にゃんこまみれな日常

ゆゆ湯

第1話 猫たちと私

 みなさんご機嫌よう、こんにちは、こんばんは、はじめまして。ゆゆと申します。


 昔から小説を読むのが好きで何か書きたいなー、でも難しいなー、いつか書こうかなーを繰り返し数年が経ってしまいました。


 この際気負わずに日記がてらエッセイでも書いてみるか、と思い、思い立ったが吉日ということでこの時間にいきなり投稿してみました。


 絶対明日投稿した方がよかったとは思うのですが、後で後でを繰り返しすぎての今なので、あえての深夜2時半です。


 さて、今回は題名を「にゃんこまみれの日常」としています。にゃんこ、と言っておきながら猫の1匹も出てこないのでは猫好きの皆様に石を投げられても文句が言えません。まずはうちのにゃんこたちを紹介していきたいと思います。


 一番お姉ちゃんのじゃっきーさん。こちら本名はベルちゃんなのですが、ジャクリーヌと呼ばれたりじゃっさんと呼ばれたり猫ちゃんと呼ばれたり様々です。

 この子は今年で10歳ぐらいになります。我が家の圧倒的女王様で、「いやーん、じゃっさんは今日もキュートだねえ!」と頭を撫でようものなら、素晴らしい速度で「不敬よ!」とパンチが入ります。爪ですか?もちろん出ています。


 次にお兄さんのむぎくん。そのおみ足はすらりと長く、スマートなお体にイケメンなお顔はまさにゆゆ家のプリンス。前世はわんこだったので取ってこいができます。短所は何か訴えたいことがある時は永遠に扉をカリカリカリカリカリカリし続けることです。


 次女のすずちゃん。キュートなハチワレちゃんで、得意技はかりかりを水に沈めることと一度食いついた獲物(猫じゃらし)は離さないことです。彼女は色々と壮絶な過去を持っているのですが、それはまたおいおい。


 三女のチビちゃん。チビちゃんと呼んでいますがじゃっさんとすずちゃんと大きさはほとんど変わりません。まんまるお顔とその手足の短さが彼女をチビちゃんと呼ばせているのです。チビちゃんは近頃「おしっこ撒き散らしガール」の実績を解除してしまいました。


 この4匹とわたし、そしてたまに夫の愉快な日常をまったり書いていく予定です。次回は今ホットなチビちゃんのおしっこ事情を書いて行こうと思います。


 それではまた次のお話でお会いしましょう!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る