支えがあるから
柳原 羅魔
第1話
仲間は逃がしておいた。警察に行けと促したのだ。僕らは別に悪くはないが警察を攻撃したこともあるため、それにもう苦しいと声が上がっていた。だから警察に行け、リーダーは行かないのかって聞かれて、僕はあるヤクザを引き留めておくから警察に行ってここのへんに来るようにと、もしかしたら移動するかもしれないから君らが着いて警察が動いたら向かうと、サイレン鳴らさずに来て欲しいと、分かった。と、僕たちは、元々はヤンキーに絡まれてやっているうちに、僕らまで悪い感じに増しては警察攻撃してしまった。僕たちは、その時は逃げたが向き合うことにした。僕はなぜ1人で向かっているか、それは、道連れにするつもりだから、大元の原因の奴らをそれに、呼び出されたってこともある。僕は警察が来るのを待った最後の連絡が許されたんだろう。今向かってくれているらしいと、僕は、ありがとうと、そして向かったのだ。警察の姿が見えるのだ。
「待たせたなぁ」
と、
「お前警察にチクっただろう?」
「あぁチックたさぁ。お前あらのせいで僕らも悪い人になってしまった。だからこそ、お前らを道連れにしようと思うってる」
と、言うと
「道連れにはならねぇよ」
と、
「お前警察がいるからって遠慮してるのか?」
「してない」
「いつもなら殴ってくるのによ」
と、僕は殴られていると、だんだん近づいてくるのだ。そして喧嘩が始まったのだ。僕を非難させようとする警察官を攻撃するのだ。僕も攻撃されるましては銃で攻撃してくるのだ。僕は撃たれたので。意識がなくなったのだ。
気づけばどこかに寝かされているのだ。目を覚ますと健(たける)をはじめとする仲間がいる。
「聡太(そうた)」
と、涙浮かべているみたいだ。
「何泣いてんだよ」
「よかった。死ななくて」
「下手したらまさか死んでいたのか?」
「そうだよ」
「ごめん。ありがとう」
と、言うと
「聡太いいのかよ?お前が責任負うから、仲間は捕まえないでくれって言ってたって聞いたけど」
「ずっとその気だよ」
「聡太が背負ったとしても苦しみは変わんないんだけど」
「変わんなくても、僕は、学校とか働くとか嫌いだから、僕には夢なんかなかったけど、みんなは目指していたことや、働きたい場所とか目標とかあったじゃん。僕らにとって黒歴史じゃん。黒歴史の真相とか知って助けてくれる人や、早めに理解者見つけてやり直して欲しいから、だからだよ。目標あるのに、僕のせいで遠回りとか目指せなくさせたこと申し訳ない。だから早めにまた目標に歩めるようにして欲しいからだよ」
と、言うと
「それで聡太はいいと思っているのかよ」
と、
「いいとか、悪いとかないよ。ただ僕はも目標あるなら目標ある人の方が優先だと思う。ただそれだけ」
と、そこへ警察と僕の兄さんがきたみたいだ。警察官を見た途端。
「兄さんの友達?」
「聡太。まず違うだろう?」
と、健が言うのだ。
「兄さんごめんなさい」
と、
「聡太・・・」
「あっ、医師呼ぶの忘れてた」
と、健が呼んで軽く検査とか質問とかされた後、様子とか話されたのだ。その後警察官が
「兄の友達です。兄さん呼んだの僕なんですけどねぇ。たまたま君たちの担当が僕ともう1人いるが、もう1人は外で待機してもらってる。なぜなら、知り合い関係の中に入りたくないと、気まづいとの事。みんなからは聞いているが聡太さんにも確認したいことがあるし、さっき外で聞いてましたが、医師から聞いた話ですが、意識ない状態で施術を受けている時に、目は開いてなかったんですけど、寝言みたいに喋り出したみたいです。その時に、みんなのこと許してあげて欲しい責任は全部取るからと、言ってた見たい。その後僕らもたまに覗いてみたら言ってました。さっき聞いたところ、自分は目標がないとだけど、みんなは目標あるから黒歴史の理解者や助けてくれる人を見つけて欲しいと、ある人が優先だと。本当にそれでいいと思ってますか?と、いいとも悪いとも思ってないのは事実です。僕の場合僕がマイナスになりたいだけかもしれない。目標に向かってもありつつ僕がマイナスになりたいだけの2段気持ちです」
「マイナスとかは性格上ですか?」
「はい」
「分かりました。名前と年齢と・・・」
と、答えたのだ。
「喧嘩したきっかけは、先輩ヤンキーからかけて来たとみんなは言ってます。そして捕まえたヤンキーヤクザの先輩はお前からだと言ってます。その件はどうなんですか?」
「喧嘩っていうより暴力を振ったのは向こうです。喧嘩の原因を作ったのは僕の方だったと思います。僕は、別に縄張りに入ったつもりはないし、僕が休んでた場所いつもいなかったのに、初めてのケンカの日・・・」
喧嘩を初めてするまで一度も会ったことはなかった。見かけるとかはあったけど、僕が休んでいる。校庭の隅の木の下誰もいないはずなのに、その日いきなり僕らの縄張りに入ってくんなって、いつもいなかったじゃないですか?と、いつもいないんじゃねぇよと、殴られて、僕自身が誤って手を出してしまったせいで、放課後健とか、このメンバーの人と、カラオケ行くつもりだったのに、よくも昼間はって攻撃されて、先生呼びに行こうと他メンバーがしたら逆に殴られて僕が腹を立てて殴り返したら、僕以外のメンバーやクラスメイトも手を出されて、僕らがいるとみんないじめられるのかなぁってサボっていた。サボっていたが変わらなかった。ぼくらにもちょっこちょっこ手を出されて、僕らは知らなかったけど、先輩たちはヤンキーヤクザのグループに所属していることわかって、僕は自分を責めていた。ある日、そのヤクザチームとの喧嘩で警察が来て、僕らは警察まで殴ってしまった。警察も下手に入って来たのが悪い。正直いうとでも殴ったことには変わりはない。みんな苦しみが増していた。メンバーの1人がもう苦しいよとかもう辞めよう。助けを求めようと言ってから、だから助け求めようと思った。警察に他メンバーを先に行かせた日ちょうど喧嘩の予定が入っていたからだから僕は道連れにしてやろうって、アイツらは噂では人殺ししているって一般人も殺しているって聞いたから、だからこれ以上被害者増えないようにと、僕の怒りをぶつけたって感じです。と、撃たれた時、僕は死んでもいいと思ったし、いや生きていたいっていう気持ちもあった。複雑です。と、話したのだ。話終わると、健たちを連れて警察官は出て行ったのだ。兄さんだけが残る。
「兄さん。ごめんなさい」
と、言うと
「聡太。ごめんなぁ」
「何で兄さんが謝るんだよ」
「僕1人で生活しているじゃん。たまに帰って来て泊まって帰ることもあるんだよねぇ。その時に聡太の部屋から、死にたいとか、助けて欲しいとか、嫌だよとか、痛いよとか、聞こえていたんだ。お母さんたちも心配していたが、答えなかったんだろう?それにたまに怪我してても言わなかったんだろう?僕が聞いてあげるべきだったって、親に言いにくかったんだろう?僕が聞けばよかったて」
「兄さんが聞いても答えなかったよ。僕は当分の間捕まるのかなぁ?」
「どうなるかは分からない。何日間は聞き取りするみたいだ。それに周りからの意見も聞いてどうなるかだよなぁ」
「僕さぁ、家族の元も離れるし、友達とも縁を切る。それぐらい僕は周りを傷つけたって思ってる」
「なぁ。聡太もしかして死ぬ気だろう?」
「兄さんには分かるんだねぇ」
「ダメだよ。お前が死ぬっていたら友達も置いて死ぬなとか言って自殺するかもよ。それに怒る奴もいるかもよ。自分らには生きろって自分だけ逃げるなんてありかよってそれもそれで聡太にはキツイだろう?それに、僕も怒るよ?!死ぬって言ったら、自分のせいじゃないから生きても怒る人いないだろうし、むしろ、ヤクザヤンキーがそんなに危険ならそいつらの方が怒られるべきだよ。そいつらの方が怒られるって死んだ人とか殺された人がいる遺族とかそれに比べて聡太は軽いからだから死ぬ必要なんてないんだって、僕は言う。むしろ死なれたら困るよ。だって今お前の考えたゲームがすごい人気で今色々ストップしているんだからさぁ。お前がいなきゃゲーム途中で終わるし、新作ゲームの案も練っているからさぁ。だからお前の力が必要だし、お前がいない間警察が家に調査きてて友達が、これ面白そうな案がこんなにたくさんって、逆に怒られたんだけど、弟に任せるとかお前も少しは考えろやって、そのやつだけは押収されなかったし、他も返ってはきている。僕は死んじゃうと僕の力じゃ無理だから、怒るよ。簡単に命落とすとか言うなぁって、生きたくても生きれない人がいるし、必要とする人がいる。その人たちのこと信じろって」
と、
「あの、兄さんさっき言いませんでしたっけ?僕はマイナスの性格だって」
