遊覧船

「とりあえず、川の遊覧船にでも乗ってみる?」

さよりんは、川岸にとまってる遊覧船を指さした。


「あやめっちといつもよく乗ってる遊覧船!あれ~?でもやっぱり、いつものセーヌ川の遊覧船とちょっとちゃうみたい?」

ってマーリアちゃん。

「ほんまやな~。でも乗ってみようか」


たまたま持ってたセーヌ川の遊覧船のチケット3枚わたしたら、船に乗れた。


乗ったら沈みだした。

「うわっ!潜水艦やんっ」


ブクブクブクブク......


しばらく行ったら、海底に街、あらわれた。

「う~わっ!海底に街あるよー」

何か飛び跳ねている。人魚や!


船から降りたら

「いらっしゃ~い」

って人魚さんに、あいさつされた。

「こんにちは~」

って3人で、あいさつした。


「みなさん、可愛い羽、持ってはるんやね~」

って人魚さん。

「えへへ、それほどでも...」

って、可愛い人魚の京都弁に照れてたボク。

でも、なんで京都弁なんやろ?

ボクらに、あわせてくれてはるんかな?

「今日から、いきなり羽、みんなに、はえてたんですよ~」

ってマーリアちゃんは説明してた。

「あっ、そうなんや~」

って人魚さん。


「ここは、何ていう街なんですか?」

って、さよりんは人魚さんに聞いていた。

「キョートーンですよ」

京都に似てる。

なんでやろ?まっ、ええか...


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る