別方向からの衝撃!!今度は『先駆者』の方が発言を捏造!?

また驚きとしか言いようがない情報が入った。


それも、今回はマイティーがまた何かやらかしたとかではなく、『他の人物』による騒動である。


先日からだいぶ日も経ったため、筆者がまた久しぶりにツイッターでマイティー関連の情報を漁っていたら(?)、驚くことにまたとんでもないことが起こっていたのだ。


なんと、マイティーの問題とはまた別に、今度はドラクエ3闇ゾーマ低レベル撃破の先駆者である『ライラ』氏が、J氏の検証によって批判されていたのである。(!!)


その検証、批判の内容とは、『マイティーが実際にはしていない発言を、あたかも発言したかのように捏造して、ユーチューブ上で拡散した』というもの。


『こちらのチャンネルの方が大きいから、ライラ氏の動画を拡散した』


『今度飲みに行きましょう、おごりますよ』


この二つの発言に関しては実際にはマイティーは発言しておらず、『ライラ氏の捏造、狂言だった』というのだ。(!!!)


その結論にどのような経緯で至ったのか、詳しい検証内容は長くなるので、詳しく知りたい方はJ氏の一連のツイートを見て頂くとして、実際にはマイティーが言っていない発言を、あたかも言ったかのように捏造して拡散する、どんなにマイティーのことが憎くても、それは絶対にやってはいけないことでしょう……。(本当にやっていたのだとしたらね)


そのため、筆者が以前ここでご紹介した、『マイティーからライラ氏に対する発言』(こちらのチャンネルの方が大きいからライラ氏の動画を拡散した、今度飲みに行きましょうおごりますよ)に関しては、現時点では『ライラ氏の狂言だった可能性』が高いため、ここで一旦訂正させて頂きたいと思う。


筆者はマイティーが言ってもいないことまで拡散するという、『印象操作』の片棒を担ぐ気はない。


マイティーがいくら不正をしていたとしても、それと発言の捏造とはまた別の問題、言っていないことはハッキリと言っていないと認定する、それが考察される人物に対しての『誠意』だと思っているからだ。


もし捏造が事実であれば、ライラ氏のその捏造発言を信じて対応されていた、O氏もY氏もいい迷惑というものだろう。(というか、あの段階では信じる方が普通の感覚と言える)


ツイッターではJ氏のこの『発言を捏造』の検証に対して、ライラ氏も反論をされていた。


以下、その要旨。


①マイティーの『こちらのチャンネルの方が大きいから』というのは、(闇ゾーマの件で)クレームを入れているにも関わらず、登録者20万云々という関係ないセリフから、あたかも登録者の力関係をたてに取っているように感じた。マイティーは実際には言っていないが、自分がそう感じたため。


②『飲みに行こう』は動画の備考欄に記載されていた。リスナーに「なんで誘うの?」とバカにされていたみたいで消したようだ。コメント欄にそれに触れるコメントがあるかもしれない。


いや、実際には言ってないんかいwwwwじゃああかんやんwwww実際には言っていないが。じゃないのよwwwwそれを発言の捏造と言うねんwwwww(???)


②に関しては分からないが、少なくとも①の発言の捏造に関しては、既にご本人が認められているため、事実であると考えるしかないだろう。


では、何故ライラ氏がこのような行為に走ったのかを推察すると、発言を多少捏造してでも、マイティーのイメージを悪い方に持って行きたかった、つまり以前からマイティーに対しては鬱積した怒りを持っていたのだが、ニコニコ勢の検証によりマイティー叩きの気運が高まっている今、マイティーを叩くにはここが好機と見て、O氏の動画にコメントをすることで更なる『追撃』を加えたかったのであろうことは、想像に難くない。(事実ではなく、あくまで筆者の推察)


ライラ氏からすれば、マイティーの発言があたかも『煽り』のように感じられたというのも分からなくはないが、自分がそう感じたからといって、言ってもいないことを勝手に言ったかのように脚色するのは、いけないことだというのは分かるだろう。


