ごきげんよう、良かった、自分自身にかけた縛りを、少女の生命の危機に直面した事で乗り越えましたか、お嬢ちゃんもお母さんも良かったですね!
って、戦い以前に、戦場に辿り着くまでが持たなかったかぁ。
薬草を採りに行く時も、少女より先にへたばりそうでしたものね。
まずは基礎、行軍訓練から。
モノノさん、ちゃんと冒険者さんのスキルを確認してからですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごきげんよう、いらっしゃいまし。
優しい青年は、優しさの力で優しさを超えたのでした。
何言ってるのか自分でもよく分かりません。
現代っ子で、遠出は親の車が基本。
メンタルでだけだなく肉体も異世界人モノノ基準ではない
ことを、むしろメンタルよりそっちの方が違うに
決まっていることを考えるべきでしたね。何人も
見てきたんだから。
まずはピクニックから慣れさせていきましょうね。
手間かかるなぁ……。
辺理可付加
美しい流れだと思ったら、最後のオチ…笑 確かに現代日本人が異世界で荒事を生業にするにあたって、「殺す覚悟」よりさらに前にすっ飛ばしている段階がいくつかありますものね。
なのでもしかしたらチートスキル盛り盛りというのは無双のためのやり過ぎというわけではなく、カタログスペック上で最強であることがむしろ普通にやっていくための現実的な最低ラインなのではないか、などと考えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最低の二段オチでした。この作者、このモノノで
そんな綺麗にまとまるわけがないのだ(趣味悪い)。
よくチートスキルの、特に転生者は
「以前は冴えない落ちこぼれだったが」
みたいな流れになっていますけど、私が思うに彼らは
割と心身の頑健さ特異さで言えば、超越者とも言える
ある種のエリートだと思うのです。
辺理可付加
編集済
今回はとてもいい話でしたね。オチが締まらないですが、そのうち異世界の水や食や気候などにも慣れる事でしょう。トラノスケ君好きだな~。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は捻くれた作者が捻くれたモノ公の目から
捻くれた異世界ファンタジーを書いているので、
オチがキマってるほどエラいことんなるんですよね。
締まらないくらいが(作中での平和的に)ちょうどいい、
こち亀や絶望先生みたいな作品です。
基本的に悪い人はいない(巡り合わせが悪い奴は全員)
登場人物の中で、指折りの好人物なトラノスケくん。
辺理可付加