第1話への応援コメント
証明することは不可能でも「そうかも」と想えるだけの妙に説得力のあることってありますよね。
一度もそんな家では暮らしたことがないのに、暗くて土くさい古民家に入ると、昔の祖先の血が悦んでいるような、そんな錯覚を覚えることがあります。竪穴式住居くらいになると時代が離れすぎているせいか、そんな気持ちにはならないんですが笑
わたしも「雷の記憶がある」と云ってみたいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「懐かしい」と思うこと、ありますよね。デジャヴとはまた違った感覚で。
関係のない話ですが、若かりし頃食レポとか体当たり、体験系のレポートをやっていたことがありまして。美味しくないものを食べてコメントに困った時は「懐かしい味ですね」とか言ってました。説得力ないですね。
第1話への応援コメント
人間の場合、今飲んだ水の中には、かつて誰それの鼻水だった水分子が何%入っているかもしれない、なんて考えることがありますが……。(ありますか? 笑)
それを、コンピュータで考えるという発想が面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
水は姿を変え、グルグルと廻りますからねえ。河川下流域の上水道なんて、分子レベルでなくとも、という話題はこの辺にしておきましょうか。
雷は巨大な静電気ですので、電気で動くもので、記憶を失くし得るものとして発想しました。お題企画は発想が9割! だと思っておりますので、そこを面白いと言っていただけて光栄です。