J氏が何故これを検証して公表されたのかというと、検証の『正確性』というものを何より重んじられているためだ。


筆者も以前語ったように、検証というものは『事実』に基づいた『正確性』というものが何より重要であって、その他の『感情』などが混ざる余地があってはならない。


自身が地道に積み上げてきた『高潔な精神性に基づく検証』に、この『捏造』のような『不快なノイズ』が混ざることが、J氏は許せなかったのであろうと筆者は思う。


ライラ氏のこの行為に対して、J氏は相当お怒りのようで、今後自身のいかなる調査結果についても、ライラ氏の引用は認めないと表明されている。


筆者もアプローチの仕方は違うが、志はJ氏と同じだと思っているし、事実でないことをあたかも事実であるかのように脚色して話すようなことは絶対に認められない。


いくらマイティーが裏でいけないことをやっていたとしても、言っていないことまで言ったことにされているのは、筆者のスタンスとしては見逃せないことなのである。


ここからは筆者の思い出話となるのだが、筆者は実はこのマイティー騒動が起こる以前から、やり込み検索関連で見つけて、ライラ氏をチャンネル登録していたことがある。


そこからしばらくはチャンネル登録を続けていたのだが、ちょうどマイティーが闇ゾーマ低レベル撃破で話題となっていた頃の前ぐらいに、ライラ氏のチャンネルを解除していた。(そのため、チャンネル登録を続けていれば、恐らくはマイティーに企画をパクられた時の怒りのライブや、マイティー信者によるファンネル攻撃の様子などを見れたはずだが、その時は既に解除していたため、問題になっていること自体に気付いていなかったのだ)


筆者が何故その時ライラ氏のチャンネルを解除していたのかというと、あくまで人様の素材を使わせて頂いているからこそ動画作成ができているにも関わらず、ライブでユーチューブでいくらいくら稼いだとか、これだけの実績をあげるにはこれだけの苦労があったとか、あまりに自慢話のように感じられることがあったため、それを不快に感じて解除していたのである。


内容に関してどういう感想を抱くかもチャンネルを解除するかどうかも筆者の自由であるため、別にこれによって何を言いたいという訳でもなく、あくまで思い出話でそういうことがあったという話。(?)


あと、もう一つ思い出話があるのだが、以前ライラ氏がツイッターで、『ヤフオクにこんな商品を出品してるので、良かったら見てください』のようなツイートをあげられていたため、筆者はそこから実際にヤフオクのページに飛んで、ライラ氏の『出品者情報』を見たことがある。


ヤフオクでは出品者、購入者双方が、『その取引に対しての評価』をつけることができるのだが、そこでライラ氏から商品を購入した購入者から、結構悪い評価をつけられているのが見受けられて、筆者としては『勿論一方からだけの評価で全てを断定することはできないが、概ねそんな感じの人なのか~』と、見ていてオモロかったことがあるのだwwww(?)


というか、そんなことを『ライラ』というアカウント名でツイッターで拡散すれば、実際に購入することで『ああ、これがライラの本名と住所なのか』と、すぐにバレてしまうのではないかと、この人危機管理周りへの意識大丈夫なのかと、筆者としては心配になってしまった記憶がある。(勿論、今は匿名配送という便利なシステムもあるにはある)


そこの危機管理への意識に関しては、更に面白い(?)話があるのだが、ライラ氏は以前ツイッターで、自身の『コンビニの購入レシート』を公開されており、なんとそれには『店舗の住所』がガッツリと記載されていたwwww(?)


その後、そこから住所がバレてしまうことを心配してくれたフォロワーさんから、そういったものはあまり公開されない方が良いのではとリプされていたのだが、そのリプに現在は借家のため、特にバレても問題はないという返答をされていた。


いや、借家だから問題ないとか、そういう問題でもないと思うのだがwwww(?)


というか、そのコンビニのレシートが公開されていたツイートは現在削除済みのようなのだが、本当に問題がなかったのなら別に削除する必要もなかったのではと思わないでもないのだwwwwいくら借家とはいえ、バレて何も問題ないことはないやろwwwww(??)


思い出話に関しては大体そのようなところなのだが、あと言っておきたい大事なことは、J氏の検証によってライラ氏が『タグスパム』(メインチャンネルの全動画に、動画と関係ないタグが付けられている)を行っており、これがユーチューブの『スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシー』を満たしていない恐れがあると指摘されていた。


この指摘に関してのライラ氏の返答は見受けられなかったため、この点に関しても本人からのしっかりとした説明が求められるところだろう。


マイティーにあれだけ疑惑に関して説明しろと言っていたのだから、それを言っていた当人が、自身への疑惑に関しては説明をしないなどということだけは、あってはならないと思う。


いま思えば、以前ツイッターでライラ氏とある方(T氏)が言い争いをしていたとご紹介したが、あれはこの騒動の前触れだったのかもしれないと思わないでもない。


今回、ライラ氏関連であったことに関しては、これで大体全て語り尽くしたと思う。


それにしてもこの一連の騒動、マイティー自身はいま何の行動も起こしていないにも関わらず、どうしてこう次から次へと問題が巻き起こるのだろう……。


これだけ次から次へと騒動が起こると、これが『やり込みプレーヤー』というもの全体への疑念や不信感へと繋がってしまう恐れもあるが、J氏をはじめとする、地道に努力を積み重ねて、検証活動ややり込み活動を続けられている、やり込みプレーヤーの方々もおられることを忘れてはならない。


あくまで『一部』の者がおかしなことをしているだけであって、大半の方々はそのゲームを愛し、そのゲームを制作したクリエイターの方々へのリスペクトを忘れず、真面目に取り組んでらっしゃるということは言っておきたいと思う。


マイティーの続報が途絶えたと思ったら、今度は『先駆者』に関する疑惑が持ち上がるという……。


以前も語った通り、検証勢の方々が納得されるその時まで、考察は続けていきます。


『追記』


その後、J氏の追記により、②の発言が実際にはライラ氏の言う通り、ツイッターのやり取りではなく動画の概要欄でされていたらしいことと、それに関するライラ氏へのお詫びがツイートされていた。


とはいえ、①に関しては既にライラ氏ご本人が言ってはいなかったと認められているため、ライラ氏がマイティーの発言の脚色をしていたという根本の事実が変わることはないだろう。


筆者としては、J氏が追記をしようとしまいと、②の発言捏造疑惑に関しては初めから確定したものとして書いてはいないため、追記前の考察に関してはこのままとしておく。


②の発言捏造疑惑に関しては、今回はJ氏の勇み足と言えるが、このように、どんなに信用できそうな人が話す信用できそうな話でも、一方(ライラ氏)がそれは違うと言っている以上、事実として確定はさせないという姿勢は非常に重要なことである。(そのおかげで、こうして書き直さなくて済むしwwww)(?)


正直、あのいつも冷静沈着に見えるJ氏にもこのような勇み足があるのかと驚いたのだが、②の発言捏造疑惑が事実とは異なることが判明したのは、ライラ氏本人からの反論を見て初めて分かったことだろうと推測はできる。


公表前にライラ氏本人に確認を取るというのも難しかったという事情も分かるし、また確認を取ったところで真実を述べて貰えるかも分からないというのも分かるのだが、ライラ氏本人の名誉にも関わることであるため、この勇み足がまずかったことは間違いないだろう。


しかし、今回のこの勇み足に関しては、ライラ氏の心が広くて良かったというか、普通は事実とは異なることを公表されたら誰でも怒ると思うのだが、ライラ氏は怒るどころか逆に色々と検証をして頂いたとJ氏への感謝の意を述べられており、このような対応は中々誰にでもできることではない、そこに関しては高く評価できるポイントと言える。


J氏自身が、②の発言捏造疑惑の勇み足に関しては既に謝罪されているため、筆者としてはこれ以上何も言うことはない、今後も経緯を見守っていきます。


『更に追記』


その後更にJ氏のツイートを確認していたところ、ライラ氏のマイティー発言の捏造疑惑に関しては撤回されており、今度はT氏との会話の脚色の話に問題が変わっていた。


そして前回の指摘で、タグスパム、ユーチューブの『スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシー』を満たしていない恐れがあると指摘されていた部分が、何故か今度は『誤解を招くメタデータ』に抵触している恐れがあると、表現が変わっていた。


もう話が急に変わりすぎて何が何やら分からん……。


更に、ライラ氏自身が①の発言についてはマイティーは言っていなかったと認めていながらも、ライラ氏のリスナーの記憶によると、当時マイティーがだいぶ煽った感じで、『自分の登録者多いから、宣伝の意味も込めてやりました。こんど飲みに行きましょう、奢ります』のようなことを言っていたという情報もあり、これはもう何が本当で何がそうでないのかさっぱり分からない……。


同じような証言がリスナーから次々にあがれば、①に関してもライラ氏が発言の捏造などしていなかったという裏付けが取れるのだが、現時点ではそのような情報はない。


そのため、マイティー発言の捏造云々に関しては、各々の記憶違いといった可能性もあるため、もう基本的に全て信用しない方が良いと思うし、この考察に目を通された読者の方々も、それらの疑惑に関してはもう基本的に信用しないでほしいと思う。


ライラ氏の弁解も、J氏のような非常に手強い方を敵に回したくないから、必死で弁解しているのかな?と思われる節もあり、これはもう誰も彼も『泥沼』というか何というか……。


思わずドラクエの『ドロヌーバ』を思い出してしまったが(?)、これまではマイティーを追及する側だった人物たちが、今度はマイティーとは関係ないところで争うことになるとは、本当に思ってもみなかった。


まあ、筆者に一つだけ言えることは……J氏もT氏もライラ氏も、最終的にみんなが幸せになれるような結末になれるといいなということだけです。それを祈っております。

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