隣の席の女の子が好きなのは僕らしい

第18話 夏休み前の学校

今週で一学期が終わります。みんな夏休み前にワクワクしている　僕も今年は結奈と和哉そして愛梨とたくさん遊びます。すごく楽しみです

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昨日のLAEMでの会話

Yuna『夏休み何やる？』

和 『花火大会とかあるでしょ』

春翔 「確か隣町だっけ」

和 『そうそう』

中愛 『あそこは意外と混みますから大変だとは思いますが行ってみたいです』

Yuna 『私も行ってみたい』

和 『じゃあ行くか』

春翔 「みんなで行くの楽しみ〜　僕は甚平着たいんだよね」

Yuna 『私は浴衣着ていく』

春翔 「結奈は昔から浴衣好きだもんね」

Yuna 『そりゃお祭りと言ったら浴衣でしょ』

中愛 『その気持ちわかります　私も昔はよく着てましたね』

和 『俺は春翔と同じで甚平がいいかな？』

春翔 「甚平いいよね」

とこんな感じで盛り上がり他にもまだ行った事のないところにみんなで遊びに行ったり、プールや海にも行こうとなった　

そして夏休みに僕の家に来て遊ぶこともやる予定姉さんも来るしね

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朝学校へ向かっていると結奈と出会った

「おはよう春くん」

「あっ　おはよう結奈　今日は一人なんだ」

「うん　和くんと行こうと思ったんだけど今日は和くん他の友達と学校へ行く予定だったんだってだから一人で向かってるところに春くんを見つけてね」

「なるほどね」

「そうそう　それでさ終業式が終わった後なんかやらない？」

「あぁ　いいんじゃない　でもいいのか？　クラスの子と遊びに行ったりとかしなくて」

「それは別の日でもできるし　折角なら春くんと和くん、愛ちゃんの四人で遊びたいじゃん」

「僕はいいよ　愛梨は僕の方で誘っとくわ」

「うんよろしくね　和くんは私が誘うから」

「オッケー」

そして学校へ向かい自分のクラスは向かった

「おはよう愛梨」

「おはよう春翔くん」

「あのさ終業式終わった後結奈達と遊びに行かない？」

「行きたいです　私も行ってたいやですか？」

「もちろん　じゃ結奈に伝えとくね」

「よろしくね」

そしてHRが始まり今日も一日頑張ります

昼になりいつものメンバーで昼飯を食べに行く

「結奈、和哉食堂行こう」

「オッケー　待ってて」

「了解」

そして結奈達が準備終わらして来た

「迎えに来てくれてありがとう」

「いつもは結奈達が迎えに来てるから僕の方から行かないとね」

「そうだね　そう言えば愛ちゃんは」

「そういやいないな　いつもならいるのに」

「僕も一緒に行こうと思ったんだけどクラスの女子達が連れて行ったから」

「なるほど人気者も大変なんだなぁ〜」

「あぁ　本当に」

「春くんも昔はあっち側だったのにね」

「疲れるけどね　ずっといじられまくって」

「春翔はいじりがいがあるからな」

「なんでだよ」

そしていつも通りおしゃべりしていた

「そうだ　結奈」

「なに？」

「愛梨が終業式後一緒遊びたいって」

「よし　和くんもオッケー？」

「あぁ　俺はいいぞ」

「じゃあ四人で遊ぶか」

「だね　愛ちゃんがいたら行く場所決めれたけど居ないしね」

「そうだな　帰りにでも誘って四人で帰ればいいんじゃね」

「それもいいね　またクラスの男子から嫌な目線がくるけど」

「まぁ男子は単純だからね」

「結奈が言うと説得力がすごいね」

「それな」

「ふふふ　私も人気者ですから」

「結奈はなんだかんだ昔から人気者だもんね」

「そうだな」

「何々私をそんなに褒めて何も出ないわよ」

昼飯を食べ終わり自分のクラスは別れた

そして帰る時間になり愛梨と結奈達で帰ることになりました

「じゃあ終業式後に遊びに行くところを決めよう」

「う〜んどこがいいかな？　ボウリングとかのゲーセン行ってみたいな」

「おっ　それいいな　俺もボウリングやりたい」

「じゃあゲーセンに行くか」

「オッケー　愛梨も良い？」

「えぇ　私はどこでも良いよ」

そしてその後も色々お話しして今日は別れた