姉ちゃん好きだよ
柳原 羅魔
第1話
「姉ちゃん。いい加減あとつけるのをやめてくれないか?うざいんだけど」
と、大きな声で言うと
「気づいているなら言いなさいよ」
と、
「言いたくねぇよ。一部の人にしか僕と姉は同い年だけど双子ではないし,それに、血も繋がってないこと知っているのは,今日のメンツには知らない奴もいた。知らない奴がイジるのはごめんだ。姉ちゃんは知らないだろうけど,過去にそう言うことあったから」
と、
「ごめん。ってか、なんで今更」
「今更って、今がいいタイミングだって思ったからだよ」
と、
「いいタイミングってどう言うことなの?」
「馬鹿。僕の周りに友達もいないし,今は見ている人もいないだろう?それに姉ちゃん部屋に入るなぁって言うから、入るなぁってまさか漫画みたいに写真とか貼っているとかではないよなぁ?」
「大丈夫だよ。ただ有名人のポスター見られたくないからだよ。その有名人問題起こしたし,問題起こしても推し続ける仲間がいればいいけど,問題を起こした人を馬鹿にされると思うと嫌だったから」
と、言ってきたのだ。
「その有名人の方が僕より好きってこと?ならなんで僕の後をつけているんだぁ?」
「あんた馬鹿?好きって色々あるわけだよ。家族として友達としてとか恋人してとかとか相方とかしてとか仕事仲間としてとか、オタク同士としてとか、いろいろの好きがあるの。その中で歌声とか人間性として好きとかあるの。二次限好きも結婚したいぐらい好きとか人柄で好きとかあるわけよ。みんながみんな結婚したいぐらい好きとかではないの色んな好きがあるわけ。色んな好きがあって私は,推しは悪いことしようが,なぜか好きでいるの離れたいと思ったが悪いことしたのは理由があるからなの支えてあげたいけど,私じゃ無理だけど,芸能界に戻ってこなくても,私は,推していたこと忘れない」
と、言ってきた。
「あぁ。なるほどねぇ。推しが悪いことしたからか」
「それに、あんたが馬鹿にしていたチームの1人だから」
「あぁ、もしかして、マンブラか?もしかしてマンブラの星野 光(ほしの ひかる)か?」
「なんで分かるのよ」
「いやでも耳にするし,なんなら僕が嫌ってたのは他メンだったから、もしかしたら他メンが理由じゃないの?」
「それどういうこと?」
「僕のクラスに星野 光と知り合いがいて一度遊んだことがある。その人が他の女子たちに聞かれていじめが原因だと,事件は他のメンバーを刺したんだろう?そこから迷走して一般人も刺したみたい」
「もしかして兄弟なの」
「そうだよ。他人風に話しているけど」
「まぁ写真がこれなんだけど」
と、
「えー。ガチ」
「うん」
「僕は元々マンブラができることも知ってたんだ。だがメンバーと合わなかったみたいだ。最初から嫌われていたらしい。嫌う理由が嫉妬とかかもしれないと,それに事務所からも嫌われていたらしい,唯一社長だけが受け入れられたみたいだ。だけどその社長も辞めちゃったから今の社長は嫌ってて星野を受け入れる奴がいなかったんだ。それに、大事なもの捨てられたりとか自分の弁当だけ用意されてなかったりしたんだ。耐えれないとか言っていたみたいだ。僕は助けようと思ってるよ。慰謝料とか罰金でも許されると、言ってたからお金払うこと話してる」
「なんであんたが」
「僕はこう見えて色々副業してるんで、それに姉ちゃんがファンだってこともしてたし,それに遊んでくれたお礼だし、遊んでいた時に僕が迷子になって探してくれたんだよ。それに友達より先に気づいてくれたんだよ。だから救うってことと,僕の動画に出ないかって、顔出ししなくてもいいからって言ってあるから、それに、僕は実は今から1人生活しようと思うんだよねぇ。2家族が3世代とか4世代とか過ごせる家今かって引っ越ししようと思って土曜日には出て行く予定。姉ちゃんも来いよ」
と、本当に土曜日引っ越しした上にさらに,光さんを出したのだ。そして、友達と4人で共同生活。少し星野さんが落ち着いてから動画に出てくれたのだ。コメントと評価オフにしてしかもこの動画は収益しないと、僕たちの話を信じてくれる人へ話したいと,今回の件についてと,本当はいい奴であることと,もう可能である限り刺してしまった人とかファンの人とか自分を傷つけないように勤めること自分らも支えることはなした。今後の活動としては,僕の動画に出てもらうことはなしたのだ。僕1人では追いつかないと,色々副業しているからとはなした。星野 光さんのこと、挽回している姿。叩かないで見守ってください。中にはアンチがいるかもしれません。アンチはどの人に対しても言ってはいけない言葉や行動があります。アンチも注意しながらしてください。アンチも一つの意見だと思ってます。だけど,行き過ぎの人も中にはいます。顔が見えないからってなんでも書いていいとは思いません。確かにこの人はいいけど,この人はダメがあるから難しいとかいうかもしれませんが。『死ね』とか『消えろ』とかはよくないこと,いいアンチの仕方は『僕少しこの人たち苦手だなぁ』とかふんわりするよう頼みます。一つの意見と言いながら死ねも一つだろうがって思うかもしれませんが、一つでも流石に行き過ぎは良くないです。アンチに共感もする人いますが、みんながみんなアンチではないし,それに,アンチもそれぞれ違いますから、アンチも無理に応援する人馬鹿にしたりは良くありません。逆にアンチを馬鹿にしたりも良くありません。アンチが多くっても弱っきにならないでください。好きな人は好きでもいいから。もし,アンチに馬鹿にされたとか言われたら、僕はその人をブロックします。まぁここまで言っても聞かない奴もいるだろうし,まぁ注意した方がいいですよ。アカウント変えようが、細かいところまで変えようが調べること可能なんで、お互い馬鹿にしたり揉めないこと約束してください。そして、当分の間。人格を否定するようなアンチは,ブロックさせていただきます。まだ星野 光さんは本調子ではないので、いやいやでてもらっているんで、まぁちゃんと2度目はないよって言ってあるんで,3度目はないとかいうけど,流石に悪いことは2度目ないにしないとなぁ3度までやっていいとかっていうと、もしやった時僕らも困るんでねぇ。と、そして再度謝って終わったのだ。弟がてなわけで,ここでのルールがあるんだけど,僕らが学校行っている間は,1番上の姉かお兄さんに見てもらうと,そして、自殺行為はしなでと、僕らは支えるとすると、僕の姉も支えると,可愛くいうから僕は可愛いと思ってると,友達から
「拓也(たくや)お姉ちゃんのことまさか可愛いとか思ってない?どんだけお姉ちゃん好きかよ。血繋がってないからって」
と、
「言うなぁ」
「あんたがちなの?」
「ガチじゃぁねぇし」
「ふーん」
と。そこから4人での生活したのだ。
友達の兄さんアンチに負けず活動続けたのだ。さらに事務所の後輩の中にも声を上げた人が調べたところ前社長に好かれていた人たちは,前社長以外嫌われていたみたいだ。いじめも受けていたみたいだ。だから調べて色々起こしているみたいだ。そして何人かうちに来たのだ。僕がゲーム作っていて憧れで来ている人もいるのだ。僕は,受け入れて過ごしているのだ。
友達の兄さんも友達も結婚してそれぞれ出て行ったのだ。それでもうちに来るのだ。仕事のために夜は2人の時間である。僕は姉に思い切り
「姉ちゃん。いや、湯梨浜 雪(ゆりはま ゆき)さんのこと,僕高橋 拓也(たかはし たくや)は、1人の異性として見てました。好きです。間違いがなけれ雪さんも僕のこと好きですよねぇ?」
「はい」
「僕は抑えれないから」
と、キスをして性的行為をしたのだ。姉ちゃんは気持ちよさそうだ。僕は煽褒めで気持ちよくしたのだ。姉はニコニコしているのだ。寝た後は,僕はこっそりかたけたりしたのだ。
公私共に頑張っていくと思った。
姉ちゃん好きだよ 柳原 羅魔 @asagawa789
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます