2024年5月29日『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション・後章』『関心領域』『帰ってきた あぶない刑事』
本当は昨日書こうとしていた映画の感想でしたが、昨日はそれどころじゃなくなってしまったのでね。
改めまして、昨日は皆さま、たくさんのお祝いのお言葉、ありがとうございました!
今後もたくさん映画観て、隙間で小説書いていきたいと思います!
<現在、上映中>
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション・後章』
https://dededede.jp/
公開日よりも一日早く前章&後章の一挙上映で観てきました。
観終わった後で完全に「トゥルーエンド……どこ?」となってましたね……。
エヴァの旧劇観終わった後になってましたよ。
その後、原作の漫画読んだらトゥルーエンドだったので、少し心が晴れました。
浅野いにお版エヴァンゲリオンですね。完全に。
エヴァお好きな人は、是非!
『関心領域』
https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
「アウシュビッツにあるホロコーストを任されているナチスドイツ親衛隊のヘス中佐の一家は、ホロコーストと壁一つ隔てて幸せに住んでいる」
という史実から着想を得た作品ですね。
アカデミー賞で国際長編賞とって話題になりました。
とにかく、音がこえぇぇ(´;ω;`)
観終わってからは、この映画の音聴くと「おおん」って絶望します。
虐殺された側だったユダヤ人が現在、イスラエルでアラブ人を虐殺しているわけですが、なんとも皮肉な公開時期になってしまったとも言えます。
ユダヤ人可哀想ムーブメントもついに終焉か。そんなこと考えちゃいましたね。
『ヒトラーのための虐殺会議』という映画を観ていると、さらに楽しめるかなって思いました。
詳しい説明は一切なく、各シーンの意味を理解するには各自の知識が必要なので、かなり人を選ぶ作品だと思いました。
興味ある方は、是非。音楽の恐怖を体感するためにも、是非映画館で。
『帰ってきた あぶない刑事』
https://abu-deka.com/
「さらば」のあとは「帰ってきた」になるのは当然なんだよ。
タカ&ユージ、カムバック!
わたくし、あぶ刑事の大ファンでございます。
幼少のみぎりより、夕方の再放送をかじりつくように見ておりました。
エンディングの二人が走ってるところのフィルムが大好きです。
今回のあぶ刑事は、現在のトレンドであるノワール系韓国映画のアクション要素をふんだんに取り入れつつも、しっかりと「あぶない刑事」としてコミカルな仕上がりとなっており最高です。
タカもユージも変わらず、カッコええなぁ。
久しぶりに昔のドラマ観たくて、Hulu契約するか今迷ってます。
それはそうと、私はユージ派です。
以上、4本(デデデデは前後章なので2本換算)でした!
先週は本読んでて、その本がすごくて、落ち込んでたら、なにもできずに終わってしまって、マッドマックスの復習もできていないし、今週末にはフュリオサ公開するしって、いま「あうあう」中です。
公募もかなりマズイ…間に合うのか…。
https://kakuyomu.jp/users/sasa_makoto_2022/news/16818093078238235182
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