「他にも色々な性格あるだろう?責任感が強いとかマイナスから逃げたいとか」
と、
「それもある?かなぁ?」
と、
「聡太。頼むから死ぬだけはやめて欲しい」
と、
「考えておくねぇ」
と、少ししてから
「兄さん本当にごめん。兄さん聞いて欲しい」
と、
「何?」
「兄さん怖かった。鉄砲で打たれた時もそうだけど、僕が1番最初に揉めた時から怖かった。痛かった」
と、
「どう怖かったん?」
と、
「元々みかけていたし、それに噂で聞いていた先輩たちだった。スポーツとか昔はしていたみたいだが、スポーツしていた時はあまり体格は良くなかったと、まぁ成長すれば体格もできるわなぁって、近くで見た時かおつきも悪く怖かった。それに口調も怖いし、殴って来た時痛かった。胸折られたかと思った。その後は先輩以外の人にも殴られて怖い服装ばかりで怖かった。痛かった。色んなもので殴られた僕らは素手なのに対して素手じゃなかった。それに応援隊も呼ばれた。警察が来た時は銃声もして怖かったし、警察殴ったってわかった途端怖かった。捕まるって分かったのもあったし、色々怖かった。家に帰らずに、みんなで話し合っていた。何日間も帰ってなかった。警察を呼んだ日も怖かった撃たれた時怖いし、痛かった。辛かった。みんなにごめんって思っている」
と、言うと
「これ聞かれてるんだけど」
「えっ」
「外でみんな聞いている」
と、
「友達も警官も」
「うん」
「何で言わないの」
「だって、まだ隠していることありそうかなぁって、あったよ」
「どこ?」
「例えば、警官がいる時は見かけることはあったしか言ってないが、ヤンキー先輩たちの噂を聞いたとかヤンキー先輩たちは、スポーツしていたみたいだけど、スポーツしていた当時はそこまで体格は良くなかったとか、警官がきて殴ったし、家に帰らずにみんなで話し合っていたとか、他のヤクザの服装で怖かったとか、ケンカの時に自分らは素手なのに相手は素手じゃなくて武器を持っていたとか」
と、
「なるほどねぇ。何でそこまでして聞き出すんですか?」
「病んでいるって話だからだよ」
「病んでいるって?」
「他の人も体の検査した方が良さそうだが、精神面的にみんな病んでるだけど、闇が強いのが聡太だからだよ。医師からも病んでいるって言われているぐらいだからだよ。それに医師も見破っていたよ。性格も何もかも、だからある程度許した相手なら少し多めに自分の思いとか話してくれることもわかっていたよ。もっと許している相手ならさらにしゃべってくれそうだって言うことも見破っている?だからこそ、僕を呼ばれた。そもそもあいつが連絡くれて僕からもお願いしたからこそこうやって入れてくれているってことかなぁ」
と、
「ふーん。知ったら黙り込むけどそれでも話してもよかったのそのこと?」
と、
「あぁ、知らないと逆に怒るでしょう?」
と、
「確かに」
と、
「知りたくない?」
「何を?」
「みんなが逆に何を感じているのか」
「怖い」
「怖い?何で」
「僕のせいで巻き添いにしたし、それに、僕さっき縁切りたいとか言ったし」
と、
「まぁみんなも落ち込んでいるからプラスに取れるかは分からないけど、それは聡太が、自分のせいで巻き添いにしたと言う責任から傷つけたからこそ自分は離れるべきだって感じているからの言葉でしょう?」
と、言って来たのだ。
「はい」
と、言うと
「お互い気持ち言わなくていい?」
と、
「兄もいてくれる?」
「外で聞いておくよ」
と、僕は嫌だと言いたかったけど、兄はまた後から話そうと出ていったのだ。友達が戻って来たのだ。僕は、
「ごめんなさい。ごめんなさい」
と、言うと
「僕たちの思い聞いてくれる?」
と、
「うん」
と、言うと
「僕たちこそごめんなさい。昼休憩後帰って来た時、顔色悪かったし、怪我をしてて、声かけれなくて早めに対策できたのに、申し訳ないです。巻き添いのことは怒ってない。僕らも実は、悩んでいた。聡太が言えないだろうなぁなら僕らから動こうかなぁて誰も動けなくて、警察が来た時、僕らもどうしていいのか正直分からなくて、僕らも捕まるんだなぁて僕らもそれを考えるだけでさらに、言えなくなって、苦しいって言った時に、聡太は何か決心ついていて、僕らは警察に行くとか決心ついてなかった。行けって言われたから行った。警察に事情話したらすぐ動いてくれた。僕らは、その間取り調べされていた。撃たれたって聞いた時ショックだった。まだ寝ているが寝言言っていると、僕らのこと、許して欲しいとか、責任1人で取るとか聞いて、僕らもうまく言えないけど、1人で背負わなくてもいいって思ってる。僕らも警察殴ってるし、どっちみち、一旦は捕まることだし。僕らもちゃんと話したいからって、連れて来てもらってる。それにさっき話を聞いていて、僕らだって本音を言えば死にたい。生きる記臆無くしている。僕らも実はそんなこと言うなって言われた。だけど、死にたい。聡太が死ぬ気なら僕らも死ぬ。まぁ止められるだろうけどねぇ。後、縁を切りたくない。お互い支え合いたい。僕らが1番お互い分かってんじゃん。分かっているからこそ、これからも助け合いたい。ダメですか?」
と、
「うん。でも家族とか僕のせいで巻き込まれてるから怒ってんじゃないの?」
「怒っていても僕は、説得する」
と、
「ごめんなさい」
「だから大丈夫だって」
「あの、医師から検査するので来てくださいだそうです」
「はい。聡太お前が言うから僕らまで検査されるじゃんかよ。検査嫌だのによ」
「ごめんなさい」
と、
「解決したら教えろよ。僕らお前が考えたゲームスマホに入れていたみたいだからよ。特別攻略方法を教えてよなぁ」
と、言って出ていたのだ。兄さんが入って来て
「怖くなかっただろう?」
「うん」
「兄さん。僕疲れた。寝ていいかなぁ?」
「お休み」
「兄さん近くにいて、僕が寝るまでは」
「うん」
と、僕は、そのまま寝落ちしたのだ。
次の日目を覚ますと、兄さんの友達がいたのだ。
「起きました?」
「はい。兄さんは?」
「兄さん今会社で少しトラブルが発生したみたいで」
僕は何かさっして
「兄さんに電話繋げてもらいませんか?」
と、
「何で」
「電話でわかると思います」
と、繋げてもらったのだ。
出てくれたみたいだ。
「兄さん。警察官の友達から電話繋いでもらってるけど、ビデオ通話にしてもらえる?」
「うん分かった」
「兄さん。僕が考えたゲームでバク起きたんでしょう?僕さぁ作った当時まだそこまでプログラミングができるあれじゃなかったんだよねぇ」
と、
「バクともう一つ事件が起きている。会社の情報が盗まれている。しかもセキュリティーしっかりしてあるやつが」「どんな情報が入っていたの?」
「まずは、セキュリティー改善と、もう1人いませんか得意な人」
「そうだ
と、兄さんにはセキュリティー改善でもう1人には、漏れた情報がどこまで漏れているかを調べてもらったのだ。すると警察の友達が、
「この会社以前に注意したんですが流石にやばいですねぇ」
と、他の人へ連絡兄の会社に向かわさせているみたいだ。そして、兄に改善策を教えた社はセキュリティー会社の保護を入れていたが独自の強化したもの変更しようとしたのだ。ついでにゲームのバグも修正したのだ。夕方ぐらいに落ち着き、警察の友達にすみません。携帯代はいつか返しますと、その後、話したのだ。確認とか。1週間ぐらい話し、そして他に情報が入ると聞いて来たりしたのだ。そして結果を言われるし、僕はまだ入院が必要だが、行くっていたがリモート参加になったのだ。言われたのは、僕は後から防衛のために手を出したことは、事実目撃者もいると、喧嘩も目撃者がたくさんいて、見ていた人の一部が、僕らではない何者かによって攻撃された上にか使っていたからせこいって思っていたみたいだ。警察が入った時の件だが、警察が下手に入ったため非は無い。心を苦しめたことは悪いて思っている。逮捕状は無し執行猶予もありません。とのことなのだ。僕はいいことのはずなのに、寝込んでしまったのだ。ある日目を覚ますと兄がいるのだ。
「兄さん」
と、
「起きた?」
「うん。僕馬鹿だよねぇ?普通いいことなのに、寝込むから」
「馬鹿じゃ無いよ。それぐらい自分のこと責めていたってことだろう?安心しろ友達何人かも寝込んでしまった」
「そう言えば友達みんな怪我の方とか大丈夫?」
「みんな折れていたり痛めていたみたい。それに、お前ももう一度調べたら、お前も折れていたりしていた。死には至らないがたまに痛みは来るかもって家族に謝っておいたよ。家族さんが、本当ヤクザヤンキーめって怒っていたよ。逆にうちの子とこれからも仲良くして欲しいと、何なら僕に会社勤めさせて欲しいと、僕は分かりましたって引き取った。後、スマホ台も払っておいたから、後ありがとう。聡太がいなければ、バクもそれにセキュリティーの件も今は安定してるから安心して、いやプログラミング自分の力でここまでできるなんてすごい。僕は学校に出ててもあんな程度しかできないのに」
「兄さん。僕まだ寝ぼけてますよ」
「寝ぼけているそっかごめん。あまりハッキリしているから気づかなかったよ」
「兄さん。医師呼ばない?」
「呼ぶよ」
と、呼んだのだ。医師が来て話している時に目を覚ましたのだ。僕の目を覚ました僕を見て、医師は
「分かりやすいですねぇ。起きたでしょう?」
と、
「はい」
と、言うともう一度話して来たのだ。退院は、1週間後だと言われたのだ。そしてまた2人になるとさっきの話をして来たのだ。僕は、
「兄さんが面白そうにやるから僕もやってみたいで始めたんだ。兄さんゲームの方はどう?」
「続きと、考えていたゲーム作りたいで待ってるし、今日友達が来てる。友達は早めに覚めたみたい。入って来ていいよ。約束してたんだろう?ゲームのこと教えるって」
「約束というより、させられたって感じ」
と、言うと
「ひどいなぁ聡太」
と、
「みんな。久しぶり。後一週間したら退院だろう?僕ら学校退学してる。留年なんて恥ずいし、それに黒歴史引かれそうだから」
「兄さん僕も辞めたい」
「そういうと思ってたから、一応もらっては来ておいたが、本人が持っていかないといけないといけないからまだ出してない」
と、
「兄さん勘が凄いねぇ」
「そりゃ兄さんだからさぁ?」
と、
「ごめん。えーと、どのゲーム?」
「このゲーム。覚えてないのか?僕たちもたまに記憶飛んだりしていた。そのぐらい落ち込んでいた。だけど、僕らがやっているゲームを見ていきなり、公式言ってないけど、特別な戦略方法があるって言ってたの思い出したんだ。兄さんと色々話しててさぁ。その時ゲームってなんかやってりするって?それうちの会社のゲームだわ。それに弟が作ったと、そこで思い出したんだ。確か聡太が謎発言していたと、聡太が作ったなら特別戦略方法とか知っててもおかしくは無いと、僕さぁ好きなのに、ここまでしか進んでなくてさぁ。他の友達もこんな感じ」
と、見せて来たのだ。
「まずいつもやり方見せて」
と、見たのだ。
「元から間違っているよ」
と、
「元からの間違いって」
「君らって法則もしらねぇのか定番法則」
と、
「定番法則?」
「例えばあるゲームの法則水炎草があるとする炎は草には勝つが水には負ける。草はほのうに負けるが水には勝つ。だいたい予測はつくだろう?どうしてそうなるとか?ただ草が水に勝つは分かりにくいだろうけど、いろんな捉え方がある。草は水を受け止めることできたりするだろう?そういう相性があるが大きくなれば他の三限法則が出たり、無敵きゃらもでる。無敵キャラが出ても、三限法則があっても法則では、本来はこうだけど、負けない方法もあるんだよ。例えば、レベルが高ければ高いほど当たらなかったりとか進化させてお互いの技を吸収させるとかあるんだよ。そもそも法則知らないでやってたのかよ。このゲーム法則の素で作ったゲームなんだけど、まず法則っていうか表示をよく見ろよ。ここのマークこれに弱いよっていうマークだからだからこのマークを消せるように考えてやる。チュートリアルはクリアしているんだなぁ。分かんなかったら待て、ほらヒントが出てくるだろう?まぁこのヒントも当てになるかは、その時によってなんだ。それぞれに合わせてまでは僕のレベルにはまだできない。だからヒントが正しいとかはわからないが、今は、これはヒントにしたがわず、ここをやって、そして、ここをやると立て直しができて、ついでに攻撃もできる。さらに、ここの人間が呼んでいるだろう?こいつは回復だから回復したほうがいい。これはねぇ。ここをして・・・」
と、
「初めてSランク来た」
