マイティーのX

では、前回の予告通り、マイティーのXについての話と最近気付いたことについて。(しかし『マイティーのX』ってwwwなんかファミコン時代のソフトにありそうwwww)(?)


筆者は前回の考察を書くにあたり、マイティーのXを久しぶり(たしか1年ぶりぐらい?)に見たのだが、これがもう驚くほど『かっそ過疎』(もはや限界集落のレベル)であり、そのインプレッションは平均して『1000』、リプも大半は『0』、多くても『1』(リプ規制しているとはいえ)、いいね数は脅威の『10~20』という、オワコンと言われている配信者も裸足で逃げ出すレベルの、かつてあれほど隆盛を誇っていたチャンネルとしてはあるまじき数字、ユーチューブの大型アカウントとはとても思えない惨状だった。(?)


「嘘みたいだろ……?チャンネル登録者20万人もいるんだぜ。それで……」


などと、上杉達也も裸足で逃げ出すレベルの脅威の過疎っぷりを体現しており、その20万人は一体どこに消えたのか?という、フェルマーの定理より難しい難問が筆者の中に湧き上がってきた。


いやほんと、その20万人一体どこに消えたんやと思うのだが(今がちょうどゴールデンウィークのため、実家に帰省したり海外旅行など、みんなバカンスを楽しんでいるのかもしれない)、いくら探してもいないものはいないのだから、ないものねだりをしてもしょうがない、ファンは消えてしまったものとして話を進めていくしかないだろう。(?)


Xでのマイティーのアカウント名についてだが、『絶対に笑ってはいけないアリアハン観光大使24時』という全くもって意味不明の名前に変わっており、筆者に時の流れの厳しさ、ネットの世界で人気を維持していくことの苛烈さを感じさせた。(????)(実はこの意味不明の名称に関しては相当昔から知っていたのだが、なんとなくツッコむ機会がないままここまで来てしまっていたのだ)


アリアハン観光大使24時wwwww


どんな大使だよwwwww


アリアハンの名所や絶景を宣伝して回る大使wwwww


エミュ発覚後どこに向かおうとしとんねんwwwww(????)


いや、絶対に笑ってはいけないとはいうものの、あんたの一連の騒動を最初から見返していったら、笑いを我慢することは絶対に不可能やろと思うし、あの『笑わない男』稲垣啓太といえども困難なレベルだと思う。(?)


そもそも何が『観光大使』で『アリアハン24時』なのか全く意味が分からないし、『ああ、人間追い込まれるとこうなってしまうのか』というか、ウケ狙いでやって豪快にスベっているのか、それとも『マイティーやり込み』での検索避けでやっているのかは不明だが、傍から見ておかしな行動は取ってしまうものなのかもしれない。(???)


Xでのエピソードについては大体このようなところだが、筆者が今のところマイティーにブロックされてないというのは朗報(?)だと思うし、そこに関してはひとまずよかったと思っている。(ただ、以前のT氏へのブロックに関しては解除した方がよいとは思うが)


さて、最後に気付いたことだが、最近のマイティーの動画更新を見ていて、筆者はその投稿の間隔が明らかに『短くなってきている』ことに気付いた。


以前は『一週間に一回』という投稿間隔が概ね守られていたのだが(おそらくは実際に『やり込み』していますという『てい』に見せかけるため。あまり高頻度で動画をあげていると、実際にやり込みをやっているかのように騙すことができない)、最近になってドラクエやFFといったジャンル、果てはやり込みすらも問わず動画を乱発するようになってきており、これはいよいよマイティー焦ってきているのではないかと。


『やり込み』と名前に冠しているにも関わらず、スーパーマーケットのシミュレーターや青鬼などただ普通にプレーしているだけの動画を乱発するその様は、最早なりふりかまわなくなってきている感があるし、いよいよエミュ全盛時代(?)に蓄えた資金が底をついてきたのではないかと筆者に感じさせた。(これに関しては以前書いた、マイティーの今の再生数、収益ではとても生活できるレベルにあるとは思えないという考察が、参考になるかもしれない)


これはもう『年貢の納め時』というか、いよいよ『決壊点』『限界』は近いのではないかと感じるし、やり込みですらないスーパーマーケットシミュレーターのゆっくり実況など最早迷走しまくりというか、これらのどこにでも転がっているような動画の陳腐さ、凡庸さが、エミュの力に頼れない場合の本来の実力なのであろうとは思う。


いや、これがほんとの『マイティー凡ジャック』言うてる場合ではないのだが(?)、エミュにまつわる一連の騒動に関してはけして風化させてはいけないと思うし、筆者もこのチャンネルがどんな末路を辿るのか、責任を持って(?)最後まで見届けようと思っている。


予想としては、本の発売延期(あくまで現時点では)とこの動画の乱発ぶりを見ると、そろそろ限界が近付いてきている感じはする。

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