4
「あなたの余命は”あと1年”です、」
これを聞かされた私は一瞬で固まった
まだもっと人生を堪能したかった
駿ともっと一緒に過ごしたかった
まだ18だから一緒に駿とお酒を飲みたかった
高校生だから社会人になりたかった
自分の人生は終わってしまうと考えると
怖くて怖くてたまらない
でも立ち直らないと
残りの人生を楽しまないと
”残りの時間を大切に”
一生の思い出を作りに
ま、た、ね すそ @sonori
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ま、た、ねの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます