自主企画『バッドエンドの短編』へのご参加、ありがとうございます。
自分に都合のいいところばかり見ているせいで、この結末になってしまったんですね…。
人間関係って実は大事なんだな、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
深く付き合いたくないと思うのは自由ですが、付き合い方を知らないと他人からどう見えるかもわからないんでしょうね…。人間関係大事にしていきたいです。
評価もいただき、ありがとうございました!
リアルな思考パターンに圧倒されました。
終末期まで書ききったところが素晴らしいです。
ふと昔を思い出すも自分勝手に道を踏み外した代償は取り戻すことはできませんね…
作者からの返信
神崎様、コメントありがとうございます!
リアルに思っていただけたなら良かったです。
世の中取り返しのつく失敗ばかりではありませんからね…。
リスクマネジメントを意識して生きたいです。
私は中学生の息子のことを考えました。
……情報のいいとこ取りというか……。
まぁ、気を付けてないとつい説教臭く。
難しいもんです。
作者からの返信
hikageneko様、コメントありがとうございます。
中学生男子……反抗期真っ盛りですね……!
大人としては情報の取捨選択がきちんとできない内にネットに触れては欲しくないですけど、今の時代は~って言われちゃうと……ネット使うなとも言えないし……難しいですね。
痛い目みない内にご本人が気づきますように……!
コメント、失礼いたします。
身につまされる物語でした。
自分にとって都合の良い情報だけを取捨選択して生きていくと、こうなってしまいますよね…
ただ、あまりにも情報が目の前に溢れすぎていて、情報に飲まれ、情報に踊らされ、情報にすがってしまうことも正直あります。
ヒトとして大事なコトよりも、情報や数字、感情が優先されがちなある意味ヒステリックな時代、思いやりや人と人との繋がりの大切さを改めて感じさせてくれる物語でした。
(解釈が違っていましたら、申し訳ございません…)
私もこんな風に死んでいくんだろうなぁ…
作者からの返信
下東様、コメントありがとうございます。
現代人は情報に溺れがちなので、あえてシャットアウトするということを覚えないと、ネットと付き合うのは難しいですね……。
「思いやり」という言葉が出てくる下東様は大丈夫ですよ!
お一人様というのは、選択的に特定のコミュニティに属さないというそれだけのことなのですが、「共同体に世話になってないから他者への配慮も不要(何故なら自分も配慮されていないから)」みたいな人がいるなぁと思ったりしました。
人付き合いが苦手でも、最低限他人が自分と同じ人間だということを忘れずに生活したいですね。
とても怖くて悲しいお話ですね。この主人公は一見極端かもしれませんが、十分実在しうる人物像ですし、私自身も人付き合いを面倒臭がったり苦労を避けて通ったりすることは多々あるので、身につまされます。克也の言動を咎めたい気持ちになりながら、でも、うまく説得できる自信も持てず、ため息ばかりがこぼれました。人生って難しい!
作者からの返信
生津直様、コメントありがとうございます。
小説ですので、わかりやすく極端に描いてはいますが、この傾向のある人たちは実在するように思います。
ネットで得た知識をしたり顔で話し出したら、もう親でも軌道修正は難しいでしょう。
痛い目を見れば学習しますが、現代では他人の子を叱れなくなったので、初めて怒られるのが警察……なんてことにならないよう祈るばかりです。
評価もありがとうございました!