には良い香りだと思ってほしいですから！

優等生と思われる子にも、人知れず苦しんでいる思いはあるのですよね。信頼が負担になる中で、バッジが死を踏みとどまらせる。学生ならではのみずみずしい感情を堪能していただけたでしょうか。青春を詰め込んだ連作に、お越しくださりありがとうございました！　若返ってもらえて良かったです(*^-^*)

紙飛行機、文字が書かれているかどうかまでは映像になっていないのですよね。想像してもらえて嬉しいです。密かに押し込む様子を、教室の外から見守っているクラスメイトの姿がありそうですね。外野は邪魔だと、ずるずると廊下へ引っ張られていかれそうですけど。

せっかくなら学校の連作に挑もうと思い、少しずつ準備していました。先生として見える光景をたくさん詰め込んだつもりです。懐かしくあり、眩しい青春を堪能していただけて光栄です！

めいっぱい手を伸ばして、ようやく吊革が届く子。私も必死で掴んでいます。腕を貸してもらえるような青春はなかったので、爽やかな光景を描きたくなりました(*^-^*)

Twitterで青春短歌と紹介していただき、ありがとうございました！　せっかくなら学校をテーマに連作を作ってみようと思い立って良かったです！

一日の大半を生徒と接しているので、持ち物や流行っているものなどは自然と目に入るのですよね。

肌荒れしてんじゃん、校則違反を指導するときの私の気持ちを込めました。彼女の肌を心配する、彼氏の気持ちのようにも考察できる一首ですね。気に入ってくださって嬉しいです(*´▽`*)

学生らしい光景が描けていたら幸いです！　コメントありがとうございました！

せっかく先生をしているので、学校現場から見える風景を詠んでみました(*^^*)

生徒のときの視点と、先生から見た生徒の視点が混ざっているため、現代的な面も共存しているのかもしれません。こちらこそコメントありがとうございます！　心に残る連作になっていたら嬉しいです！

学校を舞台にすれば二十首詠めるかなぁと思い、使えそうな言葉を少しずつ集めていました。生徒との会話や教室の光景は、良い刺激になりましたね。爽やかなものから人間関係に悩む様子まで、色々な二十首ができました。キラキラ光る眩しい気配、たっぷりとお届けすることができて嬉しいです(≧∇≦)

誰かを好きになったり、教室の外で悩んだりする高校生達を描きました。短歌の並べ方はかなり悩みましたが、『ローファーを』と『今日の分の』を最後に持ってこようと思いました。必ずしも学校が楽しいと思う生徒ばかりではありませんけど、『今日の分の』に出てくる「君」のような、寄り添ってくれる存在になりたいと感じています。

体育前ならともかく、自分が着たジャージを貸すのは恥ずかしい年頃かもしれません。臭いを必死で消すところは初々しいですね。
欠席した日に来てくれた「君」に、思わず感情を爆発させて甘える子。切なさと愛おしさを描けていたようで嬉しいです( *´꒳`*)

少年少女達が喜びも悲しみも抱きしめて、大人へ健やかに成長してくれることを祈っています。

先生の目という特権をフル活用しました。等身大の高校生が描けていたら嬉しいです。

勉強よりメイクを優先する生徒、ペンシルやタブレットの充電を減らしたくないから勉強しない生徒、いろいろな生徒がいます。人間関係に悩む生徒も少なくありません。だからこそ、寄り添える「君」の存在が温かく感じますよね。

印象に残る短歌をいくつも挙げてくださり、こちらこそありがとうございました！

欠席で心細くなっているとき、「君」が会いに来てくれたのは嬉しいですよね(*^-^*)
ノートを写しながら、たくさんお話ししてほしいです。