「よかったじゃん。特別戦略方法は課金制だけど、課金しなくてもいい。しかもお前らさりげなくそれができるアイテム持っているじゃん。このアイテムと、最初にもらうカードの星4と1でも3でもいいすきなキャラ一体を選ぶレベルは、できるだけ近いやつ。健は、いい人持っているじゃん。こいつと組み合わせたほうがいいよ。このカードとそのカードは特別カードが全5種のうちの一枚のカードになる。それを公式には内緒にしてもらっている。ただ無敵でも弱点はあるようにしているよ。いくら無敵だといえ、相手に弱点マークを見たときに、このマークとこのマークがあったら弱いとか、そういう組み合わせを考えていたり、このゲームはパズルゲームだけど、相手を攻撃する型で、相手無敵キャラの無敵の攻撃の種類によって負けたりとかある。逆に、強化したやつや、普通に赤と青とか組み合わせたほうが強いってこともあるんだ。健やってみて」
と、
「僕まだそこまでは無いのにこんないいキャラいいのかよ」
と、
「引いたんだから仕方がないだろう」
と、
「なんか嬉しい。またこうやって普通に話せるのが」
と、
「そうだなぁ。えーと・・・」
と、教えながらやって帰る時間友達は
「また」
と、入れ替わりで両親が来たのだ。
「お母さんお父さんごめんなさい」
と、
「うんうん。よかった死ななくて、撃たれたって意識なくしたって聞いた時は驚いたんだから。それに兄さんから喧嘩していた始まりを聞いて、私怒ったのよヤクザヤンキーの先輩たちに」
と、
「僕の話信じてくれますか?」
「信じるよ。それに相当病んでいたって聞いていたから心配していたのよ。友達も病んでいたみたいだからでも話聞いていたけど友達も前向いていてよかったって思っているよ」
「うん。そうだねぇ。でもごめんなさい。兄さんもだけどありがとう。だって友達の家族に謝ってくてれたんでしょう?それに、色々ありがとう」
と、
「学校退学届もらったけど、兄さんがまぁ友達もしたし、流れ的にするんじゃないとか言っていたけど、どうなの」
「僕も退学するし、僕自ら出しに行くよ」
「無理しなくていいよ」
と、
「ありがとう」
と、1週間後退院して学校に退学届出して、帰ろうとしたら、
「もしかして聡太くん?」
「美春(みはる)さん」
「聡太くんも辞めるんだ」
と、
「うん。今もう2月だろう?僕ら後一年で本来は卒業だけど、留年しないといけないし、単位が取れないだけの留年でも気まずいけど、僕らは、気まずいもあるけど、黒歴史ができて、その黒歴史のせいで気まずくの嫌だって思っている。それに、僕らマイナス感情持ちやすいからさぁ。それにみんな卒業できるの見ると、僕たちだけおいていかれるって思うと嫉妬するし悔しいなぁって、だからやめようと思ってる。もうそろそろで授業始まるんじゃないか?行かないと怒られるぞ」
「あの、放課後家来てもいい?」
「いいよ。こんな僕でよければ話聞いてやるよ。って本調子ではないけどなぁ。体も心も。じゃぁまた」
と、帰っていったのだ。家に着くと、まずは、整頓とかしたのだ。そして兄が入って来て、兄が考えていたゲームのそれぞれの話を聞いて来た。さらに、今の流行りのゲームの追加とかの話もしたのだ。僕は実はパソコンに途中まで作っていたところまで見せたのだ。後、強化のカードのこと発表してもいいかと、そうしないといきなり無敵キャラクター出しても、無敵って手に入らないんですかってって言われたら、どうすればいい?ゆくゆくはガチャとかにも入れるけど、チーとキャラとかいないんですかって、言われたらこっちだって困ります。と、分かりましたと、僕は発表する方法を考えた。みんなには知られたくないんだよなぁって、確か公式ゲームのYouTubeあるだろうそこまだ登録者数少ないから上げてみようか?あげたことは追わない。期間限定にはしない。他の動画でだんだんしたにすればいいやって言うと兄ははいはいと、自供を友達にしてもらうかと、そして夕方ゲームを作っていたところへ美春さんが来た。
「聡太くん」
「午前ぶりだねぇ。それで聞きたいこととかある?」
「どうして学校とかサボってたの?」
「サボった理由か?」
「・・・」
今回の経緯を全て話したのだ。
「そうだったの。ごめん。気づかなくて」
「いいんだよ。他に聞きたいこととか不満とか吐きたいことあるかい?」
と、言うと
「ねぇ。聡太くんたちはこれからどうするの?」
「兄が引き取るってよ。うちの兄ゲーム会社の創立者兼社長なんだ」
「そうなんだ。あのさぁ。たまたまさぁ私聞いたんだよねぇ。早く教えてほしいよなぁ。教えてくれるっていたんだけど、タイミングが合わないし、早く・・・ゲームの裏のやつ教えてほしいよなぁって、実は私もやってて、聞いたんだよ健たちに、学校退学を聞いた時は驚いた。詳しくは聞かなかった。何方かと言えばゲームの話が聞きたいって、特別攻略も聞きたいけど、ゲーム考えたのって聡太君なの?・・・ゲームを」
