で、結局『マイティー本』ってどうなったの?の話

以前書いた時からたしか三ヶ月ほどは経っているのではないかと思うのだが、その後あの伝説の特級呪物(?)、『マイティー本』の発売について何の音沙汰もないため、今回はそれと最近のマイティーの動向について考察していきたいと思う。


帯の推薦文を担当したインパルス板倉氏による、人類史上最も意味不明な一文、『なぜ、ここまでできる……?』(エミュでやってるのに)から幕を開けたこのマイティー本であるが、たしかあの時は『発売延期』という話だったのに、そこから三ヶ月以上が経とうとしているのに、全く続報がないというのはどういうことなのか。


これって発売延期じゃなくて『発売中止』じゃないの?などと、正論をぶちかましてはいけない、それでは一言で終わってしまう、世論はまだまだこの件で遊びたいのである。(??)


前述の通り、インパルス板倉氏による宣伝、更にイラストレーターの方にも絵を担当してもらっていたのだから、この本を作るコストは相当かかっているはずで、出す側としては発売中止という事態だけは何としても避けたかっただろう。


にも関わらず未だに何の音沙汰もないのだから、これはもうコストが全て無駄になるリスクを超えたところで、『編集のプロを持ってしても内容(嘘の数)がとても修正の効くレベルではなかった』ことを意味しているのかもしれない。(???)


いや、三ヶ月以上修正にかかるってどんな本やねんwwwwと思わざるをえないし、発売を違う意味で待ち望んでいた好事家の方々(?)には悲報とはなるが、ここから本が出る可能性は限りなく低くなったというのが現状と言えるのではないだろうか。


また、板倉氏に関しては嘘まみれの内容であることを知らなかった(かつての筆者と同様騙されていた)、今回の件でのある意味被害者ではあるとは思うのだが、何も考えずに安易に顔と名前を貸すからそういうことになるとは思う。(勿論吉本が本人の与り知らぬところで、仕事で勝手にやっている可能性もあるが)


何が『なぜ、ここまでできる……?』だよ、エミュでやっとるから当たり前やろと思わざるをえないし、顔と名前貸すだけで金貰えるなんてこんな楽な仕事世の中にないわラッキーなどとすぐに飛びつくから(?)そういうことになるのであって、筆者が騙された当時とは違い、宣伝文を依頼された段階では既にマイティーへの悪評は世間に広まっており、情報を入手することは容易にできたと思われるため、安易に依頼を受ける前にもっと該当の人物に対してネットでググるなど、受ける仕事に対しての責任感を持った方がいいのではないかとは感じた。


本に関しては大体このようなところだが、それだけでは内容が薄いため、ここからはマイティーの近況についても考察していこう。


まず、マイティーの一番最近の話題としては、FF7動画のガイドライン違反が指摘されていた。(????)


いや、近況がいきなりガイドライン違反wwwどんな配信者やねんwwwwと思わなくもないのだが、もうこれに関しては筆者がここで幾度となく言っている、『お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの』の『ジャイアニズム』の使い手であるので、もはや見慣れた光景というか、今更ツッコむ気にもならないというのが本音のところである。(?)


そちらの指摘は有志の方々にお任せしておくとして、他の話題としては、マイティーが以前出した『出版記念動画』が、いつの間にか削除されていたらしい。


これに関しては発売中止になったから消したのか?と思う方もいるかもしれないが、見たところ『発売日変更』に関する動画はそのまま残っているため、消した理由についてはおそらく以前ここで書いた、J氏による指摘を受けてのものと思われる。(ここから分かることは、発売日変更の動画は残されていることから、まだ本が出る可能性は0とは言えないということだろう)


そもそも、そんな動画など出さず陰でひっそりと発売していればここまでの騒ぎにはなっていなかったかもしれないのに(それにしてもいつかは有志の方々が発見するだろうが。発見される前に発売できていた可能性はあるかもしれない)、出版社側との発売上の戦略ではあるのだろうが、自分で火に油を注いでいることになぜ気付かないのか不思議でしょうがない。


本と近況についての話は大体このようなところだが、次回はマイティーのX(ツイッター)についての話となりますので、お見逃しなく!!(?)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る