『ごき連隊のしごと』

やましん(テンパー)

『ごき連隊のしごと』


 『これは、ごきシリーズです。苦手な方は、避けてください。』




 時は、来た。


 ごき連隊は、やましんちの、偵察に入っていた。


 まだ、仕掛けなどは、見当たらない。


 『やましん、ちょっと、疲れてるみたいだな、いつもなら、もう、仕掛けや、化学兵器が配備されているごきよな。』


 連隊長が言う。



 すると、先頭が、突如止まった。


 『なにさしているごき。止まるな。ごき。』


 連隊長が叱った。


 『だってごきな、隊長、信号が赤だごき。』


 そこには、やましんが置いた、おもちゃの信号機があった。


 

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『ごき連隊のしごと』 やましん(テンパー) @yamashin-2

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