第360話居酒屋「鶏のちから」シリーズ4
今回はハモ。
湯通ししたハモを梅肉で食す。
僕は酢味噌が好きなので、ハモを酢味噌に付けて食べる。
これがまた、美味いんだな。
ハモは一寸に25本骨切りをするのが一般的。
夏の魚だ。
ハモと言えば京都だが、ハモは皮膚呼吸も出来るので、長生きするハモを京都の職人さんの考案で骨切りをしてハモを提供した。
祇園祭はハモ祭り。
去年もハモを取り上げたので2回目だが、ハモはやはり酢味噌だな。
今は骨切りされたハモが出回るが、ご家庭で骨切りする猛者もいらっしゃる。
寿司屋でハモを「鱧」と、書いてあり知り合いは「鱧」を「
もう、10年前の話し。
鶏のちからは、名古屋コーチンだけでは無いのだ。
旬のモノも提供してくれる、ありがたい居酒屋さんである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます