神風銃撃特攻部隊
汚流優介
第1話 始まり
神風銃撃特攻部隊
それは日本の軍隊のトップといえる存在。班員は少ないものの死者が1人も出ていないという幻の部隊だ。
日本は今、世界最大の領土を持つ露国と戦争を起こなっている。露国は地球の約30%を持っている。なぜ戦争が起きたって?それは17年前の事。
地球は大陸が3つある。露国はその1つを保有している。他の大陸は米国とオセア国が保有している。日本はどこの大陸かって?どこにも入っていない。日本は漁業を行いやすいと言われていて露国はそれを狙っているのだと思う。そして、17年前の9時52分日本に上陸し戦争が起こった。今も激しい戦争が起こなわれ東北の1部が占領された。
どんな戦争だって?銃撃が飛び交う戦場さ。露国は他の大陸にも戦争を仕掛け、核や爆撃機などが生産できない状態だ。日本も今まで軍を放棄していたから、そう簡単に兵器は作れなかった。そこで銃を使う戦争が繰り広げられた。
僕、白神風磨。今日配属が決まった。東京も昔とは比べ物にならないほど都市として発展した。
この時の僕は知らなかった。神風銃撃特攻部隊のことを。そして、その部隊に配属されたことを。
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