第278話お花見シリーズ4焼きトウモロコシ
僕は子供の頃に田舎だったので、嫌と言うほどトウモロコシを食べていた。
だから、成人して30代後半までは、トウモロコシが大嫌いだった。
しかし、転機が。
白いトウモロコシで、生でも食べられると言うので食べて見ると、甘くて美味しい。果物だ!もはや。
それから、また、トウモロコシを食べる様になった。
屋台に香ばしい匂いが。
そう、焼きトウモロコシ。
これは、甘ダレを塗って焼いてある。醤油ベースだが、ちょっとした塩味とトウモロコシの甘さで、バツグンに美味しい。
これも、ウェットティッシュは必須だ。
覚めた焼きトウモロコシはあまり美味しくない。
猫舌だが、直ぐに食らいつく。
ビールが進む。
でも、焼きトウモロコシはデザート感覚。
〆辺りで食べる。
3月も末なのに、雨で寒い。
しかし、着実にソメイヨシノのツボミは副ランドいる。
今週の土曜日は晴れで、花道に丁度良いが咲くかな?
咲いても行けない。
悲しいかな、土曜日出勤なのだ。
今年の花見は見送る。
近所の桜で、十分。
今回は、焼きトウモロコシでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます