応援コメント

拾玖歌 頭に浮かぶ情景を」への応援コメント


  • 編集済

    ちはやぶる……は、「神」や「宇治」にかかる枕詞……だと思うので、「かの場」で続くと少し違和感を覚えます。

    少々強引ですが、「神場面」と書いて「かの場」などと読ませてみますか?
    web短歌っぽくて、それはそれで良きかなぁと。

    追記:
    なるほど……これは、読者側に「百人一首を引き合いに出すなら、この単語はきっとこういう意味で使うだろうな」という一種のバイアスがかかって拝読していたな……と、ご返信いただいて気付きました。
    いやはや、大変失礼いたしました。そこは、切り離して読まなければいけなかったですね^^;

    作者からの返信

    たくさんコメントありがとうございます。
    ちはやぶる、は確かに枕詞の使い方が古くからあり、そちらが有名ですが、けして厳格な決まりではありません。
    現代短歌においては自由であり、ここでは単に程度の激しいことの意味で用いています。