「漏れちゃった?そうだよ。今もゲームの作りしてるし、それに新作ゲームも何個か考えている。僕は、そもそも個人でやっていたところ兄さんにバレて兄さんの会社に所属はしてたよ。特別戦略方法は気にならない?」
と、
「気になるよ?」
「ゲーム見せて、強化アイテムと最初に配った星4の一体と、おっと、健とは違うシークレットができそうだ。健たちにラインで貼りたいから撮らせて、健のやつも見せていうから撮らせてと、健たちにこのキャラとこのキャラでこれができる。美春がシークレット5体のうちの一体が出たと」
と、送ると
『強そうじゃん』
「はい。これは健が生み出したやつ」
と、見せたのだ。
「これもシークレットなの」
「うん」
と、言うと
「私にやり方のアドバイスくれない?」
と、アドバイスをしたの。
それから一年後兄の会社に僕の学校から面接にきたみたいだ。なんでと聞いたら、僕らのこと気になっていた子やすきだったて言う子が連絡先でももらいに来たとか、兄は、なるほど連絡先交換してなかったかとか言っていたのだ。兄は美春を見た途端美春に変なこと言ったみたいだ。変なこと言ったより謝ったみたいだ。自分はバカで、美春の姉さんって男気があるから美春もあると思って本気でぶつかって泣かせたことあるんだと、その節はごめんと、お姉さんと同級生であることや、好きだったこともカミングアウトしたみたいだ。僕の片思いのままだったこと話したみたいだ。すると美春は、お姉さんに連絡してもしかしてまだいないわけ?まだ気づいてなかったのかしらその子送るわよ。会社名教えなさいよと、兄を好きな人が来たみたいだ。面接の後、僕の家に友達も同級生も連れて来たし、本来なら仕事中の友達は来ないはずなのに、来るからびっくりしたよ。僕が仕事しているところへそろり入って来て
「そうやって作ってんだ」
と、声がしたからびっくりしたのだ。振り返るとみんながいてびっくりしたのだ。
「何で黙って入るんだよ」
と、言うと
「お母さんには挨拶したけど、お母さんが呼んでも気づいてないから気づいてないけど行こうかってなってそれで来た」
と、
「はぁ」
「お兄さんから家に行ってみるといいよ。僕らも知らないあいつだけの秘密の戦略方法がわかるかもよ?って、ゲームで聞きたいことがあるっていたら」
と、
「どこが知りたいんだ?」
「このゲームの新ステージとか新たなキャラとか出たじゃん。無敵のキャラクターの扱いが慣れなくて、どうすればいいんですか?」
「無敵キャラクターの戦略方法か?戦略方法は隠している。効果は物によってかわる。人物の相性は書いているはずだよ。敵キャラ紹介のところに、このタイプの人材は弱いから、この色のを貯めてこの人を発動させると弱いキャラでも勝てるとか、無敵の相性とかも書いている。そこを読めばわかるはずだけど?バク起きてるのか?見せて」
と、
「他の場所がバク起きているみたいだ。直さないといけないなぁ」
と、直し始めて1時間で直した。
「ごめん」
「うんうん。みんなゲームしてたよ」
「そうなんだ」
「あのさぁ。新作ゲーム」
「新作がどうした?」
「新作ゲーム2個発表したじゃん。このゲーム有名声優さんに声出してもらっているじゃん。どうやって繋がったの?」
「これ会社にオファーが来たんだ。自ら新作ゲーム声を当てたいって、僕は直接会ってはないけど、兄が話をつけて僕に持ち帰りそれでつけることができたんだ。声優さんの名前出さないといけないから公開はしてるけど、ましては新人の星にも声を当ててもらっているから、ちなみにこのキャラクター」
と、パソコンに出し聞かせたのだ。すると、
「すごいじゃん」
「すごくないよ」
と、何気ない会話してみんなが帰る寸前兄が声優さん連れて来たみたいだ。みんなが目を丸くしているのだ。僕は、集中していると
「聡太」
と、
「兄さん・・・!」
「初めまして、声優の・・・」
「初めまして、聡太さんのゲームのファンです」
「ありがとうございます」
