ごきげんよう、トニコさんが神経壊死してるのは何となくそーかなーとか思ってましたが、モノノさんは注意力が壊死してそうですよね、でもこんな非常時はトニコさんの壊死具合が頼もしいです。オーナーはもっと悪びれなさい! 従業員の安全管理は経営者の務めですよ?
転生ものって、転生先で転生者は無双したり頑張って幸せを手にしたりウハウハできたり、なんですけれど、現世で死別してしまったご家族やご友人の悲しみや苦しみ、辛さやその後の苦労なんかを、私はついつい考えてしまうことが多いですね。
そんなシチュエーションが物語で描かれることは少ないようですが、今回はそれがダイレクトで、胸が詰まりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごきげんよう、いらっしゃいまし。
精神五体満足が一人もいない恐怖のギルドです。
蛮勇も時として、多くを勇気づける英雄に
なりますからね。なお本人は死にます。
オーナーは倫理観壊死してるので……。
そうなんですよね。転生ものの主人公は、現実世界では
残念な人生を送ってはいますが、身内がみんな
死んでるとかでもなければ、彼女や友達がいなくたって
彼のことを愛し、悲しむ人がいるはずなんです。
それを、当の転生者本人が、まるで全てなかったように
「よっしゃ!」と生きていくのは、と思って書いた
エピソードでした。
辺理可付加
メロスさん達ついてこなくて草。こんなの連れてきたらややこしいですしね……ww
最近は元の世界に帰る要素を一切合切消すため事故死が流行りですから、こういう事もあるでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ただでさえ解決能力の低いモノノに、
さらに厄介ごとを増やしたらエラいことですしね。
前世では職場や学校じゃ愛されてない感じが多いですが、
描写されない家族はいるはずなんですよね。
なお愛してくれるとはかぎらない。
辺理可付加