第15話 深夜のリフレイン
眠れない夜。布団から這い出してホットミルクを作る。その間、君の言葉がリフレイン。「好きです」の破壊力。告白にちゃんと返事ができなかった事、本当に後悔している。君の事が好きなのに。君を幸せにする自信がないなんてことないのに。明日ちゃんと返事しよう。僕は熱くし過ぎたミルクを飲んだ。
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