第28話 お礼と感謝

莉菜視点

日向と夜ご飯を食べた私は部屋に戻り同期のみんなにお礼をすることにした。


門  「みなさん無事弟と仲直りできました 色々アドバイスなどありがうございました」

ア  「良いのよ 莉菜ちゃん 私達だって悲しい顔の莉菜ちゃんはい嫌だもの」

宮  「天の言う通りだ 莉菜は笑顔でいるのが良いんだからな」

飛  「そうそう隆太くんの言う通り 莉菜ちゃんは笑顔が可愛いんだからね 悲しい顔でいられてはね」

猪  「三人と同じだね 莉菜ちゃんは弟の話をしてる時が一番輝いてるから」

ビ  「そうですね 元凶は楠木さんではありましたが仲直りできたのであればこちらとしてもモヤモヤがなくなるので」

リ  「私が言うことなくなっちゃった みんなの言ってることと同じかな喧嘩はあまりしないようにね」

門  「みなさんほんとにありがとうございます 弟とのお出掛けも楽しめましたしいい服を買ってもらって私は鞄を買ってあげました 喜んでて私は嬉しかったです やっぱり弟は笑顔がいいと再確認できました もう喧嘩は懲り懲りです」

ア  「長い笑 弟くんのことほんとに好きなんだね まぁ良かったねそれに買ってもらっちゃったのね」

門  「姉さんが悪いとは言え僕も言い過ぎだから僕も買う、じゃないと姉さんは買っちゃダメって言われたので仕方なく」

宮  「弟くんもやっぱり気にしてたんだな 姉弟だな」

猪  「二人ともいいなぁ そんな兄妹が良かった 兄さんうるさく言うだけだもん」

ビ  「それは島田さんが悪さをするからじゃないですか? お兄様がそうなるのもわかります お兄様にお疲れ様いつもうるさくてごめんなさいと言いましょう」

ア  「ほんとに陽貴くんは辛辣だね まぁそこが面白いんだけど」

リ  「天ちゃんの最初の部分は同じで天ちゃんの言う通り怖いんだよ陽貴くん」

飛  「わかる特に私と美優に対しては本当に辛辣」

猪  「ほんとよ なんで遥華と私なのよ 遥華の方がしたでしょうに」

飛  「なんだ美優のくせに」

ビ  「二人の喧嘩に興味はありません やるならコチャでしてください」

※コチャは個人チャットの略です。

一様補足です。 

個通こつうは個人通話の略です。

門  「そのほんとにありがとうございました」


そしてその後遥華と美優はコチャで喧嘩してたとさ


日向視点


日向  「みんな無事仲直りできました いろいろありがとう」

凛   「良いのよ 日向くんは笑顔でいなきゃね」

奈那美 「凛ちゃんの言う通り日向くんは笑顔が一番素敵なんだから」

陸也  「そうだな 笑ってる日向が一番いいのは確かだな」

彗月  「陸也も素直じゃないなぁ〜 そこは可愛いんだよって言わないと」

日向  「もうやめて文字だからって恥ずかしすぎる\(//∇//)\」

凛   「ふふやっぱり恥ずかしいがってたか って顔文字なんで使うんだね(^o^)」

奈那美 「ほんとね可愛い顔文字(๑>◡<๑)」

陸也  「これ俺もやる流れ(T . T)」

彗月  「陸也もちゃっかりやってるの笑う みんな顔文字使うんだね( ^∀^)」

日向  「なんかまた恥ずかしいんだけど みんなもしかして顔文字とかあんまり使わない?」

凛   「使わないことはないけど顔文字より絵文字の方が多いかも」

奈那美 「私は時々使うかな? そんな頻繁に使うわけでもないけど」

陸也  「俺は全く使わんな初めて打ったよ顔文字って」

彗月  「陸也が顔文字使ってたら笑うわ 日向ちゃんは可愛いけど」

日向  「もう彗月さんはいつまで可愛い言い続けるのほんとに恥ずかしいんだからねあと僕かっこいいって言われる方が嬉しんだから」

凛   「かっこいいって言って欲しいってところが男の子っぽくて可愛いわ〜」

奈那美 「ほんとね凛ちゃんの言う通りだ」

陸也  「まぁ日向の気持ちもわかるぞ」

彗月  「ふふ そんなところも可愛いじゃなかったかっこいい」

陸也  「この発言にかっこいいは違くないか?」

彗月  「陸也は黙ってなさい」

陸也  「はい」

日向  「二人とも面白い🤣」

凛   「次は絵文字か なんか日向ってそう言うところ女子っぽいよね」

奈那美 「確かにわかる」

日向  「マジで やめようかな」

凛、奈那美、陸也、彗月 

    「絶対にダメ」


そしてその後数分にわたる日向の説得が始まる。





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読んでいただきありがとうございます

今回のお話はいかがでしたか? みんなにちゃんと報告と感謝できて良かったですね 次はキャラ紹介を二話に渡り紹介します 次は日向達その次が莉菜の同期の紹介になります その後日向のVtuberデビューに向けてが始まります 主人公がVtuberデビューするまでにすごい時間をかける作品だなぁ〜(知らんふり)

次回もお楽しみに 

               著者ゆうくん

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