第14話 莉菜のVtuberデビュー配信前日2

ご飯を食べ終わった僕たちは二人でお風呂に入ることにした


「日向お風呂入ろう」

「オッケー いつ振りだっけ」

「う〜ん 三ヶ月振り」

「まだそんなに経ってなかったんだね」

「そうそう じゃあ行こう行こう」

「うん パジャマだけ持ってくるね」

「わかった 先に脱衣所にいるね」

「はーい」


そして僕はパジャマを取りに部屋に行ってから脱衣所に向かった

二人で


「ねえ日向背中流し合いしよう」

「え〜 姉さんすぐにくすぐってくるじゃん」

「今日はしないから お願い」

「もう しないって約束してくれるならいいけど」


そして僕たちは浴室に入り背中を流し合いをすることに


「姉さん先やるから座って」

「はーい 日向よろしくね」

「うんわかった 姉さんどう?気持ちいい」

「最高よ 弟に背中を流してもらえるとか高校生の弟が一緒にお風呂入るなんて普通はしないらしいしね」

「そうなんだ まぁ僕は気にしないよ家族だし まぁ家族以外の女性とのお風呂は無理だけど」

「恥ずかしいの?」

「そりゃだって僕男だよ なんか男湯とか行くと変な目で見られるけど」

「なんだその男 私がぶっ飛ばしてやるわよ」

「姉さん殴っちゃダメ」

「うっ 日向は本当に優しいんだから よし日向ありがとうもう流してくれていいよ」

「わかった」


そして僕は姉さんの背中にある泡をしっかり落として頭まで洗ってあげた

次に僕が洗ってもらう番になった


「よし久々に日向の背中を洗えるぞ」

「そんなにやりたかったの?」

「そりゃだって まぁ私がくすぐったのが悪いけどさ やっぱりやりたかった」

「そうなんだ まぁらくすぐらないならまだ」

「そう じゃ行くよ」

「うん」


そして姉さんに背中を洗ってもらっている

僕はめっちゃくすぐったくて変な声が出ていた


「うっ 日向そんな声出されると困るというか」

「えっ・・・ 何?」


少し息が漏れてしまっていた

そして姉さんは何故か顔を赤らめている


「日向って少しエロいよね」

「ね ね 姉さん な な 何言ってるの」

「いやね くすぐったいの我慢して少し漏れた息が少しエロくて」

「そんなことないよ」


と僕は顔を赤らめなが言う 

これは姉さんが悪いでしょ 

だって僕何も悪くないもん


「これ以上やると私の理性的問題でやばいからやめるは」

「理性的問題でって何しようとしてるの?」

「いや〜 抱きついたりとか」

「それはよくやるでしょ」

「ふふふ それもそうね まぁでもいつもより酷くなるかもよ」

「それはいやだな」

「でしょ もしかしてもうちょっとやって欲しかった?」

「まぁ うん くすぐったいけど気持ちよかったし」

「じゃあ また今度ね」

「うん」


そして僕の頭も姉さんに洗ってもらいゆっくり湯船に浸かり二人でたわいもない話をしてお風呂を出た




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読んでいただきありがとうございます

莉菜ちゃんは日向くんに何をしようとしたのか? 

まぁ性的なことはしませんよ、健全な心の持ち主ですから 

だし姉弟ではそんなこと起きないでしょ普通 まぁ僕は一人っ子なんでわからないんですけど笑


ボクは男の子なんですけど をこれからもよろしくお願いします

               著者ゆうくん

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