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2023年6月1日 16:24 編集済
ちはやぶる……は、「神」や「宇治」にかかる枕詞……だと思うので、「かの場」で続くと少し違和感を覚えます。少々強引ですが、「神場面」と書いて「かの場」などと読ませてみますか?web短歌っぽくて、それはそれで良きかなぁと。追記:なるほど……これは、読者側に「百人一首を引き合いに出すなら、この単語はきっとこういう意味で使うだろうな」という一種のバイアスがかかって拝読していたな……と、ご返信いただいて気付きました。いやはや、大変失礼いたしました。そこは、切り離して読まなければいけなかったですね^^;
作者からの返信
たくさんコメントありがとうございます。ちはやぶる、は確かに枕詞の使い方が古くからあり、そちらが有名ですが、けして厳格な決まりではありません。現代短歌においては自由であり、ここでは単に程度の激しいことの意味で用いています。
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ちはやぶる……は、「神」や「宇治」にかかる枕詞……だと思うので、「かの場」で続くと少し違和感を覚えます。
少々強引ですが、「神場面」と書いて「かの場」などと読ませてみますか?
web短歌っぽくて、それはそれで良きかなぁと。
追記:
なるほど……これは、読者側に「百人一首を引き合いに出すなら、この単語はきっとこういう意味で使うだろうな」という一種のバイアスがかかって拝読していたな……と、ご返信いただいて気付きました。
いやはや、大変失礼いたしました。そこは、切り離して読まなければいけなかったですね^^;
作者からの返信
たくさんコメントありがとうございます。
ちはやぶる、は確かに枕詞の使い方が古くからあり、そちらが有名ですが、けして厳格な決まりではありません。
現代短歌においては自由であり、ここでは単に程度の激しいことの意味で用いています。