台湾ラーメンと言えば名古屋。

昭和46年、今池の「味仙」が発祥。

元は、台湾のラーメンをアレンジしてまかない料理だったのが、人気になり台湾ラーメンの名を全国に広めた。

台湾ラーメンは鶏ガラスープの醤油ベースに、唐辛子、ニンニクをミンチで炒めて、ニラたっぷりのスープにストレート麺を入れたモノが主流だ。

兎に角、辛くないと台湾ラーメンではない。だが、辛さがクセになる。

「味仙」の料理は基本的に辛い。

だから、ラーメンも自然と辛くなり、広まったのでは無いだろうか？

唐辛子の辛さを水で何とかしようとすると、更に辛くなる。牛乳をオススメする。

一度、「味仙」の料理を食べてみてください。辛いから。

でも、引きずる旨さです。

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