「動画に・・・ゲームの無敵キャラの作り方ありました。私声優しながらゲーム実況もしていて公開させていただきました。たまたま今回新作ゲームの声優をわざわざ許していただいたので会いたいなぁって来ました。マネージャーには内緒にしてください。兄の会社に来ましたが家で作業していると聞いたので、家に来たいと言ったらお兄さんが黒歴史があって色々警戒するかもしれないと、黒歴史を教えていただきました。私は黒歴史は気にしません。むしろ大丈でしたかって感じます」
「ありがとうございます。気遣いを」
と、
「いえいえ、さらに話してゲームで隠し技をあげること本当は嫌がっていたと聞きました。だけど、無敵キャラの敵がいきなり出たら何で無敵がいるの?とか、無敵キャラクター欲しいとかってなるからガチャなくとも無敵が作れること後悔したらであげた分なのにわからずに後悔したことすみませんでした」
と、
「大丈夫ですよ。まぁ出した以上上げられたりはあるだろうって思いますし、こっちこそありがとうございます。僕も声優とか欲しいって思っていたところなんで。新作ゲーム2つに出ていただきありがとうございます。ちなみに・・・さんに、それぞれ2体の4体分キャラをやっていただきました。そのトータルして4体のうち一つは実は裏キャラなんです。戦いの中で重要役を任せました。どう重要かは動画投稿アプリで見て欲しいです。友達が教えてくれるんでって声優さんがいて気になっているんだろう?」
と、入って来たのだ。
「男子組が僕の黒歴史に巻き込み兄が引き取って動画投稿の才能があってから戦略動画を上げてくれてる。僕より説明上手いし任せれるからいいんだよねぇ」
と、
「女子組は」
「男子組が気になっている人たち」
「黒歴史なくても男子組は気づかないタイプの子が多いのかなぁ?本気なんだけど、女子たちもう少し時間かかりそうねぇ。特に聡太さんはもっと時間かかりそう。聡太君好きな子もうキスとかそれぐらい言ったほうがいいわよ。そうしないと彼いつまでも気づかないし、それに早くカップルにならないと疲労で倒れそうだし、ゲーム管理できる人がもう何人かいたほうがいいわねぇ。聡太君は案が素晴らしいから行き詰まり感じることあるかもしれないけど、行き詰まるまでの間バンバン案だしとそうだから管理を何人かつけたほうがいいし、たまには休んでもらったほうがいいわよ。って外部が言うのはよくないけど、戦略動画楽しみだわ。自分がどのように使われるか楽しみ。裏役って何だろうって思うと気になる」
と、そして、声優の仕事についてとか教えてもらい、そしてみんな帰った後、僕は、またやっていたのだ。合格発表の日みんな合格したみたいだ。美春も合格して、美春はなぜか僕の家に出勤してくるのだ。しかも休みの日は外に連れまわされることもあったのだ。連れ回されて、デートとか言うのだ。そんなある日、疲れて寝てしまい起きたら夜になって危険だからって泊めた日僕は襲ってしまったのだ。よっているわけじゃないけど、彼女の寝顔とか可愛くってもっと見たいってなってしまった。だから僕は、しっかり起きたところ襲ってしまったのだ。
「お前泊めてあげるんだからお駄賃頂戴」
と、キスをしたのだ。
「美春お前僕のことどう思っている?」
と、
「好きだよ。恋人として」
「僕はまだ恋愛感情という物に気づいてないだけど、美春の可愛いところ見たいってなぜなら、美春の寝顔をとか寝言が可愛いすぎて、他にも可愛いところあるんじゃないかって思うとみたいって、それに好きなら僕が性的行為をしてもいいよなぁ?僕のこと愛するなら、愛を体で教えて欲しいけどいいか?」
と、
「はい」
と、言われたので僕はさらに攻めたのだ。せめると、漫画見たいなぁ感じになって僕は僕が満足までしたし、交換したのだ。次の日僕は朝ごはん作って戻ると泣いていたみたいだ。何泣いてんだよ。言うと泣いてないもんとか言うのだ。そっかっていったのだ。それから少し経つと子供ができたと、僕は、驚いていたが敢えて作ろうって思ってた。生きる意味が多ければ多いほど僕も生きやすいかなぁって親たちも受け入れてくれたのだ。さらに兄も結婚報告した。僕ら兄弟バカだから子どもできた婚にしてしまったのだ。言う前にできることあるけれど、流石に報告は欲しかったよねぇなんて言われたのだ。子供も生まれて幸せなのだ。
支えがあるから 柳原 羅魔 @asagawa789
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます