ろじすてぃくす

ほきゅうのはなし

ひとりのにんげんがいちにちにひつようとするしょくじを

いちねんかんじぞくさせてきょうきゅうすることが

できるようにするにはいちねんかんぶんの

しょくりょうをせいさんしてほぞん

ほぞんしたしょくりょうをきょうきゅうするために

ゆそうするひつようがある

にんげんがいちねんにひつようなしょくりょうを

いちどにはこぶことのできるものとはなんだろうか？

ひとがいちにちにこめをよんごうたべるけいさんにしたら

いったいどれくらいのおもさになるだろうか？

とうぜんおこめをたくにはそのぶんだけのみず

みずもひつようになる

みずとおこめをあわせたぶんりょうはとてもおおきいはずだ

にんげんがいっしょうずっとたべていくだけのしょくりょうを

いちどにはこぶことができるだろうか？

ひとりのひとがひつようとしているものをじゅんびするのには

それはそれはながいにっすうがひつようでじかんがかかる

にんげんがひつようとするもののじゅんびが

いりようなのだ